週刊「世界と日本」バックナンバー見出し一覧
週刊 「世界と日本」 タブロイド版 4ページ~8ページ 年間購読(送料共)16,500円(消費税込)
令和6年11月1日号 第2280号 |
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一面 |
経済安全保障 |
TSMC本稼働と日本の地経学的戦略 経済安全保障アナリスト 平井 宏治 |
二面 | 地域創生 |
「地方消滅」から10年 東京一極集中と地方人口回復の課題を再考する 福井県立大学・地域経済研究所教授 佐々井 司 |
三面 |
フジモリ氏の追悼 |
フジモリ元ペルー大統領の墓標 ジャーナリスト 千野 境子 |
四面 | マスメディア批判 |
あてにならぬ?世論調査 民主党寄りの米メディア 米大統領選報道「3つの問題」 受け手のリテラシー高めよ 岡田 晃 トラウマと被包囲意識 ガザ紛争から中東不安 ハマス最高幹部の突然の死 イスラエルの過剰自衛心理 本郷 一望 |
令和6年10月15日号 第2279号 |
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一面 |
政治 |
分断か沈没か継続か民意に問う石破自民 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 | インド |
日「世界第三の経済大国」へ向かうインドの虚と実 防衛大学校教授 伊藤 融 |
三面 |
皇位継承 |
安定的な皇位継承策、時計の針戻さず実現急げ 麗澤大学 教授 八木 秀次 |
四面 | マスメディア批判 |
新政権へのメディア評 期待よりも批判が集中 納得と共感の政治は可能か 支持基盤ぜい弱で党主導か 谷口 洋志 政権交代の可能性 立憲の最大の障害 野田氏は保守政治家なのか 党内左派勢力と現実路線 濱口 和久 |
令和6年10月7日号 第2278号 |
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一面 |
東京懇談会 |
現下の政治経済・国際情勢をどう見るか ~日本の取るべき道 経済再偉業大臣 衆議院議員 齋藤 健 |
二面 | 保守思想 |
日本の保守が、今なすべきこと 麗澤大学国際問題研究センター長 外国語学部教授 川久保 剛 |
三面 |
日本経済 |
『国際収支から日本経済を展望する』 -産業力強化と共に運用力強化も重要- 東洋大学 元教授 益田 安良 |
四面 | マスメディア批判 |
日韓首脳シャトル外交 初の退避協力覚書結ぶ 日韓蜜月をピン留めと毎日 対日重視外交は岐路と産経 千野 境子 踏み込み不足のメディア 求められる政策提言力 総裁選の政策論深まらず 新首相は〝経済復活〟の戦略を 岡田 晃 |
本がすき |
『あんかけ焼きそばの謎』 塩崎省吾(著)ハヤカワ新書 ブックジャーナリスト 内田 剛 |
令和6年9月2・16日号 第2276・2277号 |
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一面 |
共生社会 |
安心して暮らせる日本を目指す- 「グローバル化」と「国際化」を考える 九州大学大学院 比較社会文化研究院教授 施 光恒 |
二面 | 激甚化災害対応 |
気候変動・激甚化する災害への対応強化 拓殖大学地方政治行政研究所特任教授 防災教育研究センター長 濱口 和久 |
三面 |
退職代行社会 |
退職代行が流行る社会は健全か 千葉商科大学国際教養学部准教授 常見 陽平 |
四面 | マスメディア批判 |
テレグラムCEO逮捕 プラットフォーム規制 言論の自由か犯罪の抑止か メディアは意見を開陳せよ 谷口 洋志 日本の減反策の最弱点 商品性の回復こそ肝要 時ならぬ「令和のコメ騒動」 コメ類の物価指数26%上昇 本郷 一望 |
令和6年8月19日号 第2275号 |
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一面 |
論語 |
生涯現役でいるための「論語指導士」のすゝめ 大阪大学 名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 日本の国益 |
国益を守るには承認欲求を捨てよ -皇統・移民・憲法九条- 富士通フューチャースタディーズ・センター 特別顧問 筑波大学特命教授 谷口 智彦 |
三面 |
セキュリティ・クリアランス制度 |
「スパイ天国」から「普通の国」へ日本企業のチャンスが広がる -セキュリティ・クリアランス(SC)制度法制化で- 日本大学 危機管理学部教授 小谷 賢 |
五面 | 爽風エッセイ |
2023年のサーロの味 岡部 芳彦 ハンバーグ&コーヒーで〝健康〟? 岡田 晃 |
六面 |
日台関係 |
日台関係強化のために乗り越えるべき壁
拓殖大学 政経学部教授 |
七面 | 教育再生 |
『子供たちの未来に希望を与える 教育再生に取り組む』 全日本教職員連盟委員長 渡辺 陽平 |
八面 |
拉致解決 |
拉致解決、最後の首脳会談から22年を超えて 拓殖大学海外事情研究所教授 特定失踪者問題調査会代表 荒木 和博 |
九面 | 爽風エッセイ |
愛する鯖」との共生 塩田 潮 敗戦後の食糧難と甘い思い出 西原 正 |
十面 |
能登地震 |
「能登半島地震 被災地の子どもたちへ -支援に大切な三つの「キープ」- 「京都大学 防災研究所教授 矢守 克也 |
十一面 | マスメディア批判 |
NATO75年首脳会議 高まる欧州の対中警戒 安保環境激変にも十年一日 中ロ離間の思惑は成就せず? 千野 境子 人員不足と防衛教育 平和を維持するコスト 各紙、本質に踏み込み足らず 不祥事の根っこの解明不足 濱口 和久 |
令和6年8月5日号 第2274号 |
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一面 |
台湾 |
台湾の現状を維持するために民主主義陣営は団結を 台北駐日経済文化代表処代表 謝 長廷 |
二面 | 国家戦略 |
一国平和主義からの覚醒 麗澤大学客員教授 江崎 道朗 |
三面 |
米大統領選 |
異例の米大統領選-その顛末と日本の備え 神戸大学大学院法学研究科教授 インド太平洋問題研究所理事長 簑原 俊洋 |
五面 | 爽風エッセイ |
ゲテモノから至福の食べ物へ 葛城 奈海 食がもたらす大切な警鐘 田中 淳夫 |
六面 |
司馬遼太郎論 |
先輩・司馬遼太郎の魅力
ジャーナリスト |
七面 | 健康経営 |
健康経営をベースとした経営戦略の極意 -働く人のメンタルヘルスを考える- 特定非営利活動法人健康経営研究会理事長 岡田 邦夫 |
八面 |
お薦めの本 |
今年の夏にお薦めの4冊~読書の博覧会~ ブックジャーナリスト・本屋大賞理事 内田 剛 |
十面 | 国際エネルギー |
国際エネルギー情勢と日本の課題 日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員 小山 堅 |
十一面 |
マスメディア批判 |
「言葉の暴力」の行き着く先 問われるメディアの姿勢 トランプ氏暗殺未遂の衝撃 「暗殺」めぐり日米の違いも 岡田 晃 不正手当や無料飲料も 情報管理の見直し必要 処分218人 防衛省不祥事 海自38艦で特定秘密が漏洩 本郷 一望 |
令和6年7月15日号 第2273号 |
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一面 |
現代社会 |
混迷・分断の世界情勢「潔癖症の時代」を生きる 日本大学危機管理学部教授 先﨑 彰容 |
二面 | 米国大統領選 |
混沌米国大統領選を読み解く 福井県立大学名誉教授 島田 洋一 |
三面 |
ドイツ経済 |
名目GDPがドイツに抜かれた!ドイツの実態は? 作家(独ライプツィヒ在住) 川口 マーン 惠美 |
四面 | 爽風エッセイ |
華やかな祝祭の影で 尚美学園大学教授 佐野 慎輔 「観光立国」ガストロノミーツーリズムの魅力 (一社)ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構理事長 小川 正人 |
五面 |
欧州市場 |
欧州へ進出する日本メーカー
欧州鉄道フォトライター(チェコ共和国プラハ在住) |
六面 | 原爆正当化 |
映画『オッペンハイマー』を観て -虚妄の原爆正当化論との訣別- 国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古 |
七面 |
マスメディア批判 |
骨太方針2024 基本方針の閣議決定 生産性と成長の重要性 光る読売の危機意識 谷口 洋志 安全保障環境の意味 平和の意味を考える 沖縄戦の真実を訴える産経 朝日・毎日の姿勢には疑問 濱口 和久 |
令和6年7月1日号 第2272号 |
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一面 |
防衛 |
新しい時代に適応した自衛隊像を描く -発足から70年を迎えて- 元統合幕僚長 河野 克俊 |
二面 | 政治 |
派閥解消で自民党はどうなるのか 政治評論家 伊藤 達美 |
三面 |
パリ五輪 |
マクロン仏大統領はセーヌ川での
在英国際ジャーナリスト |
四面 |
マスメディア批判 |
選挙年波乱の前半終盤 極右台頭の欧州議会選 モディ首相良薬は口に苦し マクロン危険な賭けと日経 千野 境子 「言葉を扱う仕事」に矜持を 報道の信頼性にも影響 日本語の乱れ目立つテレビ 誤用、稚拙な表現、語彙力低下 岡田 晃 |
令和6年6月3・17日号 第2270・2271号 |
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一面 |
東京懇談会 |
自民党改革と信頼を取り戻す決意 自民党総務会長 衆議院議員 森山 裕 |
二面 | 中国情勢 |
今の日本は清末にはほど遠い -どうして日本の政界も経済界も中国の言論活動を支援しないのか- 東京大学 大学院総合文化研究科教授 阿古 智子 |
三面 |
政治 |
政権は沈没寸前「危険水域」続く
評論家 ノンフィクション作家 |
四面 |
マスメディア批判 |
自動車産業のDX 車のEV化とSDV化 経産省のSDV戦略案 打倒テスラは実現するか 谷口 洋志 素人がウイルス作成も 危惧でない「知の変質」 AIが自ら科学を始める日 ノーベル賞級の発見続々か 本郷 一望 |
令和6年5月20日 第2269号 |
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一面 |
国体の堅持 |
『常なきもの』と『窮りなきもの』 皇學院大学教授 博士(神道) 松浦 光修 |
二面 | 皇位継承 |
男系による皇位の安定的継承 -こうすれば心配ない 国士舘大学 客員教授 百地 章 |
三面 |
朝鮮半島情勢 |
金正恩の危険な賭け
龍谷大学教授 |
四面 |
マスメディア批判 |
大阪・関西万博迄1年 課題は機運醸成82% 傍観者的批判に終始の朝日 コンテンツの魅力発信と日経 千野 境子 占領史観のままの朝日 産経の歴史を見る目 歴史を冒涜する朝日の姿勢 行き過ぎた言葉狩りを憂う 濱口 和久 |
令和6年5月6日 第2268号 |
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一面 |
国際政治 |
台湾有事の可能性に今すぐ対処せよ 政治学者・元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長 ロバート・D・エルドリッヂ |
二面 | リベラルアーツ |
人生百年時代、 リベラルアーツを身につけるべき 生命科学者・大阪大学名誉教授 仲野 徹 |
三面 |
世界選挙年 |
世界選挙年
ジャーナリスト |
四面 |
マスメディア批判 |
報道の原点に立ち戻れ 「ジャニーズ」教訓忘れるな TV各局ニュース、春の改編 信頼低下招く芸能人多様 岡田 晃 アベノミクスで新導入 安全性をだれが担保? 健康増進サプリで健康被害 問題多い「機能性表示食品」 本郷 一望 |
令和6年4月15日 第2267号 |
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一面 |
皇位継承 |
皇室を支える仕組みを改めて考える 麗澤大学 客員教授 江崎 道朗 |
二面 | 防衛装備品輸出 |
日米同盟強化の鍵になる 防衛装備品の輸出決定 拓殖大学 教授 佐藤 丙午 |
三面 |
パレスチナ・ガザ情勢 |
パレスチナ・ガザ情勢で顕在化する世界の分断
日本エネルギー経済研究所 理事・中東研究センター長 |
四面 |
マスメディア批判 |
元通訳の違法賭博関与 大谷会見メディア報道 被害者を被疑者扱いするな 説明責任は実行者にある 谷口 洋志 戦闘機輸出の意義 日本の安全保障に貢献 現実路線の産経・読売の姿勢 偽善的平和主義の朝日・毎日 濱口 和久 |
令和6年4月1日 第2266号 |
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一面 |
日本の新聞ジャーナリズム |
「福澤とジャーナリズム-脱亜論への道」 拓殖大学顧問 渡辺 利夫 |
二面 | 経済安全保障 |
身近に起きている見えざる侵略から日本を護れ いま求められる経済安全保障 経済安全保障アナリスト 平井 宏治 |
三面 |
防災・危機管理 |
寺田寅彦「天災と国防」の警鐘から学ぶ
拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授 |
四面 |
マスメディア批判 |
中国全国人民代表大会 会期半減、進む形骸化 党の統制強化、首相は格下 習が「弱い指導者」の理由 千野 境子 悲観バイアスから脱却し、 前向きな経済議論を 株価最高値が示す日本復活 朝毎は「バブル」「実感ない」 岡田 晃 |
令和6年3月4日・18日 第2264・2265号 |
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一面 |
東京懇談会 |
真っ当な民主主義国家として「政軍関係」を築く ジャーナリスト (公財)国家基本問題研究所理事長 櫻井 よしこ |
二面 | 災害ボランティア |
災害ボランティアの進化と課題 京都大学防災研究所教授 矢守 克也 |
三面 |
国際情勢 |
プーチンが描くウクライナ後の世界秩序
笹川平和財団主任研究員 |
四面 |
マスメディア批判 |
株価のバブル期越え けん引役は海外投資家 果実を投資と賃上げに 不十分な米株高との関連性 谷口 洋志 2つの追い風を受けて 対中封じ込めの一環か 熊本にTSMC新工場完成 日本の半導体、再生なるか 本郷 一望 |
令和6年2月19日 第2263号 |
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一面 |
政治 |
「政治とカネ」の問題から脱却するためには 日本大学名誉教授 岩井 奉信 |
二面 | 少子化対策 |
『包括的家族政策』に根ざした 異次元の少子化対策への取り組み 麗澤大学特別教授 モラロジー道徳教育財団教授 髙橋 史朗 |
三面 |
台湾総選挙 |
台湾は独立するのか
東京国際大学特命教授 防衛大学校名誉教授 |
四面 |
マスメディア批判 |
米大統領予備選始まる ヘイリー敗北も闘争心 トランプ連勝も苛立ち不安 米国民主主義は瀕死の危機 千野 境子 評価されなかった演説 社説のバランス 批判一辺倒の朝日・毎日 建設的な批判の読売・産経 濱口 和久 |
令和6年2月5日 第2262号 |
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一面 |
安全保障 |
新たな段階を迎える日米同盟の課題 元統合幕僚長 河野 克俊 |
二面 | 大阪・関西万博 |
日本の真の競争力とは-大阪・関西万博を控えて- 元文化庁長官 国際ファッション専門大学学長 (一社)人文知応援フォーラム共同代表 近藤 誠一 |
三面 |
政治 |
令和6年政局展望『岸田政権は難局を乗り切れるか』
政治評論家 |
四面 |
マスメディア批判 |
〝経済自虐史観〟から脱し 前向きな変化を捉えよ 独に抜かれる日本のGDP 相変わらずの〝日本衰退論〟 岡田 晃 民主集中制の時代錯誤 異論認める自由さ肝要 共産党に初の女性新委員長 〝長期低落〟から脱却なるか 本郷 一望 |
令和6年1月15日 第2261号 |
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一面 |
総理外交 |
『一等国』であるための総理外交 筑波大学特命教授 谷口 智彦 |
二面 | 憲法改正 |
現実味を帯びてきた「自衛隊の憲法明記」 国士舘大学客員教授 百地 章 |
三面 |
国家像 |
国内外において、積極的であれ
日本大学 危機管理学部教授 |
四面 | 拉致問題 |
拉致被害者・失踪者家族の救出を訴える声を聞いて 拓殖大学海外事情研究所教授 特定失踪者問題調査会代表 荒木 和博 |
六面 |
移民・難民問題 |
ドイツ・ヨーロッパから学ぶべき移民・難民問題
作家(独ライプツィヒ 在住) |
七面 | 日本外交 |
国際的な重要選挙が続く―激動の2024年の幕開け― 問われる日本外交のポテンシャル 同志社大学 法学部教授 村田 晃嗣 |
八面 |
日韓関係 |
どうなる2024年の日韓関係
慶應義塾大学法学部教授 |
九面 | 台湾有事 |
台湾有事「最前線の砦」へ ―死闘の痕跡が残る中国の「目と鼻の先」― 拓殖大学 政経学部教授 丹羽 文生 |
十面 |
インドネシア大統領選挙 |
世界最大の直接選挙
ジャーナリスト |
十二面 | 日本経済 |
2024年景気見通しと再生への展望 大阪経済大学 特別招聘教授 経済評論家 岡田 晃 |
十三面 |
大谷翔平現象 |
大谷翔平の「憧れるのを、やめましょう」を考察する
千葉商科大学 国際教養学部准教授 |
十四面 |
マスメディア批判 |
ウクライナ支援で結束 プーチン氏の茶番会見 毎日・朝日の熱い主張 露・中・北朝鮮を批判 谷口 洋志 公益の意味を理解する 安全保障環境への対応 産経以外は無責任な各紙 『報道特集』は『偏向特集』か 濱口 和久 |
令和6年1月1日 第2260号 |
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一面 |
論語指導士のすゝめ |
『論語』を読み学び、余生を楽しく生きる 大阪大学 名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 2024年の外交課題 |
2024年の外交課題 中東情勢流動化と日米関係 福井県立大学 名誉教授 島田 洋一 |
三面 |
自国の防衛体制の強化 |
自由と独立は勝ち取るものだ
麗澤大学 客員教授 |
四面 | 岸田政権 |
泥船漂流の岸田政権 「国民と向き合う政治家」を目指せ 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
六面 |
リーダーシップ論 |
海上自衛隊が実践するリーダーシップ論
金沢工業大学 虎ノ門大学院教授 |
七面 | パリ五輪の行方 |
パリ五輪を覆う戦争とテロの影 産経新聞 外信部編集委員 三井 美奈 |
九面 |
ウェルビーイングを目指す |
今年は少し勇気を出して
生命科学者・大阪大学名誉教授 |
十面 | お薦め読書 |
正月に読みたい「お薦め本」三冊 ブックジャーナリスト・本屋大賞理事 内田 剛 |
九面 |
マスメディア批判 |
キッシンジャー氏死去 ウクライナ報道の埋没 光る田久保忠衛氏のキ氏論評 報道消えても事態は消えず 千野 境子 リ事件の真の教訓とは? もっと政策論議高めよ 政界もメディアも政策不在 「政治とカネ」一色だが… 岡田 晃 |
令和5年12月4日・18日 第2258・2259号 |
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一面 |
安倍外交 |
安倍外交と日本の世界構想 麗澤大学 国際問題研究センター長 外国語学部教授 川久保 剛 |
二面 | 一帯一路 |
一帯一路とASEAN統合 -チャイナマネーは東南アジアをどう変えたか- 拓殖大学 国際学部教授 吉野 文雄 |
三面 |
児童虐待情報共有 |
必要な児童相談所と警察との間の
リアルタイムでの情報共有システムの整備
ThinkKids子どもの虐待・性犯罪をなくす会代表理事 |
四面 | マスメディア批判 |
アルゼンチン大統領選 右派ミレイ氏を選出 危機は克服できるか 試されるバタリアン改革 谷口 洋志 参加8万人の巨大会議 今後スリム化が課題か COP28、中東地域で初開催 浮き上がる各国国益の相克 本郷 一望 |
令和5年11月20日 第2257号 |
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一面 |
国家安全保障 |
セキュリティー・クリアランスは国家安全保障の「根幹」 日本大学危機管理学部教授 小谷 賢 |
二面 | 国際経済 |
北「終わらぬ円安、取り組むべき課題」 -円安は総合的にプラス、輸入インフレ深刻でなければ対応不要- 東洋大学 情報連携学部元教授 益田 安良 |
三面 |
中小企業 |
世界の「超深海」への挑戦 『江戸っ子1号』を支える首都圏の町工場 政策研究大学院大学 名誉教授 橋本 久義 |
四面 | マスメディア批判 |
一帯一路10年の蹉跌 印・中東・欧州経済回廊 中ロ首脳の空疎な自画自賛 米、中東戦略立て直せるか 千野 境子 伝わらない首相の意思 朝日の想定外 産経以外は政権批判一辺倒 野党の体たらくも論じるべきだ 濱口 和久 |
本がすき |
『ソース焼きそばの謎』 塩崎省吾(著)ハヤカワ新書 ブックジャーナリスト 内田 剛 |
令和5年11月6日 第2256号 |
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一面 |
東京懇談会 |
政治家の仕事は勇気と真心を持って真実を語ること 衆議院議員 石破 茂 |
二面 | 北朝鮮とロシア |
北朝鮮とロシアの「蜜月」からプーチンの大戦略が透けて見える 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 |
皇室・王室 |
皇室・王室への無関心 英国より深刻な日本を盛り立てるには 関東学院大学教授 君塚 直隆 |
四面 | マスメディア批判 |
迅速だった当時の政府 歴史の教訓を活かせ 石油危機50年の教訓とは? 中東緊迫で世界経済揺らす 岡田 晃 色濃い神道的なミソギ 改名の持つ2つの意味 「人権」から再び興味主導へ ジャニーズ関心度に変化も 本郷 一望 |
令和5年10月16日 第2255号 |
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一面 |
米中対立と日本 |
米中対立と日本の戦略 東京国際大学特命教授 防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 古代の動物飼育 |
古代の動物飼育のはなし 元大阪府教育庁文化財保護課・考古学者 西川 寿勝 |
三面 |
LGBT理解促進法 |
LGBT理解増進法成立 -過激な条例是正する明確な指針を- 国士舘大学客員教授 百地 章 |
四面 | マスメディア批判 |
中国EBシフトの影響 中国のリチウム戦略 日本の土鍋生産に打撃 欧州のしたたかな戦略 谷口 洋志 早期移設が最善の方策 中国を利する移設の遅帯 司法判決を無視していいのか 政府を悪者にしたい朝日・毎日 濱口 和久 |
本がすき |
『西尾末廣 皇室と議会政治を守り、共産運動と戦った男』 梅澤昇平(著)展転社 アジア母子福祉協会副理事長 寺井 融 |
令和5年10月2日 第2254号 |
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一面 |
海洋安全保障 |
海洋安全保障からわが国の権益確保を考える 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
二面 | ウクライナ |
古いウクライナと新しいウクライナ ーウクライナ訪問雑感- 神戸学院大学経済学部教授 岡部 芳彦 |
三面 |
ガストロノミーツーリズム |
ナショナルパーク講座&検定への誘い ~国立公園を学び、国立公園に行こう~ (一社)ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構理事長 (一社)ネイチャホスピタリティー協会理事長 小川 正人 |
四面 | マスメディア批判 |
BRICS・G20拡大問題 中印の主導権争い激化 理念なき結集は限界と読売 分断の橋渡し役求める朝日 千野 境子 経営の抜本改革が急務 成否分けるコンテンツ 新聞の夕刊廃止一段と ネット時代で存在価値失う 岡田 晃 |
令和5年9月4日・18日 第2252・2253号 |
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一面 |
世界秩序 |
『世界秩序の転換点をどう捉えるか』 ―米中ロ戦略的三角形の変容― 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
二面 | 国内政治 |
政局秋の陣 与野党の思惑は 「大きな政治」を目指すべき岸田首相 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
三面 |
経済・景気 |
これからの経済・景気の展望 ~米中経済の悪化で鈍化も、国内景気回復持続~ 第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 永濱 利廣 |
四面 | マスメディア批判 |
処理水放出への反応 安全性と必要性は容認 中国政府の非科学的批判 中国側の理不尽な迷惑行為 谷口 洋志 欠けた「人権」の視点 反省繰り返すマスコミ 故ジャニー氏による性加害 被害者数百人の途方もなさ 本郷 一望 |