週刊「世界と日本」バックナンバー見出し一覧
週刊 「世界と日本」 タブロイド版 4ページ~8ページ 年間購読(送料共)16,500円(消費税込)
令和6年8月5日号 第2274号 |
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一面 |
台湾 |
台湾の現状を維持するために民主主義陣営は団結を 台北駐日経済文化代表処代表 謝 長廷 |
二面 | 国家戦略 |
一国平和主義からの覚醒 麗澤大学客員教授 江崎 道朗 |
三面 |
米大統領選 |
異例の米大統領選-その顛末と日本の備え 神戸大学大学院法学研究科教授 インド太平洋問題研究所理事長 簑原 俊洋 |
五面 | 爽風エッセイ |
ゲテモノから至福の食べ物へ 葛城 奈海 食がもたらす大切な警鐘 田中 淳夫 |
六面 |
司馬遼太郎論 |
先輩・司馬遼太郎の魅力
ジャーナリスト |
七面 | 健康経営 |
健康経営をベースとした経営戦略の極意 -働く人のメンタルヘルスを考える- 特定非営利活動法人健康経営研究会理事長 岡田 邦夫 |
八面 |
お薦めの本 |
今年の夏にお薦めの4冊~読書の博覧会~ ブックジャーナリスト・本屋大賞理事 内田 剛 |
十面 | 国際エネルギー |
国際エネルギー情勢と日本の課題 日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員 小山 堅 |
十一面 |
マスメディア批判 |
「言葉の暴力」の行き着く先 問われるメディアの姿勢 トランプ氏暗殺未遂の衝撃 「暗殺」めぐり日米の違いも 岡田 晃 不正手当や無料飲料も 情報管理の見直し必要 処分218人 防衛省不祥事 海自38艦で特定秘密が漏洩 本郷 一望 |
令和6年7月15日号 第2273号 |
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一面 |
現代社会 |
混迷・分断の世界情勢「潔癖症の時代」を生きる 日本大学危機管理学部教授 先﨑 彰容 |
二面 | 米国大統領選 |
混沌米国大統領選を読み解く 福井県立大学名誉教授 島田 洋一 |
三面 |
ドイツ経済 |
名目GDPがドイツに抜かれた!ドイツの実態は? 作家(独ライプツィヒ在住) 川口 マーン 惠美 |
四面 | 爽風エッセイ |
華やかな祝祭の影で 尚美学園大学教授 佐野 慎輔 「観光立国」ガストロノミーツーリズムの魅力 (一社)ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構理事長 小川 正人 |
五面 |
欧州市場 |
欧州へ進出する日本メーカー
欧州鉄道フォトライター(チェコ共和国プラハ在住) |
六面 | 原爆正当化 |
映画『オッペンハイマー』を観て -虚妄の原爆正当化論との訣別- 国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古 |
七面 |
マスメディア批判 |
骨太方針2024 基本方針の閣議決定 生産性と成長の重要性 光る読売の危機意識 谷口 洋志 安全保障環境の意味 平和の意味を考える 沖縄戦の真実を訴える産経 朝日・毎日の姿勢には疑問 濱口 和久 |
令和6年7月1日号 第2272号 |
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一面 |
防衛 |
新しい時代に適応した自衛隊像を描く -発足から70年を迎えて- 元統合幕僚長 河野 克俊 |
二面 | 政治 |
派閥解消で自民党はどうなるのか 政治評論家 伊藤 達美 |
三面 |
パリ五輪 |
マクロン仏大統領はセーヌ川での
在英国際ジャーナリスト |
四面 |
マスメディア批判 |
選挙年波乱の前半終盤 極右台頭の欧州議会選 モディ首相良薬は口に苦し マクロン危険な賭けと日経 千野 境子 「言葉を扱う仕事」に矜持を 報道の信頼性にも影響 日本語の乱れ目立つテレビ 誤用、稚拙な表現、語彙力低下 岡田 晃 |
令和6年6月3・17日号 第2270・2271号 |
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一面 |
東京懇談会 |
自民党改革と信頼を取り戻す決意 自民党総務会長 衆議院議員 森山 裕 |
二面 | 中国情勢 |
今の日本は清末にはほど遠い -どうして日本の政界も経済界も中国の言論活動を支援しないのか- 東京大学 大学院総合文化研究科教授 阿古 智子 |
三面 |
政治 |
政権は沈没寸前「危険水域」続く
評論家 ノンフィクション作家 |
四面 |
マスメディア批判 |
自動車産業のDX 車のEV化とSDV化 経産省のSDV戦略案 打倒テスラは実現するか 谷口 洋志 素人がウイルス作成も 危惧でない「知の変質」 AIが自ら科学を始める日 ノーベル賞級の発見続々か 本郷 一望 |
令和6年5月20日 第2269号 |
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一面 |
国体の堅持 |
『常なきもの』と『窮りなきもの』 皇學院大学教授 博士(神道) 松浦 光修 |
二面 | 皇位継承 |
男系による皇位の安定的継承 -こうすれば心配ない 国士舘大学 客員教授 百地 章 |
三面 |
朝鮮半島情勢 |
金正恩の危険な賭け
龍谷大学教授 |
四面 |
マスメディア批判 |
大阪・関西万博迄1年 課題は機運醸成82% 傍観者的批判に終始の朝日 コンテンツの魅力発信と日経 千野 境子 占領史観のままの朝日 産経の歴史を見る目 歴史を冒涜する朝日の姿勢 行き過ぎた言葉狩りを憂う 濱口 和久 |
令和6年5月6日 第2268号 |
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一面 |
国際政治 |
台湾有事の可能性に今すぐ対処せよ 政治学者・元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長 ロバート・D・エルドリッヂ |
二面 | リベラルアーツ |
人生百年時代、 リベラルアーツを身につけるべき 生命科学者・大阪大学名誉教授 仲野 徹 |
三面 |
世界選挙年 |
世界選挙年
ジャーナリスト |
四面 |
マスメディア批判 |
報道の原点に立ち戻れ 「ジャニーズ」教訓忘れるな TV各局ニュース、春の改編 信頼低下招く芸能人多様 岡田 晃 アベノミクスで新導入 安全性をだれが担保? 健康増進サプリで健康被害 問題多い「機能性表示食品」 本郷 一望 |
令和6年4月15日 第2267号 |
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一面 |
皇位継承 |
皇室を支える仕組みを改めて考える 麗澤大学 客員教授 江崎 道朗 |
二面 | 防衛装備品輸出 |
日米同盟強化の鍵になる 防衛装備品の輸出決定 拓殖大学 教授 佐藤 丙午 |
三面 |
パレスチナ・ガザ情勢 |
パレスチナ・ガザ情勢で顕在化する世界の分断
日本エネルギー経済研究所 理事・中東研究センター長 |
四面 |
マスメディア批判 |
元通訳の違法賭博関与 大谷会見メディア報道 被害者を被疑者扱いするな 説明責任は実行者にある 谷口 洋志 戦闘機輸出の意義 日本の安全保障に貢献 現実路線の産経・読売の姿勢 偽善的平和主義の朝日・毎日 濱口 和久 |
令和6年4月1日 第2266号 |
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一面 |
日本の新聞ジャーナリズム |
「福澤とジャーナリズム-脱亜論への道」 拓殖大学顧問 渡辺 利夫 |
二面 | 経済安全保障 |
身近に起きている見えざる侵略から日本を護れ いま求められる経済安全保障 経済安全保障アナリスト 平井 宏治 |
三面 |
防災・危機管理 |
寺田寅彦「天災と国防」の警鐘から学ぶ
拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授 |
四面 |
マスメディア批判 |
中国全国人民代表大会 会期半減、進む形骸化 党の統制強化、首相は格下 習が「弱い指導者」の理由 千野 境子 悲観バイアスから脱却し、 前向きな経済議論を 株価最高値が示す日本復活 朝毎は「バブル」「実感ない」 岡田 晃 |
令和6年3月4日・18日 第2264・2265号 |
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一面 |
東京懇談会 |
真っ当な民主主義国家として「政軍関係」を築く ジャーナリスト (公財)国家基本問題研究所理事長 櫻井 よしこ |
二面 | 災害ボランティア |
災害ボランティアの進化と課題 京都大学防災研究所教授 矢守 克也 |
三面 |
国際情勢 |
プーチンが描くウクライナ後の世界秩序
笹川平和財団主任研究員 |
四面 |
マスメディア批判 |
株価のバブル期越え けん引役は海外投資家 果実を投資と賃上げに 不十分な米株高との関連性 谷口 洋志 2つの追い風を受けて 対中封じ込めの一環か 熊本にTSMC新工場完成 日本の半導体、再生なるか 本郷 一望 |
令和6年2月19日 第2263号 |
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一面 |
政治 |
「政治とカネ」の問題から脱却するためには 日本大学名誉教授 岩井 奉信 |
二面 | 少子化対策 |
『包括的家族政策』に根ざした 異次元の少子化対策への取り組み 麗澤大学特別教授 モラロジー道徳教育財団教授 髙橋 史朗 |
三面 |
台湾総選挙 |
台湾は独立するのか
東京国際大学特命教授 防衛大学校名誉教授 |
四面 |
マスメディア批判 |
米大統領予備選始まる ヘイリー敗北も闘争心 トランプ連勝も苛立ち不安 米国民主主義は瀕死の危機 千野 境子 評価されなかった演説 社説のバランス 批判一辺倒の朝日・毎日 建設的な批判の読売・産経 濱口 和久 |
令和6年2月5日 第2262号 |
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一面 |
安全保障 |
新たな段階を迎える日米同盟の課題 元統合幕僚長 河野 克俊 |
二面 | 大阪・関西万博 |
日本の真の競争力とは-大阪・関西万博を控えて- 元文化庁長官 国際ファッション専門大学学長 (一社)人文知応援フォーラム共同代表 近藤 誠一 |
三面 |
政治 |
令和6年政局展望『岸田政権は難局を乗り切れるか』
政治評論家 |
四面 |
マスメディア批判 |
〝経済自虐史観〟から脱し 前向きな変化を捉えよ 独に抜かれる日本のGDP 相変わらずの〝日本衰退論〟 岡田 晃 民主集中制の時代錯誤 異論認める自由さ肝要 共産党に初の女性新委員長 〝長期低落〟から脱却なるか 本郷 一望 |
令和6年1月15日 第2261号 |
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一面 |
総理外交 |
『一等国』であるための総理外交 筑波大学特命教授 谷口 智彦 |
二面 | 憲法改正 |
現実味を帯びてきた「自衛隊の憲法明記」 国士舘大学客員教授 百地 章 |
三面 |
国家像 |
国内外において、積極的であれ
日本大学 危機管理学部教授 |
四面 | 拉致問題 |
拉致被害者・失踪者家族の救出を訴える声を聞いて 拓殖大学海外事情研究所教授 特定失踪者問題調査会代表 荒木 和博 |
六面 |
移民・難民問題 |
ドイツ・ヨーロッパから学ぶべき移民・難民問題
作家(独ライプツィヒ 在住) |
七面 | 日本外交 |
国際的な重要選挙が続く―激動の2024年の幕開け― 問われる日本外交のポテンシャル 同志社大学 法学部教授 村田 晃嗣 |
八面 |
日韓関係 |
どうなる2024年の日韓関係
慶應義塾大学法学部教授 |
九面 | 台湾有事 |
台湾有事「最前線の砦」へ ―死闘の痕跡が残る中国の「目と鼻の先」― 拓殖大学 政経学部教授 丹羽 文生 |
十面 |
インドネシア大統領選挙 |
世界最大の直接選挙
ジャーナリスト |
十二面 | 日本経済 |
2024年景気見通しと再生への展望 大阪経済大学 特別招聘教授 経済評論家 岡田 晃 |
十三面 |
大谷翔平現象 |
大谷翔平の「憧れるのを、やめましょう」を考察する
千葉商科大学 国際教養学部准教授 |
十四面 |
マスメディア批判 |
ウクライナ支援で結束 プーチン氏の茶番会見 毎日・朝日の熱い主張 露・中・北朝鮮を批判 谷口 洋志 公益の意味を理解する 安全保障環境への対応 産経以外は無責任な各紙 『報道特集』は『偏向特集』か 濱口 和久 |
令和6年1月1日 第2260号 |
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一面 |
論語指導士のすゝめ |
『論語』を読み学び、余生を楽しく生きる 大阪大学 名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 2024年の外交課題 |
2024年の外交課題 中東情勢流動化と日米関係 福井県立大学 名誉教授 島田 洋一 |
三面 |
自国の防衛体制の強化 |
自由と独立は勝ち取るものだ
麗澤大学 客員教授 |
四面 | 岸田政権 |
泥船漂流の岸田政権 「国民と向き合う政治家」を目指せ 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
六面 |
リーダーシップ論 |
海上自衛隊が実践するリーダーシップ論
金沢工業大学 虎ノ門大学院教授 |
七面 | パリ五輪の行方 |
パリ五輪を覆う戦争とテロの影 産経新聞 外信部編集委員 三井 美奈 |
九面 |
ウェルビーイングを目指す |
今年は少し勇気を出して
生命科学者・大阪大学名誉教授 |
十面 | お薦め読書 |
正月に読みたい「お薦め本」三冊 ブックジャーナリスト・本屋大賞理事 内田 剛 |
九面 |
マスメディア批判 |
キッシンジャー氏死去 ウクライナ報道の埋没 光る田久保忠衛氏のキ氏論評 報道消えても事態は消えず 千野 境子 リ事件の真の教訓とは? もっと政策論議高めよ 政界もメディアも政策不在 「政治とカネ」一色だが… 岡田 晃 |
令和5年12月4日・18日 第2258・2259号 |
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一面 |
安倍外交 |
安倍外交と日本の世界構想 麗澤大学 国際問題研究センター長 外国語学部教授 川久保 剛 |
二面 | 一帯一路 |
一帯一路とASEAN統合 -チャイナマネーは東南アジアをどう変えたか- 拓殖大学 国際学部教授 吉野 文雄 |
三面 |
児童虐待情報共有 |
必要な児童相談所と警察との間の
リアルタイムでの情報共有システムの整備
ThinkKids子どもの虐待・性犯罪をなくす会代表理事 |
四面 | マスメディア批判 |
アルゼンチン大統領選 右派ミレイ氏を選出 危機は克服できるか 試されるバタリアン改革 谷口 洋志 参加8万人の巨大会議 今後スリム化が課題か COP28、中東地域で初開催 浮き上がる各国国益の相克 本郷 一望 |
令和5年11月20日 第2257号 |
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一面 |
国家安全保障 |
セキュリティー・クリアランスは国家安全保障の「根幹」 日本大学危機管理学部教授 小谷 賢 |
二面 | 国際経済 |
北「終わらぬ円安、取り組むべき課題」 -円安は総合的にプラス、輸入インフレ深刻でなければ対応不要- 東洋大学 情報連携学部元教授 益田 安良 |
三面 |
中小企業 |
世界の「超深海」への挑戦 『江戸っ子1号』を支える首都圏の町工場 政策研究大学院大学 名誉教授 橋本 久義 |
四面 | マスメディア批判 |
一帯一路10年の蹉跌 印・中東・欧州経済回廊 中ロ首脳の空疎な自画自賛 米、中東戦略立て直せるか 千野 境子 伝わらない首相の意思 朝日の想定外 産経以外は政権批判一辺倒 野党の体たらくも論じるべきだ 濱口 和久 |
本がすき |
『ソース焼きそばの謎』 塩崎省吾(著)ハヤカワ新書 ブックジャーナリスト 内田 剛 |
令和5年11月6日 第2256号 |
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一面 |
東京懇談会 |
政治家の仕事は勇気と真心を持って真実を語ること 衆議院議員 石破 茂 |
二面 | 北朝鮮とロシア |
北朝鮮とロシアの「蜜月」からプーチンの大戦略が透けて見える 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 |
皇室・王室 |
皇室・王室への無関心 英国より深刻な日本を盛り立てるには 関東学院大学教授 君塚 直隆 |
四面 | マスメディア批判 |
迅速だった当時の政府 歴史の教訓を活かせ 石油危機50年の教訓とは? 中東緊迫で世界経済揺らす 岡田 晃 色濃い神道的なミソギ 改名の持つ2つの意味 「人権」から再び興味主導へ ジャニーズ関心度に変化も 本郷 一望 |
令和5年10月16日 第2255号 |
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一面 |
米中対立と日本 |
米中対立と日本の戦略 東京国際大学特命教授 防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 古代の動物飼育 |
古代の動物飼育のはなし 元大阪府教育庁文化財保護課・考古学者 西川 寿勝 |
三面 |
LGBT理解促進法 |
LGBT理解増進法成立 -過激な条例是正する明確な指針を- 国士舘大学客員教授 百地 章 |
四面 | マスメディア批判 |
中国EBシフトの影響 中国のリチウム戦略 日本の土鍋生産に打撃 欧州のしたたかな戦略 谷口 洋志 早期移設が最善の方策 中国を利する移設の遅帯 司法判決を無視していいのか 政府を悪者にしたい朝日・毎日 濱口 和久 |
本がすき |
『西尾末廣 皇室と議会政治を守り、共産運動と戦った男』 梅澤昇平(著)展転社 アジア母子福祉協会副理事長 寺井 融 |
令和5年10月2日 第2254号 |
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一面 |
海洋安全保障 |
海洋安全保障からわが国の権益確保を考える 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
二面 | ウクライナ |
古いウクライナと新しいウクライナ ーウクライナ訪問雑感- 神戸学院大学経済学部教授 岡部 芳彦 |
三面 |
ガストロノミーツーリズム |
ナショナルパーク講座&検定への誘い ~国立公園を学び、国立公園に行こう~ (一社)ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構理事長 (一社)ネイチャホスピタリティー協会理事長 小川 正人 |
四面 | マスメディア批判 |
BRICS・G20拡大問題 中印の主導権争い激化 理念なき結集は限界と読売 分断の橋渡し役求める朝日 千野 境子 経営の抜本改革が急務 成否分けるコンテンツ 新聞の夕刊廃止一段と ネット時代で存在価値失う 岡田 晃 |
令和5年9月4日・18日 第2252・2253号 |
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一面 |
世界秩序 |
『世界秩序の転換点をどう捉えるか』 ―米中ロ戦略的三角形の変容― 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
二面 | 国内政治 |
政局秋の陣 与野党の思惑は 「大きな政治」を目指すべき岸田首相 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
三面 |
経済・景気 |
これからの経済・景気の展望 ~米中経済の悪化で鈍化も、国内景気回復持続~ 第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 永濱 利廣 |
四面 | マスメディア批判 |
処理水放出への反応 安全性と必要性は容認 中国政府の非科学的批判 中国側の理不尽な迷惑行為 谷口 洋志 欠けた「人権」の視点 反省繰り返すマスコミ 故ジャニー氏による性加害 被害者数百人の途方もなさ 本郷 一望 |
令和5年8月21日 第2251号 |
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一面~二面 |
教育 |
進化するグローバル教育の最先端を探る -ダブル・ディグリー・プログラムの魅力- 昭和女子大学 総長 坂東 眞理子 |
三面 | 民主主義 |
日本の民主主義の進むべき道 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
五面 |
爽風エッセイ |
夏の記憶
ある台湾人日本兵の8月15日 |
六面 | 防衛 |
我が国を巡る安全保障環境を踏まえた防衛の在り方 元統合幕僚長 河野 克俊 |
七面 | エネルギー |
エネルギー安全保障と脱炭素化の両立に向けて |
八面 | 欧州外交 |
『欧州外交、チャンス到来』く 産経新聞パリ支局長 三井 美奈 |
九面 | 爽風エッセイ |
夏の過ごし方・夏の思い出 ~あの平和な夏の日常はいつ戻るのか?~ 小川 正人 昭恵夫人との思いで 田中 淳夫 |
十面 | 読書 |
「読書をめぐる旅」 橋爪 智之 ブックジャーナリスト・本屋大賞理事 内田 剛 |
十一面 | マスメディア批判 |
日NATO・EU安保協力 EU食品輸入規制撤廃 「戦略対話」新設も歓迎も 仏の東京事務所反対は傍観 千野 境子 70年の節目を迎えた 朝鮮戦争の休戦協定調印 毎日以外は社説で取り上げるも 全紙中途半端で物足りない内容 濱口 和久 |
令和5年8月7日 第2250号 |
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一面 |
日米同盟 |
日米同盟と核抑止を考察する 評論家 江崎 道朗 |
二面 | 憲法改正 |
憲法改正をやり遂げる覚悟を国家と国民に問う 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
三面 |
ウクライナ戦争 |
ウクライナ戦争の行方と日本の取るべき行動: |
五面 | 爽風エッセイ |
8月31日・消せない記憶 谷口 智彦 1982年の夏の思い出 川口 マーン 惠美 |
六面 | 日本の原風景 |
災害で思い出された原風景 |
六面 | 教育の未来 |
教育の未来を切り拓く 全日本教職員連盟委員長 前田 晴雄 |
七面 | 大阪暮らし |
大阪暮らし、ぼやきまくり 生命科学者・大阪大学名誉教授 仲野 徹 |
八面 | 爽風エッセイ |
チェコ エアコンのない交通機関 橋爪 智之 洪水、感染対策が肝要な雨季 一方多彩・芳醇な果物の季節 大塚 智彦 |
十面 | ChatGPT |
ChatGPTとどう向き合うか 千葉商科大学国際教養学部准教授 常見 陽平 |
十一面 | マスメディア批判 |
世界に広がる日本ブーム 幅広い視点で報道を 大谷効果が日本経済を救う!? 「第3のジャポニズム」 岡田 晃 建設業界の事情も影響 資材高騰と人材不足と どうなる!!大阪・関西万博 申請ゼロの海外パビリオン 本郷 一望 |
令和5年7月17日 第2249号 |
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一面 |
近代日本人の文明論 |
〝国は人民の殻なり〟 -ナショナリスト福澤諭吉 拓殖大学顧問 渡辺 利夫 |
二面 | 米国政治 |
これからの米国政治を読み解く 福井県立大学名誉教授 島田 洋一 |
三面 |
日・ASEAN |
日・ASEAN50年、新しいステージへ |
四面 | 爽風エッセイ |
MLB(Major League Baseball)人気に学べ 尚美学園大学教授 佐野 慎輔 人々を引き付ける大相撲の魅力 相撲ジャーナリスト 荒井 太郎 |
五面 | 韓国反日歴史 |
「韓国の反日歴史認識を読み解く」 |
六面 | 教育の未来 |
教育の未来を切り拓く 全日本教職員連盟委員長 前田 晴雄 |
七面 | マスメディア批判 |
デジタル後進国露呈 マイナ混乱責任は政府 マイナ拙速も廃止も無責任 解決策は様式統一から 谷口 洋志 沖縄戦からの教訓 台湾有事と沖縄 反軍的な姿勢の毎日・朝日 国民保護訓練を問う日経 濱口 和久 |
令和5年7月3日 第2248号 |
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一面 |
南海トラフ地震 |
南海トラフ巨大地震 -犠牲者数はどれだけになるか、今もわからない- 関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長 京都大学名誉教授 河田 惠昭 |
二面 | ロシア連邦崩壊 |
『ロシア連邦崩壊のプレリュード(序曲)』 神戸学院大学経済学部教授 岡部 芳彦 |
三面 |
データサイエンス |
データサイエンスの重要性について |
四面 | マスメディア批判 |
秩序再編活発化の中東 米中、サウジ、イラン 中国の攻勢に米国は後手か? 岸田首相は中東訪問予定… 千野 境子 根強い悲観バイアス 経済復活の展望掘り下げよ 株価上昇の本当の背景とは 歴史的視点欠く報道が大半 岡田 晃 |
本がすき |
「日本の赤い霧」極左労働組合の日本破壊工作 |
令和5年6月5日・19日 第2246・2247号 |
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一面 |
日本史 |
吉田松陰と『留魂録』 皇學館大学教授 博士(神道) 松浦 光修 |
二面 | 中国政治 |
習近平はなぜ中央アジアを重視するか 九州大学大学院教授 益尾 知佐子 |
三面 |
危機管理 |
危機管理後進国への警鐘 |
四面 | マスメディア批判 |
生成AIの功罪 適切なルール作り 業務や生産性にプラス 権利や思考力にマイナス 谷口 洋志 日本の学ぶ教訓は何か 韓国は「0.78」に低下 子だくさんの国イスラエル 先進国トップの「出生率3」 本郷 一望 |
令和5年5月22日 第2245号 |
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一面 |
国際・台湾 |
台湾は侵略に反対、平和こそ国際社会の核心的利益 台北駐日経済文化代表処代表 謝 長廷 |
二面 | 外交・ドイツ |
『激変する世界情勢と落日のドイツ』 -日本が探るべき独自外交への道- 作家(独ライプツィヒ在住) 川口 マーン 惠実 |
三面 |
衆参補選・統一地方選 |
衆参補選、統一地方選結果をどう見るか |
四面 | マスメディア批判 |
米国防総省の情報流出 容疑者の動機解明急務 日本も怒れ、甘い米情報管理 岸田氏爆弾事件との相関性 千野 境子 いつまで続く専守防衛 護憲は無責任な姿勢 護憲・改憲対立に終止符を 岸田首相の本気度を問う 濱口 和久 |
令和5年5月1日 第2244号 |
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一面 |
東京懇談会 |
ウクライナ危機から日本のあるべき姿を考える 自民党安全保障調査会長 元防衛大臣 小野寺 五典 |
二面 | 日本のリーダー達へ |
『葛西、安倍、両巨星を悼む』 筑波大学特命教授 谷口 智彦 |
三面 |
世界遺産 |
世界遺産と日本の力 |
四面 | マスメディア批判 |
首相襲撃事件の深刻度 テロにもっと頑固たる姿勢を 問われる安倍氏暗殺後の報道 テロ再発の一因か? 岡田 晃 特定技能制との関連は 政府は確たる方向示せ 「技能実習」制度、廃止へ 日本の労働人口補い30年間 本郷 一望 |
令和5年4月17日 第2243号 |
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一面 |
国際政治 |
台湾を認めろ、さもなくば 政治学者・元米海兵隊太平洋基地政務外交部次長 ロバート・D・エルドリッヂ |
二面 | 政治 |
求められる「政治への信頼」 日本大学名誉教授 岩井 奉信 |
三面 |
日本の人権 |
日本の人権・価値観外交の覚悟としたたかさを問う |
四面 | マスメディア批判 |
岸田首相の訪印 インドとの連携強化 グローバルサウス取り込み 不満が残るインド理解 谷口 洋志 スパイ防止法の制定 中国への対抗手段 誤解を生む朝日のスタンス 毅然とした態度を示せ 濱口 和久 |
令和5年4月3日 第2242号 |
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一面 |
安全保障 |
日本の抑止力とアジアの安定 元内閣官房参与 谷口 智彦 |
二面 | 少子化対策 |
『異次元の少子化対策』から家族観・幸福度を考える 拓殖大学政経学部准教授 佐藤 一磨 |
三面 |
古典から学ぶ |
古典から学ぶ―社会人の心得 |
四面 | マスメディア批判 |
林外相のG20欠席 岸田首相訪印で代替? 国会優先は国益損なうと産読 施政方針演説は有言実行を 千野 境子 性急な政策修正要求は危険 偏らない視点で政策論議を 植田新日銀総裁への期待と 黒田日銀への〝過度〟な批判 岡田 晃 |
令和5年3月20日 第2241号 |
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一面 |
政治家と読書 |
読書による自己錬磨を-「偉大な指導者」に共通すること- 拓殖大学政経学部教授 丹羽 文生 |
二面 | 尖閣諸島 |
尖閣諸島を守り抜け 2023年実態調査から考える 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
三面 |
中国気球問題 |
気球から見える中国の狙い |
四面 | マスメディア批判 |
おっさんビジネス用語 不毛な日本語のまん延 表現力欠如の社会現象か 理解不可能な人への配慮を 谷口 洋志 共同体の維持も困難に 政治家は脳髄を搾れ! 80万人割った日本の出生率 少子化・人口減、待ったなし 本郷 一望 |
本がすき |
『西武ライオンズ創世記1979年~1983年』 |
令和5年3月6日 第2240号 |
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一面 |
円安・物価 |
円安・物価高とこれからの日本経済 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 永濱 利廣 |
二面 | コロナ後の社会活動 |
『行動制限を伴わないコロナ社会-社会・経済の正常化を目指すには』 特定非営利活動法人健康経営研究会 理事長 岡田 邦夫 |
三面 |
箱根駅伝 |
「1本の襷」が日本人の心を動かす |
四面 | マスメディア批判 |
米の中国偵察気球撃墜 不明飛行物体も相次ぐ 海も空も制覇目論む?中国 日本の対応言及は産・読のみ 千野 境子 マスク問題の論点 科学的根拠の曖昧さ 平凡すぎ、深堀に欠ける 「マスク着用」の取り下げ 濱口 和久 |
令和5年2月20日 第2239号 |
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一面 |
防災 |
防災への備えと教訓から学ぶ 関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長 京都大学名誉教授 河田 惠昭 |
二面 | 国際 |
2023年ロシア・ウクライナ戦争の行方 笹川平和財団主任研究員 畔蒜 泰助 |
三面 |
日米同盟 |
日米同盟の現代化が急がれる根本的理由 |
四面 | マスメディア批判 |
ネット・SNSに流れる若者 信頼されるコンテンツを ますます進むテレビ離れ 加速する視聴率低下 岡田 晃 世界の利用者すでに1億人 「チャットGPT」の光と影 会話し文章作るソフト どうなる?「知識労働」 本郷 一望 |
本がすき |
「語学の天才まで1億光年」 |
令和5年2月6日 第2238号 |
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一面 |
安全保障 |
日本が進むべき道-民主陣営の強化と抑止戦略 平和・安全保障研究所副会長 西原 正 |
二面 | 政治 |
令和5年(2023年)岸田政権の展望と課題 政治評論家 伊藤 達美 |
三面 |
経済・スタートアップ |
「スタートアップ立国への期待と課題」 |
四面 | マスメディア批判 |
日銀金融緩和維持 利上げを再三否定 市場経済の中央銀行か 物価より金利が大事か 谷口 洋志 阪神・淡路大震災から28年 報道量減少と風化する教訓 中途半端な内容の各紙社説 後世に伝えていく責任の自覚を 濱口 和久 |
令和5年1月16日 第2237号 |
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一面 |
哲学 |
自我形成から自己確立へ 拓殖大学顧問 渡辺 利夫 |
二面 | 憲法改正 |
岸田首相よ、今こそ悲願の憲法改正を 現実味を帯びてきた緊急事態事項 国士舘大学客員教授 百地 章 |
三面 |
外交・安全保障 |
安倍晋三元総理が描いたクアッド構想の進化 |
四面 | 思想 |
新年に日本の針路を思う 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
六面 |
日本文化 |
世界における日本文化 |
七面 | 国際政治 |
『2023年世界はこれからどうなるか』 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
八面 |
中国政治 |
習近平政権の対米闘争が導く中国警察の国際化 |
九面 | 日韓関係 |
2023年日韓関係の展望 慶應義塾大学法学部教授 朝鮮半島研究センター長 西野 純也 |
十面 |
英国王室と日本皇室 |
英国王室から学ぶことができる日本の皇室 |
十二面 | 教育 |
新型コロナで学校・教育現場が受けた影響と日本の課題を探る 社会に必要な人材を育てていく役割 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
十三面 |
社会・働き方 |
半径5メートルの分断論 |
十四面 | マスメディア批判 |
東工大入試女子枠設置 東大女性教員増員計画 理系女子OECDで最下位 日本の30年後のために決断 千野 境子 ビジネスモデル転換と 信頼取り戻す報道を 歯止めかからぬ新聞の“衰退” ネット普及で存在意識揺らぐ 岡田 晃 |
令和5年1月2日 第2236号 |
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一面 |
文化 |
日本よ、最善の道を歩もう 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 外交 |
2023年の日本の外交戦略を考える 福井県立大学教授 島田 洋一 |
三面 |
経済 |
2023年経済安全保障と日本の針路 |
四面 | 政治 |
今年の政治点描 反転攻勢なるか岸田政権 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
六面 |
教育 |
専門職大学院のススメ |
七面 | 海洋 |
豊かな海と生きること 日本カツオ学会会長 川島 秀一 |
九面 |
エッセイ |
おもろい人生のあゆみ方 |
十面 | 読書 |
正月に読みたい「心を和ませる」本 ブックジャーナリスト・本屋大賞理事 内田 剛 |
十一面 |
マスメディア批判 |
防衛財源論争 |
令和4年12月19日 第2235号 |
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一面 |
政治 |
視界不良の岸田政権 ~反転攻勢なるか 越年の課題~ NHK放送文化研究所研究主幹 島田 敏男 |
二面 | 環境 |
2050年カーボンニュートラルに向けて -建前論脱却を目指して- 国際環境経済研究所理事長 小谷 勝彦 |
三面 |
歴史 |
お金のはじまりのはなし |
四面 | マスメディア批判 |
G20サミット首脳宣言 初の対面米中首脳会談 新興国の外交力侮れぬ時代 対話を歓迎する中国の本音 千野 境子 防衛力整備の有識者会議 報告書を岸田首相に提出 分かれる安全保障政策への各紙社説 議論されぬ自衛官募集(確保)の難しさ 濱口 和久 |
令和4年12月5日 第2234号 |
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一面 |
拉致 |
小泉訪朝から20年、拉致被害者の救出 日本に何ができるか、何をすべきか 拓殖大学海外事情研究所教授 拓特定失踪者問題調査会代表 荒木 和博 |
二面 | 国際 |
『日本人とウクライナ人-過去・現在・未来-』 神戸学院大学経済学部教授 岡部 芳彦 |
三面 |
歴史 |
関ヶ原合戦の政治学 |
四面 | マスメディア批判 |
1ドル=150円の衝撃 多角的な報道が必要 「悪い円安」論は本当か? 過度な悲観論からの脱却を 岡田 晃 交錯する2つの“思惑„ 迎撃に不可避な誤射 ポーランドへミサイル着弾 戦時下合意形成のプロセス 本郷 一望 |
本がすき |
「商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史」 |
令和4年11月21日 第2233号 |
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一面 |
東京懇談会 |
ウクライナ危機後の世界と日本 元防衛大学校校長 兵庫県立大学理事長 五百旗頭 眞 |
二面 | 日本経済 |
岸田政権は日本経済を救えるか ~「新しい資本主義」には戦略的改革が不可欠 大阪経済大学特別招聘教授 経済評論家 岡田 晃 |
三面 |
地方創生 |
銀座のミツバチが生む新しいつながり |
四面 | マスメディア批判 |
大規模経済対策 経済論理の無視? 慢性的な政府依存 メディアの健全な指摘 谷口 洋志 中国総書記再任 習政権3期目への危惧 現実路線を追求する読売・産経 対話継続を主張する朝日・毎日 濱口 和久 |
令和4年11月7日 第2232号 |
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一面 |
防衛 |
防衛力強化に向けて迅速な対応を 前統合幕僚長 河野 克俊 |
二面 | 災害 |
最近の風水害の変化と被害軽減策の提案 ~住民の新たな災害文化の醸成~ 関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長 京都大学名誉教授 河田 惠昭 |
三面 |
イギリス |
イギリス王室のゆくえ |
四面 | マスメディア批判 |
日中国交樹立50年 同床異夢の共同声明 対話・共存路線の朝日・毎日 関係根本から見直せと産経 千野 境子 背景に視聴率至上主義 「政治的意図」による報道を排せ メディアの根幹揺るがず 「テレビ朝日・玉川問題」 岡田 晃 |
本がすき |
『昭和の東京郊外住宅開発秘史』 |
令和4年10月17日 第2231号 |
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一面 |
いじめ |
SNS,インターネット上のいじめ、誹謗中傷から子どもたちを守るために 弁護士Think Kids子どもの虐待・ 性犯罪をなくす会代表理事 後藤 啓二 |
二面 | 日本経済 |
豊作貧乏の日本経済 元国税庁長官 ベトナム簿記普及推進協議会名誉理事長 大武 健一郎 |
三面 |
台湾 |
『二中共同声明』と台湾-永久に一致できない立場とは- |
四面 | マスメディア批判 |
インフレと利上げ 動く世界と動かぬ日本 問われる日本の金利政策 物価問題の全体像を示せ 谷口 洋志 物価高とインフレ 表記使い分ける各紙 世界共通現象の物価高 貯蓄に励む日本、戦う欧米 本郷 一望 |
令和4年10月3日 第2230号 |
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一面 |
国際安全保障 |
日本は正義の戦争ができるか 東京国際大学特命教授 防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 水産政策 |
コロナ感染拡大とロシア・ウクライナ戦争で変わる水産業 北海学園大学経済学部教授 濱田 武士 |
三面 |
政治 |
『正念場の岸田首相就任から1年』 |
四面 | マスメディア批判 |
マレーシアの汚職事件 ナジブ元首相刑務所に 司法の独立性示したと日経 マルコス汚職報道との落差 千野 境子 小泉訪朝から20年 実現しない追加帰国者 評価されるべき産経の論調 各紙触れぬ安倍元首相の存在 濱口 和久 |
令和4年10月3日 第2230号 |
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一面 |
国際安全保障 |
日本は正義の戦争ができるか 東京国際大学特命教授 防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 水産政策 |
コロナ感染拡大とロシア・ウクライナ戦争で変わる水産業 北海学園大学経済学部教授 濱田 武士 |
三面 |
政治 |
『正念場の岸田首相就任から1年』 |
四面 | マスメディア批判 |
マレーシアの汚職事件 ナジブ元首相刑務所に 司法の独立性示したと日経 マルコス汚職報道との落差 千野 境子 小泉訪朝から20年 実現しない追加帰国者 評価されるべき産経の論調 各紙触れぬ安倍元首相の存在 濱口 和久 |
令和4年9月19日 第2229号 |
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一面 |
経済政策 |
岸田政権の経済政策の課題 大正大学地域構想研究所教授 小峰 隆夫 |
二面 | エッセイ |
日本人のユーモア感覚 文教大学名誉教授 宮本 倫好 |
三面 |
警護体制 |
要人警護の見直し議論を |
四面 | マスメディア批判 |
実態追求を怠った メディアも反省へ 統一教会報道に疑問あり 「宗教と政治」のあり方論じよ 加藤 叔太郎 歴史的・国際的視点で 掘り下げた経済報道を 経済に言及ゼロの首相会見 物価高でも低調な経済報道 岡田 晃 |
令和4年9月5日 第2228号 |
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一面 |
憲法改正 |
今こそ憲法改正を推し進めよ 駒澤大学名誉教授 西 修 |
二面 | 政治 |
自民党とシルバー民主主義のゆくえ 政治ジャーナリスト 角谷 浩一 |
三面 |
コロナ |
ウィズコロナ時代の新しい日常の過ごし方 |
四面 | マスメディア批判 |
4~6月期の成長率 コロナ前回復は誤り 毎日の楽観的見通しは貴重 賃上げは消費拡大の決め手 谷口 洋志 東京五輪・パラ巡る汚職 東京地検特捜部が3人逮捕 各紙、公式報告書発表1カ月後に報じる 解説記事から実態を多方面から読み解く 本郷 一望 |
本がすき |
『合戦で読む戦国史~歴史を変えた野戦十二番勝負~』 |
令和4年8月15日 第2227号 |
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一面 |
現代社会分析 |
暴力化する時代を生きる 日本大学 危機管理学部教授 先崎 彰容 |
二面 | 国際情勢 |
ロシアからのガスを絞られて、逼迫と高騰に頭を悩ませるドイツ 「EU連帯へのストレステスト」の様相 作家(独ライプツィヒ 在住) 川口 マーン 惠美 |
三面 |
日本語・日本文化 |
静かな音読の再評価を |
五面 | 国際エネルギー情勢 |
ウクライナ危機下の原油・天然ガス市場展望 日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員 小山 堅 |
六面 | 政治 |
新たな日本の針路 |
七面 | 万葉・国文学 |
生きて今あること-万葉学徒の迷妄- 國學院大學文学部教授 上野 誠 |
九面 | 爽風エッセイ |
“BeeChangeTheWorld” |
十一面 | マスメディア批判 |
米議会議事堂襲撃事件 下院特別調査委員会 トランプ側近離反の証言も 米内政に関心低すぎる各紙 千野 境子 令和4年版の防衛白書 ロシアの侵略と中国分析 朝日・毎日・東京の変わらぬ論調 警鐘ならす読売、自衛官確保に触れぬ各紙 濱口 和久 |
令和4年8月1日 第2226号 |
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一面 |
外交・安全保障 |
日本を取り巻く戦略環境を考える 評論家 江崎 道朗 |
二面 | 同性婚法的判断 |
同性婚めぐる法的判断は科学的見地に立て! 婚姻制度の意義説いた大阪地裁判決 性的指向には意義あり 麗澤大学教授 八木 秀次 |
三面 |
外交史 |
日本外交の思い出 |
五面 | 爽風エッセイ |
日宇「連携と鎮魂」の夏 齋藤 勉 教育でウェルビーイングを! 前田 晴雄 |
六面 | 地方活性化 |
コロナ過に思う 大阪の医療の伝統とこれから |
七面 | 米台同盟 |
米台同盟の今日的課題 福井県立大学教授 島田 洋一 |
九面 | 爽風エッセイ |
インターネットの進化と地域活性 |
十一面 | マスメディア批判 |
参院選の新しい傾向へ メディアは目配りを 維新と参政党の今後へ ネット活用選挙を分析せよ 加藤 叔太郎 許されぬ「言葉の暴力」 凶行誘発の土壌に? 安倍元首相死去の衝撃 過剰な「安倍批判」も再び 岡田 晃 |
令和4年7月18日 第2225号 |
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一面 |
思想 |
価値変容の世界を生きる 拓殖大学顧問 渡辺 利夫 |
二面 | 国際・米国 |
『米国の一極体制と国際関係の構造変化を読む』 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
三面 |
国際・中国 |
中国が対外政策調整を開始 |
四面 | 爽風エッセイ |
ロシアとどのように向き合うか -1855年のワイン- 笠谷和比古 高等学校での講演、ちょっといい話 仲野 徹 |
五面 | 働き方 |
『コロナ後の働き方を考える』 |
六面 | 爽風エッセイ |
「東南アジアのグルメ」 大塚 智彦 世界遺産の古都 プラハのトラム 橋爪 智之 |
七面 | マスメディア批判 |
異常気象と電力不足 |
令和4年7月4日 第2224号 |
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一面 |
グローバル化 |
グローバル化の見直しを進めよ 九州大学大学院比較社会文化研究院教授 施 光恒 |
二面 | 経済安全保障 |
『経済安全保障、侵害防止と供給網確保の二軸』 ―白黒の色分けと対象分野絞り込みが課題― 東洋大学情報連携学部教授 益田 安良 |
三面 |
政治 |
いま問われる田中角栄の功罪 |
四面 | マスメディア批判 |
アジア安全保障会議 岸田平和ビジョン講演 日本の防衛力の強化を発信 米中、シャングリラは遠し 千野 境子 内閣感染症危機管理庁 日本版CDCも創設へ 最も共感できる日経の指摘 十分な権限を持つ実動部隊 濱口 和久 |
本がすき |
『ふんどしニッポン~下着をめぐる魂の風俗史~』 |
令和4年6月20日 第2223号 |
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一面 |
防災 |
深刻な災害問題を解く鍵 ~行政と議会の連携~ 関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長 京都大学名誉教授 河田 惠昭 |
二面 | こども家庭庁 |
国連勧告・児童の権利条約を踏みにじる家族崩壊の危機 モラロジー道徳財団教授 麗澤大学客員教授 高橋 史朗 |
三面 |
中国・日本・台湾 |
覇権拡大を進める中国と日本・台湾 |
四面 | マスメディア批判 |
現場の若い記者に 歴史を学ばせろ! 重信房子氏「出所報道」を質(ただ)す メディアは感傷・独善排した報道を 加藤 叔太郎 ワンパターンの報道 「3つの視点」で多角的分析を 値上げラッシュ拡大 日本経済の構造転換迫る 岡田 晃 |
本がすき |
『幻想の都 鎌倉~都市としての歴史をたどる~』 |
令和4年6月6日 第2222号 |
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一面 |
ロシアのウクライナ侵略 |
ロシアのウクライナ侵略の衝撃と国際秩序の将来 防衛大学校教授 神谷 万丈 |
二面 | ウクライナ鉄道 |
ウクライナ国民の避難と鉄道 欧州フォトライター(チェコ共和国プラハ在住) 橋爪 智之 |
三面 |
コロナと健康経営 |
ウイズコロナ時代での「健康経営」で会社は変わる |
四面 | マスメディア批判 |
ゼロコロナと中国経済 消費経済は大きな打撃 長期ロックダウンの不満 習近平政権存続への影響は 谷口 洋志 従来の戦争とは異なる様子 ウクライナ「軍のDX」 DX(デジタル・トランスフォーメーション) 浮かばない具体的なイメージ 本郷 一望 |
令和4年5月23日 第2221号 |
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一面 |
内外ニュース創業50周年記念第1回東京懇談会 |
いま日本が大切にしなければならない政軍関係 ジャーナリスト (公財)国家基本問題研究所理事長 櫻井 よしこ |
二面 | Podcast |
Podcastから見える新たな世界とこだわり 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
三面 |
エネルギー |
ゼロカーボンエネルギー社会のプラットフォーム |
四面 | マスメディア批判 |
沖縄日本復帰50周年 辺野古「幻の岡本案」 二項対立で語れぬ基地問題 政治のリーダーシップ不在 千野 境子 今年の憲法記念日 盛り上がる改正機運 国民の意識に近い産経・読売 現実路線に舵を切る時期の朝日 濱口 和久 |
令和4年5月2日 第2220号 |
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一面 |
国際政治 |
世界の秩序をどう回復すべきか ~ロシアのウクライナ侵攻と世界 慶應義塾大学大学院教授 前内閣官房参与 谷口 智彦 |
二面 | 外交秘史 |
沖縄本土復帰50年に想う 外交評論家 加瀬 英明 |
三面 |
国際情勢 |
2022年フィリピン大統領選動向 |
四面 | マスメディア批判 |
既成メディアとネット跳梁(ちょうりょう)の中 情報戦争がメディアを変えた ウクライナ戦争をどう伝えたか 加藤 淑太郎 問われる日本の針路 メディアはもっと深堀りを ウクライナ危機がもたらす 世界経済の歴史的転換 岡田 晃 |
令和4年4月18日 第2219号 |
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一面 |
国際政治 |
トランプとバイデン―その中国政策と日本 福井県立大学教授 島田 洋一 |
二面 | 文化藝術 |
「文化藝術の灯りを守り抜く」 ~コロナの教訓と歴史家の評価~ 元文化庁長官 国際ファッション専門職大学学長 (一社)人文知応援フォーラム共同代表 近藤 誠一 |
三面 |
サイバー防衛 |
日本のサイバー防衛は形だけ |
四面 | マスメディア批判 |
露のウクライナ侵略報道 一部メディアへの強い不満 日本政府「侵略」表記の含意 価値がない専門家以外の発言 谷口 洋志 「電力需給逼迫警報」発令から 生活と産業の根幹の電力事情 原発再開の読売、供給体制強化の産経、日経 自制を促す朝日、素っ気ない毎日 本郷 一望 |
令和4年4月4日 第2218号 |
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一面 |
思想 |
『老荘思想を活用する』 シリウス・インスティテュート 代表取締役 舩橋 晴雄 |
二面 | 尖閣・安全保障 |
遠い他国の話ではない「国家の主権」を守ること 尖閣海洋調査から日本の果たすべき役割を考える 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
三面 |
政治 |
自民党派閥流動化と参院選の行方 |
四面 | マスメディア批判 |
5年ぶり保守政権誕生 韓国大統領に尹錫悦(ユン ソン ヨル)氏 融和の政治への転換をと朝日 即座に対日政策の転換をと産経 千野 境子 地震への備えの必要性 繰り返される地震被害 評価できる読売、産経 朝日、毎日は説得力なし 濱口 和久 |
経済コラム |
東証が3つの新市場区分に移行 |
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令和4年3月14日 第2217号 |
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一面 |
プラスチック資源循環促進法 |
「プラスチック資源循環促進法」が目指すもの 中部大学副学長 経営情報学部長・教授 細田 衛士 |
二面 | 台湾・外交 |
台湾と日米同盟 平成国際大学法学部教授 同大学院法学研究科長 浅野 和生 |
三面 |
政治 |
次期参議院選で政党政治の構造転換が実現するか |
四面 | マスメディア批判 |
「他人に厳しく自分に甘い」 信頼失う日本のメディア 不祥事続くテレビ朝日 経費の私的流用で社長辞任 岡田 晃 ロシアのウクライナ侵攻 アメリカの分析通りに進行 侵攻の真の目的は? 占領でもかいらい傀儡政権の樹立でもない 本郷 一望 |
本がすき |
『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』 |
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令和4年3月1日 第2216号 |
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一面 |
防災・災害リスク |
災害の日常化と生命を守る行動力 拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授 同大学防災教育センター長 濱口 和久 |
二面 | 航空・観光業界 |
「コロナ禍での航空業界と観光業界活性化に向けて」 城西国際大学大学院 国際アドミニストレーション研究科准教授 石井 伸一 |
三面 |
18歳成人社会 |
18歳成人社会を考える |
四面 | マスメディア批判 |
共同声明の各紙報道 朝日・日経は秀逸 五輪開会式直前の中露首脳会談 露骨な政治利用の思い責任 谷口 洋志 エネルギー問題に 真剣に向き合え 福島原発「甲状腺問題」を追え メディアは元首相らの「見解」を質(ただ)せ 加藤 淑太郎 |
令和4年2月14日 第2215号 |
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一面 |
安全保障政策 |
『岸田政権の安全保障政策と重要論点』 平和・安全保障研究所副会長 西原 正 |
二面 | 歴史 |
太平洋戦争80年に寄せて 国際日本文化センター名誉教授 大阪学院大学法学部教授 笠谷 和比古 |
三面 |
医学 |
感染症リテラシーを身につける |
四面 | マスメディア批判 |
名護市の市長選現職が再選 米軍辺野古移設が争点の1つ 読売・産経と朝日・毎日の論調が二分(にぶん) 東アジア安全保障環境の要諦を堅持せよ 濱口 和久 佐渡島の金山 世界文化遺産に推薦 多くの推薦見送り報道を 跳ね返した総理の「聞く力」 本郷 一望 |
事務一家言 |
政治を乗り越えてほしい
産経新聞客員論説委員 |
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令和4年2月1日 第2214号 |
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一面 |
中小企業 |
『コロナ禍をチャンスに変えた中小企業』 政策研究大学院大学 名誉教授 橋本 久義 |
二面 | 海外の政治・選挙 |
『2022年 海外の政治・選挙動向を俯瞰する』 ジャーナリスト 千野 境子 |
三面 |
国内の政治・選挙 |
2022年 岸田流政治で日本復活は可能か |
四面 | マスメディア批判 |
ビジネスモデルの見直し 読者ニーズからの乖離 減少が止まらない新聞の発行部数 ネット戦略の遅れ、信頼低下が原因 岡田 晃 コロナ禍拡大の中 孤独感と閉塞感が メディアは今こそ「宗教」を語れ 公明党元議員の犯罪をきっかけに 加藤 淑太郎 |
本がすき |
『まる ありがとう』
写真:平井玲子(秘書)(西日本出版社) |
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令和4年1月17日 第2213号 |
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一面 |
文化 |
確かな未来を実現する国を目指して 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
二面 | 憲法 |
新しい日本国憲法の制定に向けて -第一歩は緊急事態条項から- 国士館大学特任教授 百地 章 |
三面 |
外交 |
外交交渉秘話 |
四面 | 政治 |
「日本大改革」にあくなきチャレンジ 日本維新の会共同代表 衆議院議員 馬場 伸幸 |
六面 |
エネルギー |
デジタル化の進展に向けた |
七面 | 政治 |
今年の政治点描 岸田政権の課題と先行き 慶應義塾大学名誉教授 曽根 泰教 |
八面 |
東南アジア |
「コロナ禍で迎える東南アジアの新年 |
九面 | 留学 |
ウィズコロナ時代の「留学」 昭和女子大学グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科・教授 今井 章子 |
十面 |
日米中 |
2022年 日米中はこれからどうなる? |
十二面 |
ジェンダー |
ジェンダーギャップ解消に向けて |
十三面 | 映画 |
「映画はジャーナリズムだ」 政治ジャーナリスト 角谷 浩一 |
十四面 |
マスメディア批判 |
全国紙の年頭社説
あるべき姿とかけ離れた |
令和4年1月4日 第2212号 |
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一面 |
文化 |
日本よ、誇りある国であるために 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 外交 |
2022年の日本外交戦略を考える 慶應義塾大学大学院教授br /> 前内閣官房参与 谷口 智彦 |
三面 |
経済 |
「経済安全保障と日本の針路」 |
四面 | 読書 |
正月に読みたい「旅する本」読書術 ブックジャーナリスト 本屋大賞理事 内田 剛 |
六面 |
エッセイ |
エッセイ書いて幸せに |
七面 | 教育 |
SDGs時代の子育てスタイル 新しくて懐かしい教育法! 教育ジャーナリスト おおた としまさ |
九面 |
地方創生 |
「ともに創る ともに育む」 |
十面 | 哲学 |
伝統に培われた日本の「叡智」が 失われると警鐘を鳴らした岡潔 佐藤一斎『言志四録』普及特命大使 窪田 哲夫 |
十一面 |
マスメディア批判 |
第2次岸田内閣発足
3カ月後に迫る |
令和3年12月13日号 第2211号 |
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一面 |
東京懇談会 |
安全保障、危機管理リスクの最小化のための 「経済安全保障法」の法制化 自民党政務調査会長 高市 早苗 |
二面 | 皇室 |
皇室の危機要因と改善試案 京都産業大学名誉教授 モラロジー研究所客員教授 所 功 |
三面 |
ロシア |
「ソ連崩壊30年に思う」 |
四面 | マスメディア批判 |
「新しい資本主義」に 議論百出だが…もっと 「改革」の視点を 「安倍嫌い」にとらわれる朝日・毎日 岡田 晃 大谷MVP満票選出 日本中に明るい肯定感 読売、毎日、産経の3紙が社説で取り上げ 朝日「脱分業の夢の姿」秀逸インタビュー記事 本郷 一望 |
本がすき |
『日本の城語辞典』 |
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令和3年12月1日号 第2210号 |
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一面 |
政治 |
衆院選から読み解く問題点と 岸田政権に求められていること 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
二面 | 政治 |
岸田内閣が取り組むべき優先課題 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
三面 |
スポーツ |
白鵬の相撲はなぜ批判を浴びたのか |
四面 | マスメディア批判 |
首相、具体策を議論 成長と分配の好循環 緊急提言への新聞各紙厳しい評価 批判の中の問題点を認識すべき 谷口 洋志 宮内記者会と 週刊詩の対立 眞子さんの結婚とメディアの姿勢 新聞・テレビ・雑誌はどう報じたか 加藤 淑太郎 |
本がすき |
『イップス 魔病を乗り越えたアスリートたち』 |
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令和3年11月15日号 第2209号 |
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一面 |
子どもの虐待・性犯罪から守る |
子どもを虐待・性犯罪から守るために 弁護士 Think Kids子どもの虐待・性犯罪をなくす会代表理事 後藤 啓二 |
二面 | 中国製コロナワクチン |
中国製コロナワクチンの功罪 -飛びついた東南アジアの思惑- インドネシア在住ジャーナリスト Pan Asia News 大塚 智彦 |
三面 |
台湾 |
「中華民国」と台湾に対する誤解 |
四面 | マスメディア批判 |
調査の問題点浮き彫り 根拠指標選択の妥当性 世銀、中国の圧力で順位を操作 ランキング報道姿勢にも問題 岡田 晃 テレビ局は求める 方向へ出演者導く メディアは「印象操作」を排せ 菅前首相「発言」巡る社説など 加藤 淑太郎 |
本がすき |
『東京の謎(ミステリー) |
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令和3年11月1日号 第2208号 |
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一面 |
日本経済 |
日本経済-コロナ危機下の経済政策を考える 大正大学地域構想研究所教授 小峰 隆夫 |
二面 | 国際情勢 |
ポストコロナ時代の国際情勢と日本外交 神戸大学大学院法学研究科教授 インド太平洋問題研究所(RIIPA)理事長 Pan Asia News 蓑原 俊洋 |
三面 |
スポーツ |
スポーツは「楽しい」 |
四面 | マスメディア批判 |
熱海土砂災害は人災 再発防止取り組み急務 新聞各紙の実態回避の理由(わけ) 自己規制する報道姿勢を問う 濱口 和久 COP26のテーマは CO2の削減目標の強化 温暖化防止の本質は国益をかけた経済戦争 コメがうまいのは、温暖化のおかげ発言の波紋 本郷 一望 |
本がすき |
『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 |
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令和3年10月18日号 第2207号 |
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一面 |
防衛・安全保障 |
インド太平洋の安定と日本の抑止力 前統合幕僚長 河野 克俊 |
二面 | エネルギー |
2050年カーボンニュートラルに向けて -産業競争力の視点から- 国際環境経済研究所理事長 小谷 勝彦 |
三面 |
海外鉄道・文化 |
ロンドン鉄道事情と歴史 |
四面 | マスメディア批判 |
TPP加入の是非は 全国紙の立場は共通 中国の加入の可能性については 毎日・朝日・東京も厳しく評価 谷口 洋志 AUKUS 新しい国際枠組みの構築 米英が豪州へ原潜新技術供与を表明 産経 中国包囲網構築の進展を評価 日経 新旧の枠組み調整が日本の役割 本郷 一望 |
令和3年10月4日号 第2206号 |
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一面 |
地方経済 |
ポストコロナ時代『国と地方の行政はどう見直していくべきか』 元国税庁長官 ベトナム簿記普及推進協議会名誉理事長 大武 健一郎 |
二面 | 中東 |
大きな転換点を迎える中東情勢 放送大学名誉教授 高橋 和夫 |
三面 |
航空産業 |
航空会社の新しい取り組み |
四面 | マスメディア批判 |
米軍アフガン完全撤収 批判する姿勢が足りない 米中枢同時テロ「9.11」から20年 「テロとの戦い」についての報道姿勢 濱口 和久 無責任な記事ややらせが 暴言を誘発しデマを生む ネットの悪質投稿 メディアの責任も 「誹謗中傷」は誰が生み煽っているか 加藤 淑太郎 |
令和3年9月20日号 第2205号 |
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一面 |
世界経済 |
2021年後半 世界経済の展開は 法政大学大学院 政策創造研究科教授 真壁 昭夫 |
二面 | 朝鮮半島 |
なぜ、大統領職に死活をかけるのか 韓国大統領選の行方 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 |
哲学・倫理学 |
コロナ禍のなかで人の「生」を問う |
四面 | マスメディア批判 |
菅首相が総裁選不出馬表明 大手各紙は退陣に批判展開 各紙は冷静さを欠いていないか 政権に厳しく自らに甘い報道姿勢 岡田 晃 眞子さまの年内結婚報道 読売が朝刊1面の扱い 社会心理を分析 朝日デジタル論座 日本人の3つの「価値観」に触れる 本郷 一望 |
帰去来 |
節目の年の被災地を訪れて 葛城 奈海 |
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令和3年9月6日号 第2204号 |
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一面 |
働き方 |
シニアは老害ではない 千葉商科大学 国際教養学部准教授 常見 陽平 |
二面 | 中国 |
世界は中国をどう見ているか 再びコロナ発生源を問う ノンフィクション作家 河添 恵子 |
三面 |
民文化 |
よもやま話 納豆 |
四面 | マスメディア批判 |
中国の実態は 過小評価は危険 日経 科学論文数と内容に注目 日本の現状打開への分析必要 谷口 洋志 戦争を知らない 世代への責任 今こそ「戦争体験」を伝えよ 「終戦ジャーナリズム」を返上へ 加藤 淑太郎 |
事務一家言 |
「父の娘」の栄光と悲劇 千野 境子 |
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令和3年8月23日号 第2203号 |
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一面 |
国際情勢 |
今日の国際情勢を読む5つの視点 (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
二面 | 朝鮮半島 |
金正恩政権最大の危機 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 |
文学 |
官能作家のちょっといい話 |
五面 | 緑風エッセイ |
「大黄河」そして35年目の青蔵高原 東京藝術大学特任教授 井上 隆史 五輪を機会にマナーについて考える 千葉商科大学国際教養学部准教授 常見 陽平 |
六面 |
思想 |
必要「令和日本のデザイン」 『国家の尊厳を考える』 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
七面 | 緑陰テーマ随想 故郷の思い出 |
そして、石灯篭だけが残った 國學院大學文学部教授 上野 誠 桜島夜間行軍 電源開発(株)取締役副社長執行役員 南之園 弘巳 DNAに残る故郷 ノンフィクション作家 河添 恵子 奈良の思い出 ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
九面 |
政治 |
「勝者なき総選挙」の様相 脱せるか「漂流する政治状況」 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
十一面 | マスメディア批判 |
開催された東京五輪 新聞各紙の報道姿勢 分かれた報道 産・読・朝・毎 朝日 五輪否定の紙面づくり展開 濱口 和久 皇位継承の有識者会議 新議論・提案なされず 朝日 論に踏み込めない状況を紹介 産経 男系男子復帰の具体化を 本郷 一望 |
令和3年7月27日号 第2202号 |
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一面 |
社会 |
渋沢栄一『論語と算盤』 道徳の涵養『論語』が第一 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 日米同盟 |
日米同盟の今日的課題と日本 防衛大学校教授 神谷 万丈 |
三面 |
外交交渉 |
正に交友の場 外交交渉
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五面 | 緑風エッセイ |
渋沢栄一ブーム考 大阪経済大学客員教授・経済評論家 岡田 晃 ネイバーフッド、コンポストと都市行政 東京都港区区議会議員 横尾 俊成 |
六面 |
文化 |
ジャーナリスト 北斎の世界 森羅万象に好奇心 ジャーナリスト 千野 境子 |
七面 | 社会 |
日本を愛した出光佐三の神髄 空の神兵顕彰会会長 奥本 康大 |
九面 |
緑陰テーマ随想 故郷の思い出 |
両親への思いを馳せる地 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 素足の幼少期 (株)トクヤマ相談役 楠 正夫 思い出の冬景色 国際ロジテック(株)取締役会長 篠田 實 いつも温かく優しい場所 (株)白坂企画代表取締役・(一社)銀座社交料飲協会副会長 白坂 亜紀 |
十一面 | マスメディア批判 |
ネガティブ報道連日続くワクチン不足を批判対象 注目せよ 感染状況の変化に 望まれる建設的・多角的報道 岡田 晃 少子高齢化に加えコロナ禍とスマホが メディアは「孤独と孤立」を追え 現代の病根を伝え対策を問うとき 加藤 淑太郎 |
令和3年7月19日号 第2201号 |
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一面 |
社会 |
無我夢中が最上の幸福の状態 仕事とは対象に自身を委ねること 拓殖大学顧問 渡辺 利夫 |
二面 | 欧州 |
不透明な時代の欧州の「世界戦略」 帝京大学法学部教授 東京外国語大学名誉教授 渡邊 啓貴 |
三面 |
中国 |
中国 新疆弾圧は正義の行為 (公財)笹川平和財団上席研究員 小原 凡司 |
四面 | 緑風エッセイ |
享保のパンデミックと吉宗の改革 大阪学院大学法学部教授 笠谷 和比古 木陰の下の休暇 日本民族学会会長 川島 秀一 |
五面 |
難民 |
必須 独自の難民対策の樹立 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
六面 | 緑陰テーマ随想 故郷の思い出 |
我が第二の故郷ナッシュビル 衆議院議員 長島 昭久 私の「心の港」 (一社)ONSENガストロノミーツーリズム推進機構理事長 小川 一人 時代の変遷と共に歩む 庶民文化研究所所長、(一社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 新宿街はずれの面影 作家 山名 美和子 |
七面 |
マスメディア批判 |
米IT企業の規制強化 企業分割の可能性は? 企業規制の過程をマスメディアは追え 求められるGAFA訴訟の動向報道 谷口 洋志 経産省若手官僚による 家賃支援給付金詐取 各紙社説 同じ言葉で問題衝く 紋切り型の否定表現は疑問 本郷 一望 |
令和3年7月5日号 第2200号 |
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一面 |
五輪 |
五輪は男女差別の典型 五輪は中止すべき 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 日本経済 |
日本経済 現状と今後は 法政大学大学院 政策創造研究科教授 真壁 昭雄 |
三面 |
政治 |
変転する政権は政権か 人事しかない日本の政権 外交評論家 加瀬 英明 |
四面 | マスメディア批判 |
通常国会が閉幕 社説に見る総括 政権に対する姿勢が反映 産経 公明の媚中的態度を批判 濱口 和久 メディアこそ 実行案を示せ 新聞の「少子化報道」が甘い 雑誌の警告と具体的提案光る 加藤 淑太郎 |
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事務一家言 |
「さざ波」を「高波」扱いするなかれ 葛城 奈海 |
令和3年6月21日号 第2199号 |
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一面 |
米中関係 |
重要 米中の戦略的競争の文脈 変化なし 米の対中強硬姿勢 (公財)笹川平和財団上席研究員 小原 凡司 |
二面 | 社会 |
検討課題が多いテレワーク状況 千葉商科大学 国際教養学部准教授 常見 陽平 |
三面 |
皇室 |
「女性宮家創設」の発想は安易 万世一系の皇統の断絶を避けよ ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
四面 | マスメディア批判 |
進むワクチン接種 接種を巡る報道は 否定的報道続ける朝・毎 求められるのは接種促進の報道 岡田 晃 大坂なおみ問題 SNS発信の力 読売 SNS発信問題を問う 今がSNS再考の時宜では 本郷 一望 |
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事務一家言 |
ASEAN泣かせのM国軍 千野 境子 |
令和3年6月7日号 第2198号 |
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一面 |
韓国 |
文氏 退任後の行く末は辿るのか 歴代大統領運命の道を 龍谷大学教授 李 相哲 |
二面 | 教育 |
生徒を信頼し任せて見れば公立校の独立性を高めよ 育児。教育ジャーナリスト おおた としまさ |
三面 |
芸術 |
能楽から日本の美を楽しむ ~~日本文化を世界に発信する Umewaka International株式会社 代表取締役社長 梅若 幸子 |
四面 | マスメディア批判 |
21年1~6月経済成長率動向 各紙 景気回復の違いに注目 コロナ対策の差異にに起因か 谷口 洋志
日本を貶める 作為報道氾濫 原発「処理水」の風評被害を排せ 大手メディアは汚染水といい張るが 加藤 淑太郎 |
令和3年5月24日号 第2197号 |
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一面 |
文化 |
いま日本が進むべき道「人文知」の再興 元文化庁長官 国際ファッション専門職大学学長 (一社)人文知応援フォーラム共同代表 近藤 誠一 |
二面 | 中国 |
中国の海洋支配 尖閣諸島を守り抜け 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
三面 |
文学 |
読書への誘い ~私の薦める三冊~ 歴史から見えてくるもの 作家 山名 美和子
生きた古典たち 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
四面 | マスメディア批判 |
憲法記念日巡る 世論調査と社説 調査結果 改憲の声が多 読・産 緊急事態条項明記を主張 濱口 和久
毎日新聞・好企画 EUの源流といま EUの姿を知るということ われわれの立ち位置確認に 本郷 一望 |
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事務一家言 |
日台2+2を始める時 千野 境子 |
令和3年5月19日号 第2196号 |
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一面 |
社会・宗教 |
沖縄孔子廟とその背景 儒教は宗教か否か 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 日本経済 |
「課題」にこそニーズあり「日本経済は必ず復活する 大阪経済大学客員教授 岡田 晃 |
三面 |
文学 |
万葉時代の宗教意識 おてんとうさまが見ている 國學院大學文学部教授 上野 誠 |
四面 | マスメディア批判 |
テレビの経済報道 質・量ともに貧弱 テレビ東「WBS」善戦 経済報道の充実化が不可欠 岡田 晃 |
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新聞は文書の背景に迫れ! 「小室文書」報道に疑問あり 新聞と週刊誌の報道姿勢衝く 加藤 淑太郎 |
令和3年4月19日号 第2195号 |
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一面 |
ウイルスとの戦いの歴史 |
価値重視の社会への転換を (株)大久保アソシエイツ 代表取締役社長 大久保 和孝 |
二面 | 社会 |
コロナ禍の銀座『私』は前を向く (株)白坂企画 代表取締役 (一社)銀座社交料飲協会 副会長 白坂 亜紀 |
三面 |
江戸の流行(はや)り病 |
天然痘・麻疹・脚気・コレラが流行 庶民文化研究所所長 (社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 |
四面 | マスメディア批判 |
全国紙3月社説 目立つ中国関連 東京・毎日除く他紙6件 目を向けよ 中国の表記統制 谷口 洋志 |
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ビットコインとウイグル 複雑な背景と実態を報道 朝日コラム 秀逸な文明批評 産経 制裁不参加を厳しく衝く 本郷 一望 |
令和3年4月5日号 第2194号 |
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一面 |
日米同盟 |
日米同盟は対等な「対中同盟」へ 防衛大学校教授 神谷 万丈 |
二面 | 性差別 |
1周遅れの「性差別」議論 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
三面 |
江戸の流行(はや)り病 |
天然痘・麻疹・脚気・コレラが流行 庶民文化研究所所長 (社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 |
四面 | マスメディア批判 |
東日本大震災報道 各社説で複数掲載 読売 防災教育の重要性など強調 朝・毎 お粗末なエネルギー論 濱口 和久
なぜか消えた 学術会議報道 「ワクチン」開発のタブーを排せ 「正論」迫る 軍事研究禁止の内幕へ 加藤 淑太郎 |
三面 |
帰去来 |
映画『めぐみへの誓い』 葛城 奈海 |
令和3年3月15日号 第2193号 |
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一面 |
米中関係 |
バイデン政権 その姿勢は 是々非々の対中政策 (公財)笹川平和財団上席研究員 小原 凡司 |
二面 | 韓国 |
慰安婦 徴用工 判決の背景 韓国研究者 荒木 信子 |
三面 |
文化 |
今こそ「評論」の見直しを 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
四面 | マスメディア批判 |
日経平均株価の報道 自虐過ぎな経済報道 本当か「実態と乖離」指摘は 報道は経済復活にマイナスの影響 岡田 晃
孔子廟違憲の判決 最高裁大法廷判断 判断「政教分離原則」に違反 割れる見解 儒教は宗教か否か 本郷 一望 |
四面 |
事務一家言 |
政府は具体策で尖閣を守れ 葛城 奈海 |
令和3年3月1日号 第2192号 |
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一面 |
アメリカ |
バイデン 限られている持ち時間 カギは国内再建の成否 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
二面 | 社会 |
人間の豊かな暮しとは何か? 海と離れずに生きた10年 日本民俗学会会長 川島 秀一 |
四面 |
マスメディア批判 |
中国国家統計局発表 20年の経済成長率 GDP倍増目標が未達 習政権 どう総括する 谷口 洋志 国会もメディアも週刊誌頼みとは 光る 週刊誌スクープ記事 新聞 後追いながらの存在感 加藤 淑太郎 |
四面 | 防衛の扉 |
改修後の「いずも」型護衛艦の役割 元海将 山下 万喜 |