週刊「世界と日本」バックナンバー見出し一覧
週刊 「世界と日本」 タブロイド版 4ページ~8ページ 年間購読(送料共)16,500円(消費税込)
令和3年3月1日号 第2192号 |
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一面 |
アメリカ |
バイデン 限られている持ち時間 カギは国内再建の成否 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
二面 | 社会 |
人間の豊かな暮しとは何か? 海と離れずに生きた10年 日本民俗学会会長 川島 秀一 |
四面 |
マスメディア批判 |
中国国家統計局発表 20年の経済成長率 GDP倍増目標が未達 習政権 どう総括する 谷口 洋志 国会もメディアも週刊誌頼みとは 光る 週刊誌スクープ記事 新聞 後追いながらの存在感 加藤 淑太郎 |
四面 | 防衛の扉 |
改修後の「いずも」型護衛艦の役割 元海将 山下 万喜 |
令和3年2月15日号 第2191号 |
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一面 |
アメリカ |
遠い団結への道のり バイデン選出「天の配剤」 (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
二面 | 欧州 |
コロナ禍の中で続く欧州の模索 帝京大学法学部教授 東京外国語大学名誉教授 渡邊 啓貴 |
三面 |
社会 |
15年迎えた銀座ミツバチ IT介入し拡がる地域連携 NPO銀座ミツバチプロジェクト理事長 田中 淳夫 |
四面 | マスメディア批判 |
〔忘れてしまったのか 震災報道を巡って〕 記憶・教訓の風化を防ぐ役割を 「備えあれば憂いなし」なのだ 濱口 和久 〔SNS規制の論議 大手各紙の主張は〕 産経 法による干渉は検閲 朝日 事業者の責任は重大 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
コロナ禍での自衛隊成人式に学ぶ ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
令和3年2月1日号 第2190号 |
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一面 |
韓国 |
文在寅を待ち受ける険しい道 尾を引く「検察改革」 龍谷大学教授 李 相哲 |
二面 | 社会 |
コロナ感染とGoTo 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
三面 |
教育 |
学校と塾は共生関係 捨てよう 損得勘定 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
三面 | 防衛の扉 |
バイデン政権に対し日米同盟の再々定義を提起せよ 元空将 尾上 定正 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔緊急事態宣言の報道 TVの在り方を問う〕 危機感煽る過剰報道 根本から改めよ 報道姿勢を 岡田 晃 〔全メディアは倫理綱領を守れ〕 朝日新聞の「報道姿勢」を問う 吉田氏著『産経新聞と朝日新聞』 加藤 淑太郎 |
四面 | 帰去来 |
トランプ劇場、宴の後 ジャーナリスト 千野 境子 |
令和3年1月18日号 第2189号 |
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一面 |
政治 |
「緊急経済対策提言」の意味 衆議院議員 長島 昭久 |
二面 | 危機管理 |
低水準 日本のテロ対策 目指せ 世界水準を 静岡県立大学特任教授 小川 和久 |
三面 |
台湾 |
主権を堅持 平和に貢献 台北駐日経済文化代表処代表 謝長廷 |
四面 | ロシア |
遠い北方領土問題解決 迫られる戦略の再検討 拓殖大学海外事情研究所教授 名越 健郎 |
六面 |
この人とひと時・・・ |
「雲外蒼天」を基に目指す 変革と挑戦 西華産業(株) 代表取締役社長 櫻井 昭彦氏 |
七面 | 政治 |
菅政権 今年の展望 最大焦点は次期衆院選 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
八面 | 新春エッセイ |
武士道再考 大阪学院大学法学部教授 笠谷 和比古 明日の父親像は 千葉商科大学 国際教養学部准教授 常見 陽平 |
九面 |
社会 |
お勤めお迎えの死生観は何処へ 呼び覚まされる死の観念 オイスカ会長 渡辺 利夫 |
十面 | 政治 |
「学術会議」 必要な本質論 「研究上の自由」侵害論は的外れ ジャーナリスト 千野 境子 |
十二面 |
文化 |
田中角栄から松本清張まで 雑誌編集62年「忘れ得ぬ人々」 (株)テーミス代表取締役社長 伊藤 寿男 |
十三面 | 新春テーマ随想 思い出の部活動 |
大学時代の速記研究部 大阪経済大学理事長 藤本 二郎 アメフト部での出来事 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ スキー部の夏合宿 政治ジャーナリスト 細川 珠生 合気道から学んだこと ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
十四面 |
マスメディア批判 |
〔元旦の全国紙社説 メッセージの内容〕 読売 デジタル化の問題指摘 朝・毎・日経 経済中心に論展開 谷口 洋志 〔コロナ禍の現在 宗教の役割とは〕 正面から問う 読売社説 不安にどう向かい、寄り添うのか 本郷 一望 |
令和3年1月4日号 第2188号 |
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一面 |
社会 |
日本国よ こうあってほしい 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 日本経済 |
日本経済の展開予想 法政大学大学院政策創造研究科教授 真壁 昭夫 |
三面 |
エネルギー |
原発はトイレなきマンションか 東京工業大学助教・工学博士 澤田 哲生 |
四面 | 文化 |
「自助・共助・公助」とは? 慶應義塾大学 日本語・日本文化教育センター教授 木村 義之 |
六面 |
新春エッセイ |
昭和のお正月 庶民文化研究所所長・(社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 『枝先の春』~黄土の大地に生きる~ 東京藝術大学特任教授 井上 隆史 |
七面 | 社会 |
昭和天皇との「佳話」 天皇こそ日本安定の要 外交評論家 加瀬 英明 |
九面 | 新春エッセイ |
オリンピック・パラリンピックに思う 東京ガス(株)東京2020オリンピック・パラリンピック担当執行役員 花田 浩 汚染水が流される海で 日本民族学会会長 川島 秀一 |
十面 |
新春テーマ随想 思い出の部活動 |
野球少年は野球爺へ 電源開発(株)取締役副社長執行役員 南之園 弘巳 小学4年から続く吹奏楽 (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 地理部で培った経験 作家 山名 美和子 合唱漬けの日々の頃 (株)白坂企画代表取締役・ (一社)銀座社交料飲協会副会長 白坂 亜紀 |
十面 | 防衛の扉 |
A2/AD戦略に対応した国家防衛戦略の構築 元海将 矢野 一樹 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔臨時国会が閉会 大手各紙の社説〕 社説(産経除く)早期閉会を批判 光る読売 憲法議論へ提言 濱口 和久 〔身体や学歴を侮辱する勿れ〕 菅首相の「顔」批判報道 毎日は単なる印象批判を展開 加藤 淑太郎 |
令和2年12月14日号 第2187号 |
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一面 |
アメリカ |
日米の課題は対中問題に尽きる 問題の核心は尖閣諸島 ジャーナリスト 千野 境子 |
二面 | AI |
心を巡る人間とAIの関係 機械に心(幽霊)が潜んでいる? 大阪経済大学経営学部准教授 杉本 俊介 |
三面 |
社会 |
高橋亀吉 その時代と周南 (株)トクヤマ 相談役 楠 正夫 |
四面 | マスメディア批判 |
〔米大統領選挙 メディアの姿勢〕 禍根残した米メディア 日本も同じ 追随姿勢 岡田 晃 〔三島事件50年 朝・毎の論調〕 毎日 異形の思想事件 朝日 朝・夕刊で多面から掲載 本郷 一望 |
四面 |
書架 |
『なぜ「健康経営」で会社が変わるのか』 岡田邦夫 山田長伸 編著 |
令和2年12月1日号 第2186号 |
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一面 |
東京懇談会 |
激変の世界の中で菅政権は 内閣官房参与 立命館大学客員教授 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 宮家 邦彦 |
二面 | 中国 |
際立つ習政権の狂気 「世界の癌」 巨大国家中国 評論家 石 平 |
三面 |
社会 |
「半沢直樹」を読み解く 千葉商科大学 国際教養学部准教授 常見 陽平 |
四面 | マスメディア批判 |
〔第3次補正予算案 菅首相が編成指示〕 疑問 従来施策の延長・拡大 不公正・不公平へ監視の眼を 谷口 洋志 〔大阪都構想 僅差で否決〕 「都構想」巡る報道へ疑問を 投票直前の新聞報道中心に 加藤 淑太郎 |
四面 |
防衛の扉 |
「情報通信安全省」創設を提言する 元陸将 松村 五郎 |
令和2年11月16日号 第2185号 |
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一面 |
アメリカ |
世界での求心力低下に備えよ 大統領選後の米国は? (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
二面 | 政治 |
安倍内閣の遺産 菅政権 継承の課題は何か 慶應義塾大学名誉教授 曽根 泰教 |
三面 |
魚食 |
サンマ高騰のからくりと流通 北海学園大学経済学部教授 濱田 武士 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日本学術会議任命拒否問題〕 議論 水と油の状態 問題を政争の具とするな 濱口 和久 〔所信表明演説各紙社説の扱い〕 朝・毎 戦略示せと強調 産経 国益と地球益の両立を 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
ピープル・ファースト ジャーナリスト 千野 境子 |
令和2年11月2日号 第2184号 |
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一面 |
中東 |
中東情勢の現在 トランプの中東和平工作 拓殖大学海外事情研究所長・教授 川上 高司 |
二面 | 憲法 |
緊急事態条項から改憲を 新政権に望む 国士舘大学特任教授 百地 章 |
三面 |
観光 |
コロナ禍の鉄道会社 大胆な事業構造の転換を 淑徳大学経営学部観光経営学科学部長・教授 千葉 千枝子 |
三面 | 防衛の扉 |
国家安全保障戦略の改訂 元陸将 渡部 悦和 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔政権批判が前提 朝日・毎日の社説〕 的外れ「自助・共助・公助」批判 上杉鷹山に基本理解を学べ 岡田 晃 〔本屋や売店減り読者離れ加速する〕 「活字メディア」に危機迫る 新聞や雑誌の発信基地を作れ 加藤 淑太郎 |
令和2年10月19日号 第2183号 |
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一面 |
中小企業 |
コロナ禍 製造業の景況 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
二面 | 韓国 |
〔慰安婦問題〕日・韓の「病い」が露呈 日本にとって必要なこと 国家レベルでの対応 韓国研究者 荒木 信子 |
三面 |
防災 |
災害の日常化と防災体制 必要な「民間防衛」の組織 拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授 拓殖大学防災教育研究センタ―長 濱口 和久 |
三面 | 時務一家言 |
急げ 記者クラブ改革を 株式会社テーミス代表取締役社長 伊藤 寿男 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔デジタル庁構想 携帯料金値下げ〕 全国紙各紙「構想」を掲載 朝・読・産 社説で携帯料金を 谷口 洋志 〔毎日コラム「木語」 中国の人種差別〕 新たなる発想で問題把握 中国「るつぼ」型指向か 本郷 一望 |
令和2年10月5日号 第2182号 |
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一面 |
防衛 |
危機 海の安全保障情勢 東海大学海洋学部教授 山田吉彦 |
二面 | 中国 |
「1国2制度」に誤解はないか 中国 解放戦争途上の状態 拓殖大学教授 富坂 聰 |
三面 |
韓国 |
徴用工問題 日韓関係の時限爆弾 日本 新政権誕生を待つのみか 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 | 防衛の扉 |
策源地攻撃能力の保有 元空将 小野田 治 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔「菅内閣」成立 各紙朝刊社説〕 読売・産経 期待の論調 朝日・毎日 厳しい姿勢 濱口 和久 〔「核のゴミ」処理 寿都町を巡って〕 エネルギー対策待ったなし 政治とメディアは無責任だ 加藤 淑太郎 |
四面 | 菅内閣斜め読み |
評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
令和2年9月21日号 第2181号 |
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一面 |
防衛 |
ミサイル防空 総合的方策提言 岡崎研究所理事 金田 秀昭 |
二面 | 日本経済 |
〔2020年後半:世界経済と日本〕 求められる構造改革の推進 法政大学大学院 政策創造研究科教授 真壁 昭夫 |
三面 |
中国 |
米中の影 緊迫度増す台湾海峡 (公財)笹川平和財団上席研究員 小原 凡司 |
四面 | マスメディア批判 |
〔安倍首相辞任の報道 メディアの問題点露呈〕 問題あり 報道姿勢 国民の感覚とズレていないか 岡田 晃 〔「わかしお」座礁 各社報道の状況〕 断片的報道 全体像掴めず 環境負荷の再考不可欠 本郷 一望 |
四面 |
書架 |
『反「近代」の思想─萩生徂徠と現代』 舩橋晴雄 著 中央公論社 |
令和2年9月7日号 第2180号 |
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一面 |
国際 |
3カ月に迫った 米大統領選挙 確率は4割 トランプ再選 (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
二面 | 中国 |
香港殺す「国家安全法」 手負いの龍と化するか 中国 評論家 宮崎 正弘 |
三面 |
政治 |
先行き不透明 安倍政権 「落ち目の首相」の選択肢は 評論家 ノンフィクション作家 塩田 潮 |
三面 | 防衛の扉 |
南西方面有事に備えた近傍後方支援根拠地を 高知県宿毛に速やかに配備せよ 元海将 矢野 一樹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔第2四半期のGDP成長率〕 戦後最悪・最大の落ち込み 問題 デジタル化対応遅れ 谷口 洋志 〔雑誌メディアをネットが直撃へ〕 『文藝春秋』約20万部の背景 一般週刊誌は「活字」から「電子へ」 加藤 淑太郎 |
四面 | 時務一家言 |
WTO事務局長選に注目 ジャーナリスト 千野 境子 |
令和2年8月24日号 第2179号 |
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一面 |
防衛 |
新型コロナ 自衛隊の対応は 絶えず「備えあれ」の態勢を 衆議院議員 防衛大臣 河野 太郎 |
二面 | 国際 |
米中対立は「体制間競争」へ 防衛大学校教授 神谷 万丈 |
三面 |
社会 |
情況への発言 「自粛と自由」を考える 葬送ジャーナリスト 碑文谷 創 |
五面 | 緑風エッセイ |
日本における「酒と神」の深いつながり 元国税局長官・ ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎 あかねさす 紫草野行き 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
六面 |
社会 |
出光佐三が生きた戦争の時代 空の神兵顕彰会会長 奥本 康大 |
七面 | 緑陰テーマ随想 「家の中で、いま私は」 |
自分探しの時間 同志社大学教授 村田 晃嗣 読書に費やす贅沢 (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 子供時代に学んだ「哲理」 龍谷大学教授 李 相哲 移ろいゆく自然を満喫 作家 山名 美和子 |
九面 |
魚食 |
流通変えている「脱魚化」 北海学園大学経済学部教授 濱田 武士 |
十一面 | マスメディア批判 |
〔『防衛白書』公表 新聞各紙の対応〕 朝日・東京 相変わらずの視点 日経は評価し得る視点記述 濱口 和久 〔ALS殺人事件 各社社説の扱い〕 各紙 嘱託殺人と断定 “患者の別境地”の報道もあり 本郷 一望 |
令和2年8月3日号 第2178号 |
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一面 |
社会 |
「新型コロナと死生観」 生の覚悟を促すものとしての死 京都大学名誉教授 佐伯 啓思 |
二面 | 政治 |
コロナ危機 なぜ独裁はなくならないのか ジャーナリスト 千野 境子 |
三面 |
防衛 |
記憶に残る防衛大臣諸氏 平和・安全保障研究所理事長 西原 正 |
五面 | 緑風エッセイ |
シルクロードで、讃岐うどんに出会った 東京藝術大学特任教授・ 元NHK新シルクロード統括プロデューサー 井上 隆史 ジャズ喫茶今昔 庶民文化研究所所長・(社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 |
六面 |
社会 |
働く人が疲弊しない社会を 千葉商科大学国際教養学部准教授 常見 陽平 |
七面 | この人とひと時・・・ |
お好み焼き文化の伝道を もたらしたい「健康と豊かさと和」 オタフクソース(株) 代表取締役 佐々木 直義 |
九面 |
緑陰テーマ随想 「家の中で、いま私は」 |
読書と執筆に集中できる時間 拓殖大学学事顧問 渡辺 利夫 コロナ禍に思うこれからの社会 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 ライフワークの漆喰工芸 (株)トクヤマ相談役 楠 正夫 ホームベーカリーで新常態 淑徳大学経営学部観光経営学科学部長・教授 千葉 千枝子 |
十一面 | マスメディア批判 |
〔米大統領選報道その論調と傾向〕 目立つ反トランプ論調 日本メディア 米報道を追随 岡田 晃 〔コロナ報道から空論を憶測排せ〕 「コロナ後」報道はまだ早い メディアはまず全容解明と検証を 加藤 淑太郎 |
令和2年7月20日号 第2177号 |
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一面 |
社会 |
覚悟ある生きかたを 他を意識 我が「一族主義」 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 中国 |
習「隠蔽」と「新たな戦時体制」 ノンフィクション作家 河添 恵子 |
三面 |
社会 |
現状「否定の病」の常態化 窮屈な監視社会になっている!? 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
四面 | 緑風エッセイ |
後世に伝えたい政治家 外交評論家 加瀬 英明 国防女子と呼ばれて ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
五面 |
教育 |
9月入学論議 大人の都合 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
六面 | 緑陰テーマ随想「家の中で、いま私は」 |
家の中で人類を想う (株)ANA総合研究所顧問 (一社)ONSEN・ガストロノミーツーリズム 推進機構専務理事 小川 正人 海上防衛戦士たちの「3密」 岡崎研究所理事 金田 秀昭 人生で大事なことの再発見 (株)白坂企画代表取締役・ (一社)銀座社交料飲協会副会長 白坂 亜紀 新しい充実した時間 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔日銀短観結果発表と感染報道〕 発表数字は深刻 政府は楽観 何故衝かないメディア 楽観論を 谷口 洋志 〔レジ袋有料化 各社社説状況〕 各社好意的 環境問題へ提言 異色指摘産経 問題解決には遠い 本郷 一望 |
令和2年7月6日号 第2176号 |
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一面 |
社会 |
どこかおかしい コロナ禍論 全く「アホとちゃうか」 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 政治 |
去れ 離合集散の野党 四宮政治文化研究所代表 四宮 正貴 |
三面 |
文化 |
ロングセラーの内幕 ─松本清張・長嶋茂雄・五木ひろしらの話題の本巡り 株式会社テーミス代表取締役社長 伊藤 寿男 |
三面 | 防衛の扉 |
太平洋島嶼国地域との安全保障協力 元海将 山下 万喜 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔イージス・アショア配備計画停止の報道〕 朝日 安保観の歪み露呈 毎・読・産 安保体制を前向き検討 濱口 和久 〔黒人圧殺事件の表面的報道問う〕 「人種差別運動」の背景に迫れ トランプ大統領の言動など巡り 加藤 淑太郎 |
四面 | 時務一家言 |
横田滋さん逝去に思う 葛城 奈海 |
令和2年6月22日号 第2175号 |
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一面 |
中国 |
中国の現在/新冷戦へ突入なのか 拓殖大学教授 富坂 聰 |
二面 | 教育 |
コロナ禍 教育現場にも 突然の休校は失策 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
三面 |
韓国 |
どこへ向かうのか 文政権 龍谷大学教授 李 相哲 |
四面 | マスメディア批判 |
〔米中対立報道/視点に歪みは〕 毎日社説 大半が米国批判 どこへ行った 中国への批判 岡田 晃 〔見送られた種苗法改正〕 知的財産保証の法なのか 農家を悩ます法なのでは 本郷 一望 |
令和2年6月8日号 第2174号 |
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一面 |
アメリカ |
トランプ再選は? 最大の鍵 経済危機対処 (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
二面 | 日本経済 |
五輪開催/延期・コロナ禍後 襲う重い課題 日本の底力に自信を 大阪経済大学客員教授 岡田 晃 |
三面 |
社会 |
コロナ禍の課題を考える 「移動の時代」の問題が表出か 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
三面 | 防衛の扉 |
ポストコロナの日米同盟 元空将 尾上 定正 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔コロナ禍関連/経済対策報道〕 各紙報道 大恐慌並み 横行 死者数巡る珍議論 谷口 洋志 〔検事と新聞記者の驕りと甘えを衝く〕 黒川事件 メディアの倫理問う 取材対象への肉迫と癒着は違う 加藤 淑太郎 |
四面 | 上野誠の放心録 |
東歌とカレー 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
令和2年5月25日号 第2173号 |
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一面 |
政治 |
危機下の首相/求められる指導力 何を政治的遺産に 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 | 社会 |
「在宅勤務という修羅場」 千葉商科大学国際教養学部准教授 常見 陽平 |
三面 |
社会 |
外交交渉秘話/常任理事国承認と在韓米軍撤収 戦後日本から消失 国の芯 外交評論家 加瀬 英明 |
四面 | マスメディア批判 |
〔9月入学開始/新聞各紙論調〕 各紙 開始に慎重論 性急な制度改革には疑問 濱口 和久 〔真贋問われる/解説者・政治家〕 東洋経済オンライン記事 的確指摘 不要な出演者問題 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
ソーシャル・ディスタンシング ジャーナリスト 千野 境子 |
令和2年5月11日号 第2172号 |
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一面 |
欧州 |
「コロナ禍」は欧州統合を促すか 欧州統合は「国境を越えたリストラ」 帝京大学法学部教授・東京外国語大学名誉教授 渡邊 啓貴 |
二面 | 台湾 |
際立った コロナ防疫対応と対策 門戸を開け WHO台湾参加 台北駐日経済文化代表処代表 謝長廷 |
三面 |
社会 |
女系天皇容認 歴史の断絶招く 認識せよ 「不易」なるものを 学校法人上野学園理事長 上野 淳次 |
三面 | 防衛の扉 |
ますます重要になる自衛隊の情報収集 (調査研究)任務 元陸上自衛隊東北方面総監 松村 五郎 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔新型コロナ報道/新聞社説・テレビ〕 戦う相手を間違えていないか 朝日社説・テレビワイドショー 岡田 晃 〔コロナ跳梁の裏に/メディアは迫れ〕 日本は米中外交戦を見据えろ いま歴史の闇を暴いた書に注目 加藤 淑太郎 |
令和2年4月20日号 第2171号 |
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一面 |
日本経済 |
新型肺炎感染拡大 今後の日本経済の展開は 法政大学大学院政策創造研究科教授 真壁 昭夫 |
二面 | 防衛 |
直視せよ 中国リスクの継続を 防衛大学校教授 神谷 万丈 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔コロナウイルス報道/認識にズレはないか〕 コロナは自然災害・人災ではない 「状況認識」を変えて報道を 谷口 洋志 〔オリ・パラ開催/1年延期決定〕 首相「断言」に傲りはないか 「大丈夫」は大丈夫? 本郷 一望 |
令和2年4月6日号 第2170号 |
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一面 |
危機管理 |
テロとの戦い/「小を殺し大を生かす」戦い テロの本質 恐怖の付与 東京国際大学教授・防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 政治 |
与野党一体で危機管理に臨め 酷い 護衛艦派遣への野党対応 金沢工業大学虎ノ門大学院教授 伊藤 俊幸 |
三面 |
社会 |
絶対的ルール? 「賞味期限」 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
三面 | 防衛の扉 |
人口知能(AI)の軍事への適用 富士通システム統合研究所安全保障研究所長 渡部 悦和 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔東日本大震災/メディア報道を追う〕 テレビ各局 武漢肺炎連日報道 各紙 社説掲載、光った朝日の視点 濱口 和久 〔新型肺炎拡大へ/冷静な報道こそ〕 活字メディアの責任を問う 特措法から東京五輪まで 加藤 淑太郎 |
四面 | 時務一家言 |
過度な萎縮は、かえって禍を招く ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
令和2年3月16日号 第2169号 |
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一面 |
防衛 |
安保の根幹/防衛力を確実なものに 防衛上の6課題 平和・安全保障研究所理事長 西原 正 |
二面 | 観光 |
潮目に変化/観光ビジネス 喫緊の課題 観光産業対策 淑徳大学経営学部観光経営学科学部長・教授 千葉 千枝子 |
三面 |
文化 |
直系末裔が語る/明智光秀と私 ~細川家に伝わる光秀像 マルチな才能発揮 光秀に迫る 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
四面 | マスメディア批判 |
〔新型肺炎めぐる各メディア報道〕 各紙 迅速な動きと政府対応批判 不安煽るテレビの報道姿勢 谷口 洋志 〔「膝を打つ」コラム論調〕 光った 朝日「経済気象台」 毎日 カジノ必用の是非を問う 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
商業捕鯨が再開しても・・・ ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
令和2年3月2日号 第2168号 |
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一面 |
東京懇談会 |
昭和・平成を検証 令和を問う 国難の第一は、人口減少 衆議院議員 石破 茂 |
二面 | 社会 |
福島の地から考える 3.11後 夜明けはまだ遠い 東北大学災害科学国際研究所シニア研究員 川島 秀一 |
三面 |
政治 |
年を超えた忘年の友 直(ちょく)さん (園田外相) 外交評論家 加瀬 英明 |
三面 | 防衛の扉 |
中国の対台湾圧力強化に対応した 日米台防衛協力の在り方 元海将 矢野 一樹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔「桜を見る会」巡る報道に問題はないか〕 TBS・テレ朝 立憲民主党を偏重 解説者起用にも恣意的傾向 濱口 和久 〔‘60年安保報道の反省を踏まえて〕 安倍「絶対反対」VS.「熱烈指示」 メディアの多様な報道を歓迎する 加藤 淑太郎 |
四面 | 上野誠の放心録 |
今も「学閥」はあるか 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
令和2年2月17日号 第2167号 |
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一面 |
中国 |
米中関係 避けられるか 新冷戦構造 人権問題は中国の孤立化招く (公財)笹川平和財団上席研究員 小原 凡司 |
二面 | 社会 |
必読 『パール判事の日本無罪論』―田中正明 著― 国士舘大学特任教授 百地 章 |
三面 |
アメリカ |
今年の米国展望 民主・共和両党の政治状況 拓殖大学海外事情研究所長・教授 川上 高司 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日米安保改定/60年社説報道〕 朝日の目は「節穴か」 産経「積極防衛」を提言 濱口 和久 〔注目される/英離脱の行方〕 朝日 各面で集中扱い 読ませるD・レイノルズ氏インタビュー記事(朝日) 本郷 一望 |
四面 |
帰去来 |
「一票の格差」は正義か!? 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
令和2年2月3日号 第2166号 |
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一面 |
アメリカ |
大統領選 トランプは優位なのか (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
二面 | 魚食 |
激動する漁獲変動と食卓 北海学園大学経済学部教授 濱田 武士 |
三面 |
皇位継承 |
「日本」それは君民一体の国 皇統を守ることが我々の責務 ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
三面 | 防衛の扉 |
「戦略的競争」を導入する日米同盟 慶應義塾大学教授 神保 謙 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔注目 米中関係/全国紙の対応〕 当局発表基にした似た報道 読者の疑問に応えているのか 谷口 洋志 〔「真の教育」へ/議論と用意を〕 「大学入試改革」の誤謬を衝け 「英語教育神話」を打破するとき 加藤 淑太郎 |
四面 | 時務一家言 |
台湾、鮮やかな勝利の後に ジャーナリスト 千野 境子 |
令和2年1月20日号 第2165号 |
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一面 |
社会 |
日本を元気に その処方 教育・国債・鎖国・食糧が課題 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
二面 | 朝鮮半島 |
今年の朝鮮半島は 南・北 激動の渦に 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 |
文化 |
ほのあかりの美 粋が日本女性の美 外交評論家 加瀬 英明 |
四面 | 危機管理 |
脅威 五輪狙いのテロ活動 ジャーナリスト・危機管理コンサルタント 丸谷 元人 |
六面 |
この人とひと時・・・ |
災害に強いくにづくりに良い品を 我が社の強み 「固有の技術」 ヨシモトポール(株)代表取締役社長 石原 晴久氏 |
七面 | 台湾 |
「親日台湾」の背景とその淵源 足跡遺した児玉・後藤・磯・八田 拓殖大学学事顧問・前総長 渡辺 利夫 |
八面 |
新春エッセイ「私の薦める三冊」 |
人生を極めた達人の書 シリウス・インスティテュート(株) 代表取締役 舩橋 晴雄 庶民文化を紹介 庶民文化研究所所長・ (社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 |
九面 | アメリカ |
今年のアメリカ情勢 予備選・大統領選/結果次第で節目の年に (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
十面 |
中国 |
中国の狙い 「緩やかな脱米」 達成できるか「二つの百年」の目標 拓殖大学教授 富坂 聰 |
十二面 | 教育 |
白紙に戻せ 入試改革議論 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
十三面 |
新春テーマ随想「好きな音楽」 |
「タイスの瞑想曲」 平成興産(株)代表取締役 上島 康男 「コロラドの月」 (株)トクヤマ相談役 楠 正夫 舞い降りてくるバッハ ジャーナリスト 千野 境子 聖歌も邦楽も 政治ジャーナリスト・千葉工業大学理事 細川 珠生 |
十四面 | マスメディア批判 |
〔海上自衛隊の中東海域派遣〕 朝・毎・東京 派遣を否定 読売・産経は評価 濱口 和久 〔ゴーン逃亡/主要紙記事〕 各紙共通で「法秩序」の愚弄 主要舞台“日本”の特ダネは!? 本郷 一望 |
令和2年1月6日号 第2164号 |
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一面 |
皇位継承 |
天皇は男女を超えた高貴な祭り主 正確な認識の議論が必要 京都産業大学名誉教授・モラロジー研究所教授 所 功 |
二面 | 文化 |
日本の進むべき道は 元文化庁長官・国際ファッション専門職大学学長 近藤 誠一 |
三面 |
政治 |
安倍政権 今年の展望 真贋が問われる正念場の年 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
四面 | 欧州 |
冷戦終結30年後の欧州 問われる「戦略的自立」構想実現 帝京大学法学部教授・東京外国語大学名誉教授 渡邊 啓貴 |
六面 |
新春エッセイ「私の薦める三冊」 |
戦後の太っ腹総理 平和・安全保障研究所理事長 西原 正 山上憶良の問い掛け 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
七面 | 社会 |
出光佐三と戦時下の石油供給 海賊と呼ばれた男 「佐三」の理念 空の神兵顕彰会会長 奥本 康大 |
八面 |
社会 |
戦地慰霊の旅で思うこと 英霊への弔意・謝意・決意が大切 ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
九面 | 新春エッセイ |
「三十六歌仙」百年目の再会 東京藝術大学特任教授・元NHKプロデューサー 井上 隆史 大衆と知識人 日本大学危機管理学部教授 先崎 彰容 |
十面 |
新春テーマ随想「好きな音楽」 |
「第三の男」 ANAホールディングス(株)相談役 大橋 洋治 シャンソンを歌う 元国税局長官・ ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎 首里城に響く琉歌 作家 山名 美和子 「荒城の月」 (株)白坂企画代表取締役・ (一社)銀座社交料飲協会副会長 白坂 亜紀 |
十一面 | マスメディア批判 |
〔中曽根康弘/元首相死去〕 死去 各紙トップ扱い 何故か「朝日」は別扱い 濱口 和久 〔地方活性化は/喫緊の課題だ〕 東京一極集中打破へ提言を 「ふるさと納税」の生かし方を示せ 加藤 淑太郎 |
令和元年12月16日号 第2163号 |
||
一面 |
中国 |
本質は中華民族主義 習近平の野望 海の支配 東京国際大学教授・防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 韓国 |
協定延長 しかし対立は続く 文政権の対日政策に変化なし 拓殖大学大学院客員教授 武貞 秀士 |
三面 |
文化 |
大学生の日本語力 慶應義塾大学 日本語・日本文化教育センター教授 木村 義之 |
三面 | 防衛の扉 |
専守防衛ではなく積極防衛 (アクティブ・ディフェンス) 元陸将・元東部方面総監 渡部 悦和 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔連合結成30周年/新聞各紙の扱い〕 日経・毎日の社説 連合の課題を的確に指摘 谷口 洋志 〔ローマ教皇訪日〕 未来からの声 教皇発言 毎日・産経・読売 発言を重視 本郷 一望 |
四面 | 帰去来 |
国民祭典での思いと皇統を守る決意 ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
令和元年12月2日号 第2162号 |
||
一面 |
日本経済 |
人口減少下での日本経済は? 元国税庁長官・ ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎 |
二面 | 中国 |
大転換期に突入した世界 貿易戦争は「貿易」戦争ではない ノンフィクション作家 河添 恵子 |
三面 |
社会 |
「働き方」と「休み方」は両輪 千葉商科大学・国際教養学部専任講師 常見 陽平 |
三面 | 防衛の扉 |
「自由で開かれたインド太平洋」と「価値の対決」 元陸将 松村 五郎 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔民間検定試験/導入見送りへ〕 各紙 導入延期を評価 指摘なし 文科省と業者の癒着 濱口 和久 〔月刊誌の後追う/新聞に矜持ありや〕 安倍首相「インタビュー」を巡り 新聞の首相の言動独占が破れた 加藤 淑太郎 |
令和元年11月18日号 第2161号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
人に支えられてきた「わが人生」 |
二面 | アメリカ |
「トランプ現象」を再考する |
三面 |
中国 |
中国 高度成長は終焉 |
三面 | 上野誠の放心録 |
ひとつの生死観 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔展望/総合週刊誌〕 |
令和元年11月4日号 第2160号 |
||
一面 |
政治 |
政権維持と改憲に挑戦 成立するか 在任中の改憲 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 | 中国 |
退路断たれたか 中国経済 暗号通貨利用は“吉”とでるか 評論家 宮崎 正弘 |
三面 |
台湾 |
国の総意“一国二制度”での統一反対 台湾人の誇り 民主国家「台湾」 台北駐日経済文化代表処代表 謝長廷 |
三面 | 防衛の扉 |
日米同盟の不公平? 元空将 尾上 定正 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中国・建国70周年/全国各紙の捉え方〕 各紙共通 負の側面重視 正の側面は負の側面と関連 谷口 洋志 〔皇室報道巡る/新聞・週刊誌〕 週刊誌 皇室報道で存在感 新聞 核心に踏み込めないのは? 加藤 淑太郎 |
四面 | 帰去来 |
先達に学ぶ「道徳教育」 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
令和元年10月14日号 第2159号 |
||
一面 |
海洋問題 |
危機 海の安全保障情勢 必用 海洋環境保全体制の確立 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
二面 | ロシア |
プーチンは何を考えているのか 生き残りを謀るプーチン 北海道大学名誉教授 木村 汎 |
三面 |
宗教 |
「靖国」は宗教法人のままで良いのか 実態は 英霊祭祀の危機状態 元靖国神社禰宜 宮澤 佳廣 |
三面 | 防衛の扉 |
ホルムズ海峡等における我が国の責務 元海将 山下 万喜 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔新聞・テレビ/組閣報道に集中〕 どこへ行った 台風被害報道 専門性活かした社説皆無 濱口 和久 〔豚コレラ感染/報道を考える〕 感染現象は現代の危機の一つ 重要 対策失敗の究明 本郷 一望 |
四面 | 時務一家言 |
歴史は勝者が作るが (株)テーミス社長 伊藤 寿男 |
令和元年10月1日号 第2158号 |
||
一面 |
憲法 |
提言/憲法改正 現条文の後に新条文追加を 第104条で自衛隊の「合憲性」を明確に 大阪大学大学院法学研究科教授 坂元 一哉 |
二面 | 韓国 |
文政権 保守勢力壊滅作業の行方 チョ氏法相起用は「吉」とでるか 龍谷大学教授 李 相哲 |
三面 |
文化 |
自由律句 放哉・山頭火で形なす 両者に共通 句才の輝き 暑さきはまる 土の喰ひ入る わが影ぞ 拓殖大学学事顧問・前総長 渡辺 利夫 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日韓問題めぐる/『週刊ポスト』叩き〕 ポストへの批判は正常か 背景に反韓派と新韓派の溝 来島 正資 〔新聞各紙の国会記事再考〕 法成立の遅滞なき掲載を 記録性重視し 政治身近に 仲西 克賢 |
四面 |
上野誠の放心録 |
言葉と歴史 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
令和元年9月16日号 第2157号 |
||
一面 |
憲法 |
憲法に「大規模自然災害」条項を 突き崩せ 70年続く強固な岩盤規制 国士舘大学特任教授 百地 章 |
二面 | アメリカ・中国 |
韓国の協定破棄/米中関係にどんな影響を 中国/「脱米」に動き出すか 拓殖大学教授 富坂 聰 |
三面 |
社会 |
LGBT問題は特殊問題か 性的少数者理解に多くの知見を 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
四面 | マスメディア批判 |
〔公的年金制度の財政検証結果〕 各紙の関心 代替率50%の確保 制度改革評価にバラツキ 谷口 洋志 〔文政権側近の醜聞〕 読売 国際面で先行報道 追った朝・毎 強制捜査後 本郷 一望 |
四面 |
帰去来 |
「常若」な社会を繋ぐ ジャーナリスト・俳優 葛城 奈海 |
令和元年9月2日号 第2156号 |
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一面 |
政治 |
内閣改造は9月前半か 改造は「政権の行方」を探る好機 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 | 日米安保条約 |
日米安保条約は片務的か 「公平で双務的」関係構築が急務 平和・安全保障研究所理事長 西原 正 |
三面 |
中国 |
政治と道徳 真の視点は「政治と汚職」 「天子」誕生が道徳的威令を求める 大阪大学名誉教授 加地 伸行 |
三面 | 防衛の扉 |
「防衛コラム」の連載開始に当たって 元海将/内外ニュース国防研究会編集主幹 金田 秀昭 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔令和初・終戦の日/新聞各紙の社説〕 読売/筒井・牧野両氏の著書紹介 産経/「憲法改正こそ」を強調 濱口 和久 〔朝毎読コラム・考〕 朝毎読 「省み」に言及 平和の今を問う「各紙論評」 仲西 克賢 |
四面 | 時務一家言 |
日韓・真夏の夜の夢 ジャーナリスト 千野 境子 |
令和元年8月12日号 第2155号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
米朝会談 ツイートから一時間で 急務 霞が関の働き方改革 衆議院議員・外務大臣 河野 太郎 |
二面 | 教育 |
「令和」契機に国柄教育を 文科省通知 確かな一歩 全日本教職員連盟委員長 郡司 隆文 |
三面 |
社会 |
津波のまちに生きて 海との関わりを考える 東北大学災害科学国際研究所シニア研究員 川島 秀一 |
五面 | 緑風エッセイ |
「歌の国・日本」 奈良大学文学部教授 上野 誠 「日本清涼飲料史」 庶民文化研究所所長・ (社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 |
六面 |
社会 |
英霊は「国家の犠牲者」なのか 空の神兵顕彰会会長 奥本 康大 |
七面 | 緑陰テーマ随想「嫌いなもの」 |
「無責任な風潮」 衆議院議員 中谷 元 「新聞記事を見て」 平和・安全保障研究所理事長 西原 正 「エビとカニ」 淑徳大学経営学部観光経営学科学部長・教授 千葉 千枝子 「花咲く時期の長雨」 NPO銀座ミツバチプロジェクト理事長 田中 淳夫 |
九面 |
この人とひと時… |
ILC誘致実現に全力で 災厄克服 住み良い地域に 東北電力(株)相談役 高橋 宏明氏 |
十一面 | マスメディア批判 |
〔日韓輸出規制/各週刊誌を追う〕 日本の対応 普通の措置 週刊誌に望む より深い分析を 来島 正資 〔参議院選挙結果/れいわ現象を見る〕 東京 小党「れいわ」に注目 毎日 中島氏論点に新鮮さ 本郷 一望 |
令和元年8月1日号 第2154号 |
||
一面 |
アメリカ |
揺るがぬ 日米同盟の価値 |
二面 | 中国 |
国際秩序変更を図る中国 |
三面 |
教育 |
教育を考える |
五面 | 緑風エッセイ |
「幻の英雄 張学良」 |
六面 |
社会 |
「早く帰れ運動」は時短ハラ |
七面 | この人とひと時・・・ |
大事は皆小事より起こる |
九面 |
緑陰テーマ随想「嫌いな言葉」 |
「納得できない」 |
十面 | 社会 |
老いを生きる その生と死 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔不正アクセス問題/各紙報道を追う〕 |
令和元年7月15日号 第2153号 |
||
一面 |
EU |
反EUポリュリズムの伸び 頭打ち |
二面 | アメリカ・中国 |
米中関係 冷戦に入った |
三面 |
中小企業 |
正道歩む 日本企業 |
四面 | 緑風エッセイ |
「上海今昔、逢九必乱」 |
五面 |
政治 |
実現したい 真の地方分権を |
六面 | 緑陰テーマ随想「思い出の旅」 |
『「ななつ星」での出会い』 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔党首討論/各紙社説を追う〕 |
令和元年7月1日号 第2152号 |
||
一面 |
社会 |
天皇記述/分かれる「象徴」の意味 |
二面 | 文化 |
万葉学徒の想い―序文は序文 |
三面 |
文化 |
古墳から現代まで 墓諸相 |
四面 | マスメディア批判 |
〔各週刊誌報道/家庭内殺人と川崎事件〕 |
令和元年6月17日号 第2151号 |
||
一面 |
社会 |
昭和天皇/そのご動静と苦悩 |
二面 | 文化 |
豊かさとゆとりを支える伝統文化 |
三面 |
アメリカ |
成果はあったのか トランプ訪日 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日経報道を追う/首脳会談と貿易交渉〕 |
令和元年6月3日号 第2150号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
「日本の安定」は「世界の安定」 |
二面 | 文化 |
帝室は社外のものなり |
四面 |
マスメディア批判 |
〔憲法記念日/4紙社説を見る〕 |
令和元年5月6日・20日号 第2148・2149合併号 |
||
一面 |
社会 |
昭和から平成まで/天皇と皇室報道の変遷 |
二面 | アメリカ |
トランプ治世「3年目」考 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔走り始めた/安部後報道〕 |
平成31年4月15日号 第2147号 |
||
一面 |
皇位継承 |
その来歴と意味を探る |
二面 | 社会 |
今、子供を守るということ |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中国・全人代大会〕 |
平成31年4月1日号 第2146号 |
||
一面 |
米朝会談 |
決裂は核危機再来の前兆 |
二面 | AI |
トランプ vs.華為 |
三面 |
社会 |
屋上の“芋”から「銀座でお酒」を |
四面 |
マスメディア批判 |
〔東日本大震災/主要紙報道〕 |
四面 |
時務一家言 |
北方領土返還の秘策 |
平成31年3月18日号 第2145号 |
||
一面 |
海洋問題 |
危機的な状況が続く日本海 |
二面~三面 | エネルギー |
現地リポート |
四面 |
マスメディア批判 |
〔魔の三回生議員/週刊誌メディア〕 |
四面 |
NY便り |
米国議会にみる女性パワー |
平成31年3月4日号 第2144号 |
||
一面 |
社会 |
平成とは・・・/近代日本の平和が成った時代 |
二面 | 韓国 |
冷え切った日韓関係/日本的善意が不利益に |
三面 |
観光 |
観光地改革/観光客の目線で |
四面 |
マスメディア批判 |
〔勤労統計不正問題〕 |
四面 | 時務一家言 |
花粉症が告げる森林(もり)の高齢化 |
平成31年2月18日号 第2143号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
「改憲」をなぜ国民に提示しないのか |
二面 | アメリカ・中国 |
米中摩擦/その歴史的本質を探る |
三面 |
文化 |
弥勒の道/壮大なシルクロードの脈々とした流れ |
四面 |
マスメディア批判 |
〔文大統領年頭会見/新聞各紙論調〕 |
四面 | 国際点描 |
IS戦闘、再び・・・ |
平成31年2月4日号 第2142号 |
||
一面 |
社会 |
協治社会における自治行政の真の姿とは |
二面 | 中南米 |
中南米は今、2つのポピュリズム政権 |
三面 |
観光 |
観光ビジネス新潮流/交流から共生の時代へ |
四面 |
マスメディア批判 |
〔2019年初頭/週刊誌概括〕 |
四面 | 時務一家言 |
中学受験“必笑法”のススメ |
平成31年1月21日号 第2141号 |
||
一面 |
政治 |
「政治家は道徳的であれ」なのか |
二面 | 文化 |
歴史の中の私 |
三面 |
社会 |
人口減少問題にどう取り組むか |
四面 |
皇位継承 |
皇位世襲の永続可能な典範改正 |
六面 | この人とひと時・・・ |
世の中の安全・安心に貢献 |
七面 |
文化 |
日韓の「文化・人的交流」支援に向けて |
八面 | 新春エッセイ |
明治から現在~150年の旅 |
九面 |
アメリカ・中国 |
米中貿易戦争/ひとまず「休戦」か |
十面 |
憲法 |
憲法に自衛隊保持の明記を |
十二面 |
社会 |
キャリア支援/企業に望むこと |
十三面 |
新春テーマ随想「わが父・母」 |
母の心の声 |
十四面 |
マスメディア批判 |
〔年末年始の経済記事〕 |
平成31年1月7日号 第2140号 |
||
一面~二面 |
新春対談 |
TPP11/18年12月30日に発効へ |
三面 | 文化 |
悠久の時を生きる ――新年を迎えて―― |
四面 |
国際秩序 |
『戦後国際秩序の終わり』と |
六面 |
この人とひと時・・・ |
国内外の外交・安全保障を |
七面 | 地方創生 |
外国人“受け入れ”を問う |
八面 |
新春エッセイ |
LGBT再考 |
九面 | 税制 |
自動車関係諸税/抜本的“見直し”を |
十面 |
新春テーマ随想「わが幼・少年期」 |
たくましい時代 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔2018年回顧/マスコミ界〕 |
平成30年12月17日号 第2139号 |
||
一面 |
経済 |
TPP11/18年12月30日に発効へ |
二面 | 入国管理法改正案 |
外国人“受け入れ”を問う |
四面 |
マスメディア批判 |
〔2018年回顧/週刊誌報道〕 |
平成30年12月3日号 第2138号 |
||
一面 |
アメリカ |
米国中間選挙/「分割政府」厳しい政権運営へ |
二面 | アフリカ |
アフリカとどう付き合うか |
三面 |
文化 |
明治維新150年 |
四面 | マスメディア批判 |
〔GDP速報値/マイナス成長〕 |
四面 |
時務一家言 |
パンダ外交の系譜 |
平成30年11月19日号 第2137号 |
||
一面~二面 |
関西懇談会 |
祝! 関西懇談会 創立45周年 |
平成30年11月5日号 第2136号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
怖いのは国民の気持ちから離れること |
二面 | アメリカ |
アメリカ中間選挙/展望を占う |
三面 |
防衛 |
『日本防衛変革のための75の提案』 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔柴山文科大臣/「教育勅語」発言〕 |
四面 |
時務一家言 |
殉職隊員に思いを馳せて |
平成30年10月15日号 第2135号 |
||
一面 |
政治 |
安倍首相3期目/達成目標は「改憲実現」 |
二面 | 社会 |
「藝術」で企業の継続発展を |
四面 |
マスメディア批判 |
〔総理/連続3選/月刊誌&週刊誌〕 |
四面 |
帰去来 |
平成30年10月―パワハラ問題 |
平成30年10月1日号 第2134号 |
||
一面 |
防災 |
災害列島に生きる日本人の心構え |
二面 | 文化 |
「日の丸」は、いつから国旗に?! |
三面 |
社会 |
地域活性の鍵は「食」にあり |
四面 |
マスメディア批判 |
〔インド経済〕 |
四面 |
時務一家言 |
大学入試に英語民間試験は必要か? |
平成30年9月17日号 第2133号 |
||
一面 |
東アジア |
近未来の東アジア/日本の進むべき道は |
二面 | 世界遺産 |
ユネスコ/世界遺産登録 |
三面 |
文化 |
明治維新150年 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔日中条約40周年/全国紙社説〕 |
四面 |
国際点描 |
メキシコ“新大統領” |
平成30年9月3日号 第2132号 |
||
一面 |
小笠原諸島 |
「本土復帰50周年」を迎えて |
二面 | サウジアラビア |
「女性の運転が解禁」の謎?! |
三面 |
民法改正 |
民法(債権関係)改正の一局面 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔自民党総裁選/週刊誌メディア〕 |
四面 |
書架 |
『藝術経営のすゝめ』舩橋晴雄著 |
平成30年8月13日号 第2131号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
日本の政治も変革が必要 |
二面 | ロシア |
閉塞・停滞のプーチン4期目 |
三面 |
文化 |
『現代日本語の敬称』考 |
五面 |
緑風エッセイ |
幕末の「不平等条約」錯誤 |
六面 |
緑陰テーマ随想「私の好きな映画」 |
「生きる」 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔国際ニュース/全国紙社説〕 |
平成30年8月1日号 第2130号 |
||
一面 |
中国 |
中国人「エゴイズム」の真相を解く |
二面 | 北朝鮮 |
半島情勢/トランプの楽観を懸念 |
三面 |
文化 |
明治維新150年 |
五面 |
アメリカ |
レーガン・トランプ/米国「政治・外交」考 |
六面 |
この人とひと時・・・ |
安全と品質と人材育成に |
七面 |
緑陰テーマ随想「私の好きなリーダー」 |
プーチン |
九面 |
観光 |
観光先進国へのJNTOの取り組み |
十面 |
アフリカ |
「アフリカの角」の“覇権争い”とは |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔オウム死刑執行/マスコミ報道〕 |
平成30年7月16日号 第2129号 |
||
一面 |
政治 |
私の野党論/「対決より解決」路線めざし |
二面 | 文化 |
明治維新150年 |
三面 |
文化 |
『日本近代殺虫史考』 |
四面~五面 |
エネルギー |
今、瀬戸際にある「エネルギー安全保障」 |
六面 |
緑陰テーマ随想「私の好きな言葉」 |
「海は毎日違う・・・」 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔米朝首脳会談/『週刊誌』報道〕 |
平成30年7月2日号 第2128号 |
||
一面 |
米朝首脳会談 |
「非核化」通じた米朝接近を評価 |
二面 | 文化 |
白川静博士と『万葉集』 |
三面 |
地域活性化 |
「魁のまち・水戸」めざして |
四面 |
マスメディア批判 |
〔G7サミット/全国紙社説〕 |
四面 |
時務一家言 |
日本も千載一遇の機会に |
平成30年6月18日号 第2127号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
総裁選/名乗りを上げた人が有利 |
二面 | 台湾 |
台湾を取り巻く国際環境 |
三面 |
社会 |
「霞が関」感覚と「マスコミ」論理 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔党首討論/全国紙社説〕 |
四面 |
現地報告 |
変貌する古都「洛陽」 |
平成30年6月4日号 第2126号 |
||
一面 |
北朝鮮 |
北の動きをどう理解すべきか |
二面 | AI |
AI(人工知能)には届かない一手 |
三面 |
社会 |
成人年齢の引き下げ/18歳の意味を考える |
四面 |
マスメディア批判 |
〔週刊誌メディア/報道&記事〕 |
四面 |
書架 |
『集中力のひみつ』伊藤丈恭著 |
平成30年5月21日号 第2125号 |
||
一面 |
文化 |
世界に伝える日本のこころ |
二面 | 政治 |
安倍首相/不死鳥のように蘇るのか |
三面 |
中小企業 |
中小企業の「働き方改革」を問う |
四面 |
マスメディア批判 |
〔米国携帯2社/「合併合意」考〕 |
四面 |
時務一家言 |
第六潜水艇追悼式 |
平成30年5月7日号 第2124号 |
||
一面 |
文化 |
明治維新150年 |
二面 | 教育 |
何のために「学び」「生きる」のか |
三面 |
シリア |
米英仏軍のミサイル攻撃 |
五面 |
韓国 |
慰安婦日韓合意/不履行の韓国の病 |
六面 |
文化 |
「超高齢社会」を迎えて・・・ |
七面 | マスメディア批判 |
〔イラク日報開示/主要紙視点〕 |
七面 |
時務一家言 |
ラオス〈不発弾の小象〉 |
平成30年4月16日号 第2123号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
憲法9条2項の削除は「いかがなものか」 |
二面 | 中国 |
中国の権力構造/ |
四面 |
マスメディア批判 |
〔「森友問題」/週刊誌記事〕 |
四面 |
時務一家言 |
教育の中立性とは? |
平成30年4月2日号 第2122号 |
||
一面 |
中国 |
中国の構想「一帯一路」/ |
二面 | 原子力 |
日本を救う道は再エネと原子力 |
三面 |
文化 |
明治維新150周年/外国人が見た幕末・ |
四面 |
マスメディア批判 |
〔平昌五輪閉幕/世界経済の動向〕 |
四面 |
国際点描 |
日米豪印の始動 |
平成30年3月19日号 第2121号 |
||
一面 |
イスラエル |
エルサレムの首都認定/世界が驚愕 遠のく和平 |
二面~三面 | 金沢40周年記念懇談会 |
明治150年 誇りある国づくりを |
四面 |
マスメディア批判 |
〔新学習指導要領/「案」公表と各紙〕 |
四面 |
時務一家言 |
『ビハインド・ザ・コーヴ』 |
平成30年3月5日号 第2120号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
憲法改正/「自衛隊は違憲か合憲か」に決着を |
二面 | ASEAN |
ASEAN創設50周年に思う |
三面 |
危機管理 |
東京五輪・交通対策 |
四面 | マスメディア批判 |
〔平昌五輪開幕/メディア論調〕
月刊誌/「特集」で文政権の“危うさ”指摘 週刊誌/半島問題に一切“触れず”の妙 来島 正資 〔「働き方改革」/全国紙記事〕 社会保障政策の“体系的”な報道を 「全世代型」への転換に視座を高く 仲西 克賢 |
四面 |
帰去来 |
老人パワーを戦力に |
平成30年2月19日号 第2119号 |
||
一面 |
海洋問題 |
北朝鮮・漂流漁船/海の治安確保を怠るな |
二面 | 原子力 |
沸騰水型軽水炉/再稼働はいばらの道 |
三面 |
欧州 |
独仏「連帯」による欧州統合の再出発 |
四面 | マスメディア批判 |
〔トランプ就任1年/全国紙記事〕
過熱気味の掲載も論調は否定的 読売/称賛に価する「詳細な分析」 谷口 洋志 〔西部邁氏の自裁/マスコミ紙誌〕 目につく「追悼」文や「評伝」記事 朝日/佐伯啓思氏/“読者の心ゆさぶる”秀逸記事 本郷 一望 |
四面 |
国際点描 |
中国、カリブ海にも“触手” |
平成30年2月5日号 第2118号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
地図のない道を行くための心得
|
二面 | 政治 |
安倍総裁/正々堂々と改憲案示せ
|
三面 |
科学 |
小惑星探査ミッション/「はやぶさ2」の挑戦
|
四面 | マスメディア批判 |
〔阪神・淡路大震災/マスコミ論調〕
人ごとのような報道で視点が曖昧 朝日/内容に具体性欠け、意味不明 濱口 和久
〔統一会派騒動/朝日vs産経〕
珍しく似通った認識が散見の両紙 記者のテーマに「健全野党の蘇生」!? 仲西 克賢 |
四面 |
時務一家言 |
茶髪と大人の態度
|
平成30年1月15日号 第2117号 |
||
一面~二面 |
新春インタビュー |
衆議院議員/中谷 元氏 インタビュアー/評論家・ノンフィクション作家/ 塩田 潮氏 改憲は開かれた議論で国民投票へ 「この国をどうするか」の見地で 政治家として都市と地方の格差是正を |
三面 | 「林 芳正 文部科学大臣への提言」 |
教育の質/維持・向上/教員の「働き方改革」を 全日本教職員連盟委員長 郡司 隆文 |
四面 |
「梶山 弘志 地方創生大臣への提言」 |
日本の温泉地を「食」で元気に! (株)ANA総合研究所取締役会長 (一社)ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構専務理事 小川 正人 |
六面~七面 | 文化 |
「教育勅語」をどう読むか
根底に反映する「生命の連続」観
立命館大学フェロー・大阪大学名誉教授
加地 伸行
上野誠の放心録
奈良大学文学部教授
上野 誠
|
八面 |
エッセイ「もし、生まれ変わったなら」 |
命を懸ける政治家に 非破壊検査(株)社主 山口 多賀司 再び中小企業の応援を 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
九面 | 新春エッセイ |
サウジアラビアの春・・・ 外交評論家 加瀬 英明 地域の伝統文化を誇る キャスター・俳優 葛城 奈海 |
十面 |
新春テーマ随想「母校・ふるさと」 |
国づくりは、人づくり ヨシモトポール(株)代表取締役社長 石原 晴久 忍者の里「伊賀」 大阪経済大学理事長 藤本 二郎 日本一の通学路 東北大学災害科学国際研究所教授 川島 秀一 大分・銀座・早稲田 (株)白坂企画代表取締役・ (一社)銀座社交料飲協会理事 白坂 亜紀 |
十二面 | 文化 |
初冬の敦煌に思う
文化は政治の壁を越えなければならない
東京藝術大学特任教授
井上 隆史
|
十三面 |
文化 |
新年招福縁起物「福を招く神々」 庶民文化研究所所長・ (社)日本銭湯文化協会理事 町田 忍 |
十四面 | マスメディア批判 |
〔『週刊誌』に見る/「大相撲騒動」考〕
言いようのない“閉塞感”の表れか
18年「日本と世界の姿」が透けて見える?!
来島 正資
〔元旦の主要紙〕
朝日/情緒的で、描くべき事実が不明
読売・毎日・産経/問題を素直に提議
本郷 一望
|
平成30年1月1日号 第2116号 |
||
一面~二面 |
新春インタビュー |
ジャーナリスト・(公財)国家基本問題研究所理事長/櫻井よしこ氏 インタビュアー/政治ジャーナリスト・千葉工業大学理事/細川珠生氏 日本は幸せに負けた国である 今、西側陣営“価値観”の旗立てよ 60歳過ぎたら、社会や国に恩返しを 年金受給者より、タックスペイヤーに |
三面 | 「安倍 晋三 内閣総理大臣への提言」 |
国民に、困難に取り組む覚悟を訴えよ 文教大学名誉教授 宮本 倫好 |
四面 |
「小野寺 五典 防衛大臣への提言」 |
沖縄の基地問題/地元の若手“理解者”の育成を |
六面 | 「世耕 弘成 経済産業大臣への提言」 |
中長期視点でエネルギーの在り方を
元国税庁長官・ ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎 |
七面 |
「河野 太郎 外務大臣への提言」 |
積極的平和主義の戦略的な実行を (公財)笹川平和財団上席研究員 渡部 恒雄 |
八面 | 新春エッセイ |
6回目の年男を終わって 岡崎研究所理事 金田 秀昭 平成の時代を振り返り ジャーナリスト 千野 境子 |
九面 |
文化 |
『古典を読む』ということ |
十面 | 新春テーマ随想「酒・酒場」 |
周南の居酒屋「三角」
(株)トクヤマ代表取締役 会長執行役員 楠 正夫 居酒屋「月海」 易経研究家 竹村 亞希子 若者の酒離れ 博報堂ブランドデザイン・若者研究所リーダー 原田 曜平 釜石・呑ん兵衛横丁 淑徳大学教授 千葉 千枝子 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔メディアと経済〕 |
平成29年12月18日号 第2115号 |
||
一面 |
アメリカ |
トランプ登場1年/したたかに政策を実現 中国、北朝鮮危機には厳しい姿勢 在米ジャーナリスト 古森 義久 |
二面 | 憲法 |
憲法改正のための新思考を探る 別の「条文」の新設で自衛隊明記を 大阪大学大学院法学研究科教授 坂元 一哉 |
三面 |
文化 |
気づきにくい「上から目線」の表現 |
四面 | マスメディア批判 |
〔拉致事件/主要紙論調〕
北朝鮮へのスタンスで異なる「解決策」 拉致は「問題」ではなく“犯罪事件”だ 濱口 和久
〔日本の製造業/新聞各紙報道〕
一斉に「不正よ どこまで!」と嘆く 不正事件と大相撲、二重写しの様相 本郷 一望 |
四面 |
国際点描 |
クルド人問題 |
平成29年12月4日号 第2114号 |
||
一面 |
「私の憲法論」(第十二回) |
理解の余地ある「安倍憲法改正案」 世界でも稀な高いハードルの改正要件 麗澤大学教授 八木 秀次 |
二面 | 文化 |
『大政奉還150周年記念』に思う 基調講演/水戸德川家を貫くもの 水戸德川家15代当主 德川 斉正 |
三面 |
文化 |
現代に通じる真の「武士道」精神 |
四面 | マスメディア批判 |
〔『週刊誌』記事〕 自民党圧勝/メディアのチェック機能はどこへ 『週刊現代』伊集院静氏/ 連日の「トランプ報道」に一石 来島 正資 〔認知症と高齢化/主要紙報道〕 読売/修羅場の肉声「ひとごとでない」 新聞に託される介護への道筋 仲西 克賢 |
四面 |
帰去来 |
町工場のオンナ城主 |
平成29年11月20日号 第2113号 |
||
一面 |
中国 |
中国共産党第19回大会 「ポスト習」の顔ぶれ入らず 「反腐敗キャンペーン」は形を変えた内戦?! 拓殖大学教授 富坂 聰 |
二面 | 物流 |
EC事業の興隆/物流の最先端で今、何が・・・ 日本で期待される「宅配プラットホーム」 野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部 運輸・物流・交通インフラチーム コンサルタント 田原 綾乃 |
三面 |
漁食 |
まちから「魚屋」が消えた?! |
三面 | 文化 |
上野誠の放心録 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中国共産党大会/『NW日本版』〕 |
平成29年11月6日号 第2112号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
民主主義とは いったい何か 対立する「民主主義」と「平和主義」 京都大学名誉教授 佐伯 啓思 |
二面 | 北朝鮮 |
緊張高まる朝鮮半島情勢をどう読むか スポーツや国会議員の交流継続が必要 拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士 |
三面 |
総選挙 |
〔総選挙/1強多弱〕 |
四面 | マスメディア批判 |
〔神鋼改ざん/新聞各紙論調〕 社会全体“俯瞰”する目の欠如が・・・ 深刻なマスコミ自身の質の低下 濱口 和久 〔北朝鮮ミサイル/防衛報道第二幕〕 半島有事、問われる「冷静柔軟」筆致 『プレジデント』特集/「政治空白」vs. 「心証」との論陣 仲西 克賢 |
四面 |
時務一家言 |
脱・教科書絶対主義 |
平成29年10月16日号 第2111号 |
||
一面 |
政治 |
「未来に誇れる日本」をつくる “三重苦”課題解決に使命感を 衆議院議員 長島 昭久 |
二面 | 金沢懇談会 |
「ともに創る ともに育む」まちづくり 産学官連携により新たな価値を 石川県野々市市長 粟 貴章 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔衆院解散/メディア論調〕 |
平成29年10月2日号 第2110号 |
||
一面 |
政治 |
安倍1強 描いた「シナリオ」の今後は? “厄介な”外交交渉にどう対応 慶應義塾大学大学院教授 曽根 泰教 |
二面 | 東南アジア |
東南アジア/拡散するISの実態と恐怖 ASEAN「差し迫った危機」の共通認識へ ジャーナリスト 大塚 智彦 |
三面 |
文化 |
「城と女」そして歴女 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔大学ランキング/全国紙論評〕
〔新制裁決議後の「北」強行/産経〕 |
四面 |
国際点描 |
キューバの開放・改革 |
平成29年9月18日号 第2109号 |
||
一面 |
日本経済 |
18.9兆円 行政経費削減と地方再生を 国と地方の“役割分担”明確に (一財)日本自治創造学会理事長 穂坂 邦夫 |
二面 | 内閣改造 |
安倍内閣改造人事 危機対応で指示率上昇?! 「改憲」は“急がば回れ”の新作戦か 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
三面 |
文化 |
江戸府内の外食文化 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔北朝鮮ミサイル/新聞各紙論旨〕
〔「大震法」見直し/主要紙社説〕 |
四面 |
時務一家言 |
民主主義、お国の事情 |
平成29年9月4日号 第2108号 |
||
一面 |
日本経済 |
2017後半以降/日本経済の現状と課題を再点検 景気上昇の今こそ「政策練り直し」の好機 大正大学地域創生学部教授 小峰 隆夫 |
二面 | 宗教 |
靖國神社と国の関係を問う 元靖國神社禰宜 宮澤 佳廣 |
三面 |
東南アジア |
東南アジア/企業進出の問題点を探る |
四面 |
マスメディア批判 |
〔安倍改造内閣/週刊誌記事〕
〔新国税庁長官/「就任会見」ナシ〕 |
四面 |
国際点描 |
日越防衛外交 |
平成29年8月14日号 第2107号 |
||
一面 |
ロシア |
プーチンは今、何を考えているのか 外交に確固たる原則、方針が欠如 北海道大学名誉教授 木村 汎 |
二面 | 日本経済 |
パラダイム転換後の日本の進むべき道 元国税庁長官・ ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎 |
三面 |
中小企業 |
日本の中小企業 |
五面 |
緑風エッセイ |
「残業は悪なのか」
「『一帯一路』とバクトリア黄金」 |
六面 |
緑陰テーマ随想「私の愛読書」 |
『パール判事の日本無罪論』
『望郷の道』
『木を植えた男』
『北八ツ彷徨』 |
七面 | マスメディア批判 |
〔金融政策決定会合/全国紙論評〕
〔民進党の体たらく/主要紙論調〕 |
平成29年8月1日号 第2106号 |
||
一面 |
政治 |
安倍自民党/「1強」に崩落の陰りが 〔代議制民主主義〕の危機に民意パワーが・・・ 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 | 教育 |
教育勅語/近代教育に果たした意義とは 道徳教育に継承される勅語の精神 麗澤大学教授 八木 秀次 |
三面 |
中国 |
中国軍/その実力と脅威 |
五面 |
この人とひと時・・・ |
百年後も存続の企業に・・・ |
六面 |
緑風エッセイ |
「博多、母の商法」
「原監督に学ぶ若者の育て方」 |
七面 | 緑陰テーマ随想「リーダーの資質」 |
「日本型リーダー徳川家康」
「“小さな”実績」
「高貴の義務」
「不可欠なビジョン」 |
九面 |
危機管理 |
対テロ法案/求められる日本人の覚悟 |
十面 |
マスメディア批判 |
〔都議会議員選挙/テレビメディア〕
〔地方民放局/TV調査報道〕 |
平成29年7月17日号 第2105号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
憲法改正 第9条に「自衛隊」を明記せよ 2項「戦力不保持」との整合性を問う 衆議院議員 石破 茂 |
二面~三面 | エネルギー |
現地リポート 『イチエフ(福島第一原発)』訪問記 実質感が持てない復興の現実 中高生の「対話」から将来の創出を 東京工業大学助教・工学博士 澤田 哲生 |
五面 |
EU |
英仏選挙/ポピュリズムは本当に後退したのか |
六面 |
緑陰テーマ随想「わが好物」 |
「巻き寿司・目刺・狐うどん」
「ひとり酒場で呑む時は」
「日本のこころ―和食」
「くるみ餅と父の思い出」 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔『週刊文春』/スクープ泥棒?〕
〔タカタの破綻/主要紙論調〕 |
平成29年7月3日号 第2104号 |
||
一面 |
防衛 |
現実のミサイル脅威に如何に備えるか 能動防衛に加え攻勢・受動防御も 岡崎研究所理事 金田 秀昭 |
二面 | 経済 |
2020年の前と後を俯瞰する 政治と政策はどう連動するか NPO法人社会保障経済研究所代表 石川 和男 |
三面 |
医療 |
地域包括ケア時代 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔政府の骨太方針/主要紙論評〕
〔『加計』報道1カ月/メディア取材力〕
|
四面 |
時務一家言 |
「暗闇」の偉大さ |
平成29年6月19日号 第2103号 |
||
一面 |
「私の憲法論」(第十一回) |
知的に誠実な「9条論議」を望む 「平和のための軍事力、自衛隊」を明記せよ 防衛大学校教授 神谷 万丈 |
二面 | 文化 |
「本屋、はじめました」 人が行き交う、本屋という空間 書店「Title」店主 辻山 良雄 |
三面 |
文化 |
見直されるべき「塙 保己一」の偉業とは |
四面 |
マスメディア批判 |
〔河野統幕長発言/「言論の自由」〕
〔アメリカ/パリ協定離脱〕 |
四面 |
帰去来 |
仲間のために働く親子 |
平成29年6月5日号 第2102号 |
||
一面 |
アメリカ |
トランプ新政権/世界中で軍事介入を拡大 「柔軟性と予測困難性」が真骨頂 国際政治アナリスト 菅原 出 |
二面~三面 | 憲法インタビュー |
拓殖大学学事顧問・前総長/渡辺 利夫氏 インタビュアー/内外ニュース企画担当・紺田 康夫 未来に生きる世代が頑張れる国創りを 憲法には「守るべき日本の国柄」明記を 日本は「同質性」「連続性」の唯一の国家 日本人は「個体至上主義」から脱却せよ 「憲法9条改正」が安倍政権の正念場 |
四面 |
内外ニュースの想い出・エピソード |
「100周年に向けて」
「清宮龍氏と話したこと」
「刻々と変わる世界情勢」
「編集委員の使命として」 |
五面 |
内外ニュースへの要望と期待 |
「平和と安全のために」
「一層の使命と存在価値を」
「長谷川才次氏から清宮龍氏へ」 |
六面 |
地方創生と地域活動 |
金沢「浅の川園遊会」
広島から「明日の教育を考える」
「帰る場所がある安心を」 |
七面 | 文化 |
日本人はなぜ「すみません」をよく使うのか 慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター教授 木村 義之 |
八面 |
マスメディア批判 |
〔小池氏と都議選/メディアの対応〕
〔安倍政権と官僚/「やってる感」〕
|
八面 |
時務一家言 |
清宮龍氏の想い出 |
平成29年5月22日号 第2101号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
退位特例法は連休後に国会提出 二大政党には「日暮れて道遠し」 衆議院議員・自由民主党副総裁 高村 正彦 |
二面 | エネルギー |
これからの原子力平和利用とは NPO法人社会保障経済研究所代表 石川 和男 |
三面 |
文化 |
銭湯いまむかし/浮世の垢も落とす「入浴文化」 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔トランプ政権/発足100日〕
〔種子法廃止法案〕 |
四面 |
時務一家言 |
無料塾を知っていますか? |
平成29年5月1日号 第2100号 |
||
一面 |
北朝鮮 |
北朝鮮のミサイル脅威/日本はどう対処するか 「敵基地攻撃能力」獲得の検討を 拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士 |
二面~三面 | エネルギー座談会 |
ジャーナリスト・(公財)国家基本問題研究所理事長/櫻井 よしこ氏
これからの原子力・エネルギー政策 |
四面 |
内外ニュースの想い出・エピソード |
「内外ニュースと清宮社長」
「懐かしき神戸懇談会」
「正論を貫く内外!」
「広島支社発足から」 |
五面 |
内外ニュースへの要望と期待 |
「歴史を踏まえる」
「文字の洪水の中で」
「共に過ごした45年」 |
六面 |
地方創生と地域活動 |
「震災からの『創造的復興』」
「25年大阪万博が未来を拓く」
「海と生きる作法」 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔米軍によるシリア攻撃〕
〔米新大統領とポピュリズム考〕 |
七面 |
時務一家言 |
トランプ大統領の家族愛 |
平成29年4月17日号 第2099号 |
||
一面 |
アメリカ |
米国の中東政策/「イスラエルの影」強く トランプ政権誕生と政治的混乱にも・・・ ジャーナリスト・危機管理コンサルタント 丸谷 元人 |
二面 | 教育 |
私の教育論(第3回) 日本の将来を託す女性教育――大学の現場から 不確実性の時代、「レジリエンシー」を高めよ 昭和女子大学グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科・教授 今井 章子 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔森友問題/週刊誌メディア〕 “煽る”より、「本質」見抜く姿勢を 活字媒体の奮起で、脱「生ぬるい国」へ 来島 正資
〔朴槿恵逮捕と英のEU離脱〕 日経・産経/「東アジアでの分断はリアル」と 毎日『金言』欄/「EUは結束への条件が」と断定 本郷 一望 |
平成29年4月3日号 第2098号 |
||
一面 |
労働 |
AI・ロボットと人の共存を問う 日本の労働人口/49%がAI・ロボットに 代替可能に 野村総合研究所 グローバルインフラコンサルティング部 コンサルタント 森井 愛子 |
二面〜三面 | 教育対談 |
育児・教育ジャーナリスト/おおたとしまさ氏 政治ジャーナリスト・千葉工業大学理事/ 細川 珠生氏 家庭教育の価値観を見直そう おおた「反抗期は自立へのプロセス」 細川「家庭教育の役割を担う学校」 おおた「『人間の本質』を育てるのが教育」 細川「時代の変化に問題意識を持って」 |
四面 |
内外ニュースの想い出・エピソード |
「関西財界懇話会!?」 非破壊検査(株)社主 山口 多賀司
「花も花なれ・・・」 伊予鉄道(株)会長 佐伯 要
「在野の賢人・桑原寿二さん」 外交評論家 澤 英武
「ざんげ反省の念」 (株)連合印刷センター会長 熊沢 弘雄 |
五面 | 内外ニュースへの要望と期待 |
「正しいことを正しく伝える」 防衛システム研究所・代表 松島 悠佐
「清宮龍さんのこと」 電源開発(株)特別顧問 沢部 清
「創業45周年に想う」 元取手市長・NPO法人ゲンキニッポンの会代表 大橋 幸雄 |
六面 |
地方創生と地域活動 |
「お酒でつながる福島と山口」 (株)銀座ミツバチ社長 田中 淳夫
「真ん中的視点の思考力で」 新日本有限責任監査法人・経営専務理事 大久保 和孝
「“あんのう芋”宣伝隊長」 (株)アルファジャパン社長 園田 東 |
七面 | マスメディア批判 |
〔宅配業界/全国紙報道〕 「働き方改革」の重要事例として注視 日経/「宅配クライシス」と、連日論及 谷口 洋志
〔新段階の脅威/主要紙記事〕 醜聞に押される「北のミサイル」報道 編集陣は喫緊テーマ判断を的確に 仲西 克賢 |
七面 |
帰去来 |
金型工場「これが日本のやり方」 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
平成29年3月20日号 第2097号 |
||
一面 |
欧州 |
EUの理想はどこに行った? 揺れる欧州統合・・・真の地殻変動か 元在仏日本大使館公使・ 東京外国語大学国際関係研究所所長 渡邊 啓貴 |
二面 | 東南アジア |
政治・経済・安保と安倍外交 ASEAN発展の鍵は“連結性” ジャーナリスト 千野 境子 |
三面 |
文化 |
断食がノーベル賞をとった?! プロフェッショナル・ファスティングマイスター 渡辺 正明 |
四面 | マスメディア批判 |
〔トランプ演説/主要紙論調〕 朝日・毎日/安保観の反映か、軍拡を批判 読売・産経/国防費の増額を後押し 濱口 和久
〔森友学園問題/全国紙記事〕 読売・日経/不透明な“土地売却”に注目 朝日・毎日/「幼稚園児に・・・」と論及 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
会話力と人間力 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成29年3月6日号 第2096号 |
||
一面 |
憲法 |
「私の憲法論」(第十回) 憲法が危うくする日本の安全保障 日本大学法学部教授 東 裕 |
二面 | アメリカ |
日米首脳会談/「日米関係」強化の共同声明 今後は、米の対中政策“目標”が鍵 拓殖大学大学院教授 川上 高司 |
三面 |
観光 |
ONSENとグルメで日本を元気に 「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」の勧め (株)ANA総合研究所・代表取締役副社長 小川 正人 |
四面 | マスメディア批判 |
〔TVと週刊誌〕 「劇場型、表層化」目立つ2017幕開け トランプ報道、小池vs.石原と・・・ 来島 正資
〔読売の提案報道〕 新聞に託される「シンクタンク機能」・・・ 朝刊“冒頭”から「社会保障」提言を掲載 仲西 克賢 |
四面 |
現地報告 |
遠い国から来た仏 東京藝術大学客員教授 井上 隆史 |
平成29年2月20日号 第2095号 |
||
一面 |
東京懇談会 |
日本は21世紀「価値観」のリーダーに 力の源泉「軍事力」欠如は憲法改正で ジャーナリスト・ (公財)国家基本問題研究所理事長 櫻井 よしこ |
二面〜三面 | 特集/日本共産党の本質を問う<第2回> |
民進党は野党“共闘の愚”を回避せよ 共産党「綱領」全文の熟読玩味を 元警察庁長官 山田 英雄 |
三面 |
文化 |
上野誠の放心録 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
四面 | マスメディア批判 |
〔トランプ政権とメディア報道〕 反発より、分析や対応の指針示せ 大統領「令」と「覚書」の違いに言及を 谷口 洋志
〔文科省の天下り/各紙論評〕 筆法鈍く、“穏やかさ”で統一 産経/「政権の緊張感の欠如」と断ず 本郷 一望 |
平成29年2月6日号 第2094号 |
||
一面 |
ロシア |
プーチン大統領訪日 後退した「北方領土」交渉 日中関係改善が新カードに 拓殖大学海外事情研究所教授 名越 健郎 |
二面〜三面 | 新春インタビュー |
ANAホールディングス(株)代表取締役社長/ 片野坂 真哉氏 インタビュアー/政治ジャーナリスト・細川珠生氏 ANAのDNAはチャレンジ精神 世界のリーディングエアラインを目指し 新たな需要を作り出したLCC 日本文化を発信する場の航空会社 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔韓国「少女像」/新聞各紙論評〕 朝日/読者も呆れる“言い分” 産経/「反日の火付けは朝日」と批判 濱口 和久
〔米大統領演説/主要紙論調〕 「米国第一主義」に落胆と身構え メディアに迫る現実の“覚悟” 仲西 克賢 |
四面 | 時務一家言 |
日本のメディアは「腕白坊主」で 育児・教育ジャーナリスト/おおたとしまさ |
平成29年1月16日号 第2093号 |
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一面〜二面 |
新春インタビュー |
衆議院議員 石破 茂氏 インタビュアー 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮氏 今までにない大変動の年になる 政権が終わる時の準備に責任 「どうして憲法改正か」を丁寧に説明 政治家の本望は「地方が豊かで幸せ」 |
三面 | 「松野博一 文部科学大臣への提言」 |
親の養育に期待できない子供たちを どのように健全な存在に育てていくか 麗澤大学教授 八木 秀次 |
四面 |
「山本幸三 地方創生大臣への提言」 |
小さな集落が輝くような視点で 農業生産法人・ (株)銀座ミツバチ代表取締役社長 田中 淳夫 |
六面〜七面 | 特集/日本共産党の本質を問う<第1回> |
「革命の非平和的移行」の可能性 規約・綱領の言葉に“衣の下の鎧” ゆずれない課題の「二段階革命論」 元警察庁長官 山田 英雄 |
八面 |
新春エッセイ |
もし違う人生を歩めたら・・・ 流しのギター弾きになりたい 外交評論家 加瀬 英明 |
九面 | 新春エッセイ |
漁師から学ぶ自然観 東北大学災害科学国際研究所教授 川島 秀一
銀座のママの粋な話 (株)白坂企画代表取締役・ (一社)銀座社交料飲協会理事 白坂 亜紀 |
十面 |
新春テーマ随想「わが愛唱歌」 |
「男はつらいよ」 元国税庁長官・ ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎
「青春時代」 昭和女子大学理事長・総長 坂東 眞理子
「惜別の歌」 淑徳大学教授 千葉 千枝子
「横浜市歌」 ジャーナリスト 千野 境子 |
十一面 | マスメディア批判 |
〔週刊誌論調/年末・年始号〕 “社会の木鐸”たる責を果たせ! 『週刊ポスト』『週刊現代』/「バブル再来」記事に懸念 来島 正資
〔主要紙正月号〕 紙面に踊る「言葉」、“世界潮流” 朝日/今ある価値を保持し、微調整で・・・ 本郷 一望 |
平成29年1月2日号 第2092号 |
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一面〜二面 |
新春インタビュー |
カルビー(株)代表取締役会長兼CEO/松本 晃氏 インタビュアー/昭和女子大学教授・今井 章子氏 新時代に備え「しくみ」を変える ダイバーシティ推進は成功の鍵 ビジネスはまず、世のため人のため 社員に「世界で一等になってごらん」 |
三面 | 「安倍晋三 内閣総理大臣への提言」 |
憲法改正を進め、揺るがぬ国家像を 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 |
「稲田朋美 防衛大臣への提言」 |
国民に防衛政策の周知徹底を 金沢工業大学・虎ノ門大学院教授 伊藤 俊幸 |
六面 | 「世耕弘成 経済産業大臣への提言」 |
成長戦略を進め、大胆な構造改革を 信州大学経済学部教授 真壁 昭夫 |
七面 |
「岸田文雄 外務大臣への提言」 |
安倍・岸田外交の意義を 国民に理解してもらう努力を (公財)笹川平和財団特任研究員 渡部 恒雄 |
八面 | 新春エッセイ |
東アジアへ、オペラ発進 奈良大学文学部教授 上野 誠
陰の時代の生き方 易経研究家 竹村 亞希子 |
九面 |
この人とひと時 |
「運命共同体」の関係強化を 台日間に災害救援の「善意の循環」 台北駐日経済文化代表処 代表・謝長廷氏 |
十面 | 新春テーマ随想「わが恩師」 |
「吏道」の教え シリウス・インスティテュート(株)代表取締役 舩橋 晴雄
豆記者の誕生!? マスコミ総合研究所前理事長 阿部 穆
万引き犯を救った指導 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ
中・高の兄妹先生 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔昨今の世界経済/日経記事を検索〕 顕著な、中国経済減速の過熱報道 今年最大の撹乱要因はトランプ氏 谷口 洋志
〔グローバル報道/メディアに転機〕 地方紙の「社説」にも影響か 読売/キッシンジャー氏の洞察的中 仲西 克賢 |
平成28年12月19日号 第2091号 |
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一面 |
関西懇談会 |
米国社会の変化と多様性 日本は、変化に対応できる知的準備を 同志社大学法学部教授 村田 晃嗣 |
二面 | 中国 |
中国共産党のサバイバル戦略とは ―統治システムに「ナショナリズム」「民族主義」「愛国主義」― 東京国際大学教授・防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔日韓/軍事情報包括保護協定〕 産経/警鐘を鳴らし、的確な指摘 朝日/「地域の安定に役立つ」と高評価 濱口 和久
〔「カジノ法案」主要紙論調〕 採決強行に“横並び”で一斉批判 朝日「時時刻刻」/自公連立の「組み替え」を示唆 本郷 一望 |
三面 | 時務一家言 |
トランプ VS. メディア本番は・・・ ジャーナリスト 千野 境子 |
平成28年12月5日号 第2090号 |
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一面 |
一億総活躍社会 |
「新3本の矢」の実現性を問う 法政大学大学院政策創造研究所教授 小峰 隆夫 |
二面 | アメリカ |
米新大統領トランプ氏/交錯した対外政策と衝撃 日本の「防衛の基本」にも迫る アメリカ第一の姿勢に危惧 国際ジャーナリスト 古森 義久 |
三面 |
観光 |
インバウンドの急伸長を探る 2020「等身大の日本」伝えるチャンス 日本政府観光局(JNTO)理事 吉田 晶子 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日本メディア/“まさか”の連敗〕 深刻な外交問題の“読み違え” 「英国EU離脱」&「トランプ勝利」と 来島 正資
〔安倍・トランプ/初会談と主要紙〕 現場記者の淡泊さ? に嘆息 特大級だが、抽象的すぎる報道 仲西 克賢 |
四面 |
時務一家言 |
日米関係の基盤は人の交流 ハロラン芙美子 |
平成28年11月21日号 第2089号 |
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一面 |
皇位継承 |
「天皇のお気持ちの表明」に私はこう思う 第二回 高齢化社会に伴う例外的な譲位容認を 国士舘大学大学院客員教授 百地 章 |
二面 | 北朝鮮 |
北朝鮮は、何を考え、何をしようと・・・ 韓国政治の混迷が緊張にどう影響?! 拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士 |
三面 |
葬送 |
個人化が進む葬送 家族が変わり「墓」が変わった 「家」の墓から“個”の墓への転換 葬送ジャーナリスト 碑文谷 創 |
三面 | 文化 |
上野誠の放心録 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔日銀金融政策/黒田総裁会見〕 毎日・日経/「総裁の責任問わず」は不公平 朝日デジタル/「敗北宣言」に等しいと批判 谷口 洋志
〔「タワマン格差」と資産評価額〕 各紙一斉に「課税見直し」を記事化 テレビマンの“時代感覚”に敬意 本郷 一望 |
平成28年11月7日号 第2088号 |
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一面 |
東京懇談会 |
私たちは国をつくり直して来ただろうか 「国家主権」を守る自覚と責任を 衆議院議員 石破 茂 |
二面 | アフリカ |
日本の対アフリカ外交 安倍政権の「価値観外交」が前面に 人口動態の変化で膨大なインフラ市場 (公財)笹川平和財団研究員 西田 一平太 |
三面 |
18歳選挙権 |
10代の有権者誕生! 「共に政治をつくっていく仲間」に 東京都港区議会議員 横尾 俊成 |
三面 | 有構無構 |
世界経済の先行きは不透明 構造改革で日本経済の再生を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔熊本地震・半年/全国各紙〕 毎日・東京/“風化”防ぐ社説を評価 東電事故報道に欠ける「テロ対策の強化」 濱口 和久
〔TPP国会審議/新聞と月刊誌〕 農相失態にかすむ本質報道 『文藝春秋』/時代をリードする「直言」に注目 仲西 克賢 |
平成28年10月17日号 第2087号 |
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一面 |
教育 |
私の教育論(第2回) 日本を創る/「美しい日本人の心を育てる」教育を目指す 「全日教連」結成の歴史的意義とは 全日本教職員連盟委員長 岩野 伸哉 |
二面 | 海洋問題 |
中国の海洋支配/加速する東シナ海進出 海保と「陸・海・空」自衛隊の連携で 東海大学海洋学部教授 山田 吉彦 |
三面 |
文化 |
既成の福澤諭吉イメージから脱却せよ ナショナリズムこそが最高のモラル 拓殖大学学事顧問 前総長 渡辺 利夫 |
四面 | マスメディア批判 |
『総合週刊誌』 「国の根幹」問う記事を発信できず 高齢者向け“生活情報誌化”に苦言 来島 正資
〔富山市議/政活費不正受給〕 「地方政治の劣化と顕在化」が噴出 日経社説/要領よく改善案を提言 本郷 一望 |
四面 |
現地報告 |
麦積山の恋人 東京藝術大学客員教授 井上 隆史 |
平成28年10月3日号 第2086号 |
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一面 |
労働 |
「第二新卒採用」という希望と期待 人材マネジメントを進化させよ 千葉商科大学国際教養学部専任講師 常見 陽平 |
二面 | 社会保障 |
今、人材不足の「障害者」福祉の現場 財源確保と制度の効率化が必要 社会福祉法人 勇成会理事長 伊藤 勇一 |
三面 |
経営 |
グローバル時代の“純和風”経営とは 日本人の根底は「本心思想」 シリウス・インスティテュート(株)代表取締役 舩橋 晴雄 |
三面 | 帰去来 |
ものづくりからソリューションへ 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔日銀金融政策/主要全国紙〕 概ね、「マイナス金利」拡大を予想 「なぜ?」と、掘り下げた議論や分析を 谷口 洋志
〔新潟県知事/4選出馬断念〕 「県紙報道が理由」という不可解さ 首長と新聞の緊張関係を再認識 仲西 克賢 |
平成28年9月19日号 第2085号 |
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一面 |
皇位継承 |
「天皇のお気持ちの表明」に私はこう思う 皇室の存続を第一に考えた判断を 麗澤大学教授 八木 秀次 |
二面 | 企業 |
セブン&アイ鈴木前会長 辞任の“真実”に迫る 未来志向と顧客起点の発想を貫く ジャーリスト 勝見 明 |
三面 |
南シナ海 |
中国とASEAN、関係国の今後 ジャーリスト 千野 境子 |
四面 | マスメディア批判 |
〔駆け付け警護/新聞各紙・社説〕 読売/「新任務運用の体制整備」を強調 朝日・毎日・東京/「国会議論が不十分」と 濱口 和久
〔相模原事件/1カ月後の報道〕 朝日/「優生思想」連載で問題整理 『月刊日本』宮崎学氏 “排除”に新自由主義が 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
重量国会。軽量国会 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成28年9月5日号 第2084号 |
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一面 |
東京懇談会 |
山田方谷から学ぶ経営姿勢 義を明らかにして利を計らず ANAホールディングス(株)相談役 大橋 洋治 |
二面 | 危機管理 |
アジアで強まるISのテロ テロ防止には頻繁な情勢の確認が不可欠 放送大学教養学部教授 高橋 和夫
上野誠の放心録 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔天皇の生前退位/『文春』&『中公』〕 様々な観点からの特集を編む 検討・討論に活用できる『月刊誌』 近藤 大博
〔「リオ五輪」後・・・/主要紙報道〕 「雇用」問題に発する国内外の課題 日経/“分権型”地方創生を問う 仲西 克賢 |
平成28年8月15日号 第2083号 |
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一面〜二面 |
涼風対談 |
ヴァンダービルト大学名誉教授 ジェームス E.アワー氏 vs 平和・安全保障研究所理事長 西原 正氏 (司会)岡崎研究所理事 金田 秀昭氏 今そこに有る軍事的脅威に・・・ 変化する、北の「核ドクトリン」 南シナ海/中国とは多国籍で対応 切れ目のない「コアリション」を構築 |
三面 | エネルギー |
国論を二分する難題に答えを・・・ 中高生に「リスクダイアローグ」を実体験 東京工業大学助教・工学博士 澤田 哲生 |
五面 |
地方創生 |
銀座から地域の魅力を発信 ――「銀座」のママが「女王蜂」の役割を―― (株)白坂企画 代表取締役 (一社)銀座社交料飲協会 理事 白坂 亜紀 |
六面 |
緑陰テーマ随想「思い出の土地」 |
心に刺さる風景 東北大学災害科学国際研究所教授 川島 秀一
宇宙を感じる場所 金沢工業高等専門学校校長 ルイス バークスデール
東西ドイツの国境 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義
パナマシティー ジャーナリスト 千野 境子 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔マイナス金利/主要紙記事〕 日経/半年経過も「悪影響大きく・・・」と 国内要因だけで“デフレ脱却”可能か 谷口 洋志
〔ポケモンGO/各紙論説〕 「プラス」「マイナス」の両論併記 全般的に“新アイデア”には好意的 本郷 一望 |
平成28年8月1日号 第2082号 |
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一面 |
北朝鮮 |
北朝鮮は今、どこへ・・・ 北の戦略と現状の冷静な分析を 拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士 |
二面 | 英国 |
イギリスのEU“脱退”問題とは? 世界との「貿易協定」交渉は多難 早稲田大学法学学術院教授 中村 民雄 |
三面 |
18歳選挙権 |
参院選/18歳選挙権 「主権者教育」で自覚させよ 感慨深い、18歳投票率51.17% 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
五面 |
この人とひと時 |
多角的事業を強力に牽引 未来を見据えた企業史・経営史考察 (株)トクヤマ代表取締役 会長執行役員 楠 正夫氏 |
六面 |
緑風エッセイ |
1回限りの挑戦 金沢工業大学名誉学長 石川 憲一 「社会の子」を育てる 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
七面 |
マスメディア批判 |
〔参議院選挙/新聞各紙論評〕 朝日・毎日・東京/「改憲」の危機感を強調 読売・産経/政策なき「民共共闘」を批判 濱口 和久
〔新聞日曜版・考〕 「国民性のテーマ」である改憲とは・・・ 朝日/「保守」を問う 産経/GHQに言及 仲西 克賢 |
平成28年7月18日号 第2081号 |
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一面 |
憲法 |
「私の憲法論」(第九回) 改憲プラグマティズムが必要だ 時代適合性を反映した改正を 防衛大学校名誉教授 佐瀬 昌盛 |
二面 | 米大統領選 |
米大統領選/共和・トランプ vs 民主・クリントン 党内の支持獲得に悪戦苦闘 トランプはクリントンに勝てるか 東京財団上席研究員 渡部 恒雄 |
三面 |
中国経済 |
中国経済はどこまで死んだか? 巨額債務の膨張、「人民元」大暴落の危機 評論家 宮崎 正弘 |
五面 |
日本経済 |
2016年後半:日本経済の課題 政府は実効性の高い成長戦略を 信州大学経済学部教授 真壁 昭夫 |
六面 |
緑陰テーマ随想「私の健康法」 |
天の助けで生きる・・・ 上野砂糖(株)顧問 上野 好清 この齢になり思う 中国電力(株)元会長・広島県体育協会顧問 多田 広煕 心身の健康と政治生活 愛媛県議会議員・自民党県連総務会長 森髙 康行 自然との共存 元取手市長 NPO法人日本を良くしようゲンキニッポンの会会長 大橋 幸雄 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔月刊総合雑誌/オバマ広島訪問〕 「高く評価」「否定調」と賛否両論 「米国に何をなすべきか」の提言を 近藤 大博
〔英国の「選択」/主要紙解説〕 「背景から説く」で決まる質と面白さ 朝日/コンパクトに本質を整理 本郷 一望 |
平成28年7月4日号 第2080号 |
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一面 |
参院選 |
「1強」体制の是非を国民に問う 首相の“挑戦”の選択肢は 民意との「闘い」か「結託」か 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 | ダイバーシティ |
ダイバーシティ《多様な価値観・働き方の推進》 第6回 企業理念「KDDIフィロソフィ」 ダイバーシティ&インクルージョンを推進 KDDI(株)人事部 ダイバーシティ推進室 室長 間瀬 英世 氏 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔G7サミット〕 メディアを賑わせた経済の“争点” 安倍議長「会見」に各首脳は納得? 谷口 洋志
〔舛添前都知事/辞職報道始末〕 「困らぬ」東京、「盛衰委ねる」地方・・・ 次もまた、“有名人”の顔選びか 仲西 克賢 |
三面 |
時務一家言 |
昭和のマッチョイズム・・・ 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
平成28年6月20日号 第2079号 |
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一面 |
東京懇談会 |
5月例会「これからの日本と政治の責任」 自然災害から、どう国を守るのか 気候変動による激甚災害への備えを 衆議院議員・国務大臣/国家公安委員会委員長・ 防災担当 河野 太郎 |
二面 | 経済 |
IoTでの日本のリーダーシップ ICT産業省の創設も検討すべき 中央大学経済学部教授 谷口 洋志 |
三面 |
インバウンド |
インバウンドと交通インフラの課題 ―今後はソフトや技術による総合的な解決策を― 野村総研・上席コンサルタント 石井 伸一 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔日米首脳会議/「沖縄事件」報道〕 大きく分かれた、新聞各紙の“評価” 米軍基地の面積は正確に伝えよ! 濱口 和久
〔G7首脳/伊勢神宮訪問〕 『「訪問」か「参拝」か』に一石投ず 中外日報/「法の支配が問われ・・・」と問題提議 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
オバマ広島訪問と米国世論 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成28年6月6日号 第2078号 |
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一面 |
東京懇談会 |
4月例会「これからの政治・経済の課題」 GDPの国際基準の“見直し”を 計測不能な価値の計上が政策課題 前農林水産大臣・参議院議員 林 芳正 |
二面 | 戦後70年 |
歴史認識問題とは何が“問題”なのか 日本人が日本人を克服しなければ 解決をみない、深刻な「日日問題」 拓殖大学学事顧問・前総長 渡辺 利夫 |
三面 |
危機管理 |
熊本地震の教訓とは・・・ 拓殖大学防災教育研究センター副センター長 濱口 和久 |
三面 |
文化 |
上野誠の放心録 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔総合雑誌6月号〕 『中公』『文春』ビジネスに有用・有益な特集 「失敗の本質&研究」の役割に期待 近藤 大博
〔三菱自・燃費不正/主要紙報道〕 不正の“細部”把握には不満足 朝日/企業人の「他山の石」の泥臭さ 仲西 克賢 |
平成28年5月23日号 第2077号 |
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一面 |
教育 |
「私の教育論」(第1回) なぜ今、「道徳」教育が必要なのか 経済再生と“一体”の教育再生 麗澤大学教授 八木 秀次 |
二面 | 危機管理 |
伊勢志摩サミット 日本に迫るテロの脅威と深い闇 ジャーナリスト・危機管理コンサルタント 丸谷 元人 |
二面 |
帰去来 |
「パナマ文書」と日本人 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
三面 |
文化 |
人生に活かせる『易経』に学ぶ 帝王学の書、リーダーに必要な学問 易経研究家 竹村 亞希子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔パナマ文書〕 全国紙/「衝撃!」と、一斉に迅速反応 どこまで迫れるかICIJ情報 谷口 洋志
〔こどもの日/新聞各紙社説〕 子供たちの“苦境”に注視(読売除く) 「格差の固定化」脱却のカギは教育 本郷 一望 |
平成28年5月2日号 第2076号 |
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一面 |
憲法 |
「私の憲法論」(第八回) 憲法誕生の“秘史”に触れる 安全保障では「半国家」の特異性 国際ジャーナリスト 古森 義久 |
二面 | EU |
難民問題で大きく揺らぐEU 元在仏日本大使館公使 東京外国語大学国際関係研究所所長 渡邊 啓貴 |
三面 |
エネルギー |
電力自由化/変貌するエネルギー業界 ガスエネルギー新聞編集長 今井 伸 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔「安保法」施行〕 朝・毎・東/“平和ボケ”そのものの反対論 読・産/「危機の抑止力に寄与」と評価 濱口 和久
〔春の新聞週間・4/6特集記事〕 新聞の効用紹介を越えた面白さ ネットで得られぬ「感性の変化」が・・・ 仲西 克賢 |
四面 |
時務一家言 |
プーチン大統領が世界を救う? ジャーナリスト 千野 境子 |
平成28年4月11日号 第2075号 |
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一面 |
危機管理 |
日本国の最大の脅威は日本人 世間知らず、自己満足のテロ対策 静岡県立大学特任教授 小川 和久 |
二面 | ミャンマー |
ミャンマー新政権の課題 スーチー氏は“政治家”に脱皮できるか アジア母子福祉協会常務理事 寺井 融 |
二面 |
地方創生 |
阿賀町から考える 淑徳大学教授 千葉 千枝子 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔総合雑誌4月号〕 中国経済の前途に両論が混在 論議の「場」提供に“本領発揮”の時 近藤 大博
〔訪日観光客数/政府・倍増目標〕 地道な“インフラ整備”は大丈夫か 産経/「質高い受け入れ策考えよ」と賛意 本郷 一望 |
平成28年4月4日号 第2074号 |
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一面 |
アメリカ |
米大統領予備選/「改革派・変化」か 「守旧派・安定」か 投票で不可能を可能にできる 拓殖大学海外事情研究所所長・教授 川上 高司 |
二面 | 大災害 |
東日本大震災から5年目/人間と海との関わりを 分断するな 複雑な思いで生きている被災者 東北大学災害科学国際研究所・教授 川島 秀一 |
二面 |
有構無構 |
所得税減税とセットで 消費増税は予定通りに NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 |
女性活用 |
ダイバーシティ 《女性躍進の現在と今後》第5回 ダイバーシティ&インクルージョン宣言 一人ひとりが強みを発揮し、最大限活かす ANA人財戦略室人事部 ダイバーシティ&インクルージョン推進室室長 宇佐美 香苗 氏 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔海外記事と日本メディア〕 目立つ「事実を“見誤らせる”評論」 報道の不十分さ、不正確さを反省せよ 谷口 洋志 〔高校教科書検定/主要紙論調〕 朝日/自由度を強調 産経/改革の成果 修正文への「自主添削」の執念“弱く” 仲西 克賢 |
四面 |
書物万感 |
歴史を作るということ 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
平成28年3月21日号 第2073号 |
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一面 |
憲法 |
「私の憲法論」(第七回) 憲法に「家族条項」の創設を 最大の問題は、日本人の思考だ 政治ジャーナリスト 細川 珠生 |
二面 | 経済 |
軽減税率と新聞報道のあり方 慶應義塾大学大学院商学研究科教授 柏木 茂雄 |
二面 |
時務一家言 |
私鉄総連? JR・・・? 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔国連の対日審査/慰安婦問題〕 朝日が、杉山発言「誤報が原因」に抗議 「恥の上乗り」「自覚ゼロ」の朝日は如何に 濱口 和久 〔WEBRONZA〕 湯之上隆氏/一流紙記者の“無礼さ”を憤る 山口一臣氏・松谷創一郎氏/目をひく「週刊誌論」の分析 本郷 一望 |
三面 |
現地報告 |
バーミヤン15年目の春 東京藝術大学客員教授 井上 隆史 |
平成28年3月7日号 第2072号 |
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一面 |
東京懇談会 |
今から、五輪後の日本の姿を 女性も高齢者も障害者も働ける社会へ 自民党前総務会長・衆議院議員 野田 聖子 |
二面 | ロシア |
「プーチン戦略」蝕むロシア経済危機 ―シリアで攻勢、ウクライナで防戦― 注目の安倍首相調停外交 拓殖大学海外事情研究所教授 名越 健郎 |
二面 |
お知らせ |
内外ニュース前会長 清宮龍 逝去 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔『中央公論』新書大賞2016〕 時代を鋭角、的確に捉える『新書』 総合雑誌巻頭論文/迫力・重厚さ欠如の昨今 近藤 大博 〔電波停止論議とメディア論調〕 「表現の自由を守れ」と強く反応 安倍政権の“雅量”どこまで・・・ 仲西 克賢 |
平成28年2月15日号 第2071号 |
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一面 |
北朝鮮 |
北朝鮮「水爆実験」をどう読むか いま「“核戦略”せめぎあい」の米朝 拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士 |
二面 | 海洋問題 |
「日本の海洋問題」一元的に考える“仕組み”を 海は日本と世界を結ぶ道 東海大学海洋学部教授・海洋政策研究財団研究員 山田 吉彦 |
二面 |
帰去来 |
抵抗感がある“廃棄” 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
三面 |
地域活性化 |
11年目の『銀座ミツバチプロジェクト』 ミツバチから広がる新たな社会の在り方 農業生産法人(株)銀座ミツバチ代表取締役社長 田中 淳夫 |
三面 |
有構無構 |
世界経済の先行きが不透明に 望まれる機動的な市場対策 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔世界同時株安/中国経済の減速〕 下落時だけ“犯人扱い”の報道 現代ビジネス/要注意の「不正確な記事」 谷口 洋志 〔週刊『文春』〕 際立つ、重量級スクープの連続 現在のジャーナリズムの本質を明示 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
拙速な少子化対策には反対 育児・教育ジャーナリスト おおた としまさ |
平成28年2月1日号 第2070号 |
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一面 |
危機管理 |
現代日本のテロ対応の非常識 対テロ強行作戦は世界の常識 東京国際大学教授・防衛大学校名誉教授 村井 友秀 |
二面 | 中国経済 |
いま何が起きているか 日本は官民共同し、対中“戦略”立てよ 評論家 宮崎 正弘 |
二面 |
時務一家言 |
混沌としたアメリカ大統領予備選 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
三面 |
マスメディア批判 |
〔慰安婦問題/新聞各紙〕 呆れるばかりの朝日の関連記事 朝日と読売の論調“対立”が印象的 濱口 和久 〔「地方創生推進交付金」創設〕 読売/全国自治体の戦略を注視 地方は「国」の眼鏡と「分権」両にらみ 仲西 克賢 |
三面 |
現地報告 |
93歳のシルクロード 東京藝術大学客員教授 井上 隆史 |
平成28年1月18日号 第2069号 |
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一面〜二面 |
新春インタビュー |
衆議院議員/野田聖子氏 インタビュアー/東京財団常務理事・今井章子氏 “グローバル時代”成功の鍵は女性の活用 女性管理職を3割にする―― 「2030」の実現は可能か 女性が働かないと、この国は潰れてしまう 日本の再起動の基礎は、女性が働ける社会 |
三面 | 「石破 茂 地方創生担当大臣への提言」 |
真の地方分権型社会の実現を 愛媛県知事 中村時広 |
四面 |
「馳 浩 文部科学大臣への提言」 |
明治以来の「教育」の概念を変革せよ 育児・教育ジャーナリスト おおたとしまさ |
六面 |
「中谷 元 防衛大臣への提言」 |
「自衛官」の心で根本問題解決を 岡崎研究所理事 金田秀昭 |
七面 |
日本経済 |
「2016日本経済」海外動向の強い影響が・・・ 米国、中国の不安定リスクを念頭に置け 信州大学経済学部教授 真壁昭夫 |
八面 |
新春エッセイ |
江戸イメージの転換と現代 東京学芸大学教授 大石 学 和食がつなぐ世界 料理教室主催 秋山亜裕子 |
九面 |
この人とひと時・・・ |
青春時代の出会いと今・・・ 三島由紀夫氏との「無念の距離」 つくば市議会議長 塩田 尚氏 |
十面 |
新春テーマ随想「忘れられぬお袋の味」 |
フォークとナイフの食卓 (株)ふくや 代表取締役社長 川原正孝 50坪の家庭菜園 電源開発(株)特別顧問 沢部 清 ソーセージ入り粥 評論家 石 平 母の特技は「バラずし」 マスコミ総合研究所前理事長 阿部 穆 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔『文藝春秋』新年号〕 月刊誌への期待に沿う大型企画 当事者発言・歴史的証言を発掘 近藤大博 〔元旦の新聞/日経「社説」〕 「日本人が肝に銘ずべき・・・」を論ず 「追いつき、追い越せ」を発揮せよ 本郷一望 |
平成28年1月4日号 第2068号 |
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一面〜二面 |
新春対談 |
安全保障法制の基本を考える 独立に必要な規定は軍隊と非常事態 憲法改正より先に、国家安全保障基本法の制定を 衆議院議員・国務大臣/ 地方創生・国家戦略特別区域担当 石破 茂氏 VS 平和・安全保障研究所理事長 西原 正氏 |
三面 | 「安倍晋三 内閣総理大臣への提言」 |
対外プロパガンダを展開せよ 「歴史戦」は今現在の国際政治、安全保障の問題 麗澤大学教授 八木秀次 |
四面 |
「河野太郎 行政改革担当大臣への提言」 |
優先課題を決め、戦略的視点で断行せよ 静岡県立大学特任教授 小川和久 |
六面 |
「岸田文雄 外務大臣への提言」 |
「見識」と「対話」の積極外交を 日本外交は「他律依存型」を脱し、 「自立共存型」目指せ 元在仏日本大使館公使・ 東京外国語大学国際関係研究所所長 渡邊啓貴 |
七面 |
「林 幹雄 経済産業大臣への提言」 |
電力・エネルギー問題 政策相互の整合性と全体最適化を (一財)日本エネルギー経済研究所 研究顧問 十市 勉 |
八面 |
新春エッセイ |
希望、祝福ということ 奈良大学文学部教授 上野 誠 ちょっとした意識で・・・ 東京学芸大学特命教授 坪田まり子 |
九面 |
この人とひと時・・・ |
現代の「安全の防人」として 安全・安心とは「人・物への思いやりの心」 非破壊検査(株)社主 山口多賀司氏 |
十面 |
新春テーマ随想「忘れられぬ映画」 |
心に刻まれた映画 ユ・コーヒーグループ特別顧問 上島康男 不朽の名作「第三の男」 ANAホールディングス(株)相談役 大橋洋治 「プライベート・ライアン」 拓殖大学学事顧問 渡辺利夫 映画の記憶 釧路新聞社代表取締役 片山裕子 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔世界経済とマスメディア〕 新年も続くか「中国経済の過熱報道」 各紙で分かれた“ピケティ主張”の評価 谷口洋志 〔新年と国際テロ〕 「文明の衝突」と向きあう年か?! 「戦争でなく犯罪」「恩讐論」も見据え 仲西克賢 |
平成27年12月14日号 第2067号 |
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一面 |
インド |
モディ首相の周辺外交 インド洋での存在感高める中国 大阪国際大学名誉教授 岡本 幸治 |
二面 | 観光 |
観光立国から観光大国へ インバウンド2000万人時代へ 3000万人の高みをめざして 観光ジャーナリスト 中央大学客員講師 千葉 千枝子 |
二面 |
帰去来 |
過疎の一票は重いのか? 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
三面 |
国連 |
急速に変貌する国際安全保障環境 戦後70年/国連幻想から目覚めよ 国際政治アナリスト 菅原 出 |
三面 |
有構無構 |
規制改革と海外需要を取り入れ 新年を日本経済再生元年に NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
安保関連法案/雑誌・テレビ 『文藝春秋』編集部/発言内容の間違いを質せ TBS・Sモーニング/「左」だけの スタンスはいかがか? 濱口 和久 1億総活躍社会/各紙社説論調 日経/「財源への目配りが欠如」と批判 産経/「概念自体があいまい」と断言 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
一方通行の危うい「おもてなし」 ジャーナリスト 千野 境子 |
平成27年12月1日号 第2066号 |
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一面〜二面 |
2020東京オリ・パラ |
遠藤大臣インタビュー 2020東京オリ・パラに向けて
新国立競技場の再計画閣僚会議の議長に 課題はセキュリティと暑さ対策 夢は大きく、金メダル30個目指す 衆議院議員 東京オリンピック・パラリンピック大臣 遠藤 利明氏 インタビュアー/ジャーナリスト 那部 吉正氏 |
三面 |
新国立競技場のあり方 早稲田大学・スポーツ科学学術院教授 間野 義之 |
|
四面 |
|
レガシーが地域を動かす、日本を変える 三菱総合研究所 “ビジョン2020”推進センター長 レガシー共創協議会事務局長 仲伏 達也 |
五面 |
|
ボランティアの力で日本を元気に! 笹川スポーツ財団 スポーツ政策研究所副主任研究員 工藤 保子 |
六面 |
|
オフィシャルパートナーとして ANAホールディングス株式会社 |
七面 |
|
ゴールドパートナーとして アサヒビール株式会社 |
八面 |
|
ゴールド損害保険パートナーとして 東京海上日動火災保険株式会社 |
平成27年11月16日号 第2065号 |
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一面 |
東京懇談会 |
10月例会 「今後の政治課題、地方創生の課題と展望」 地方創世で静かなる有事の克服を 新たな政策集団「水月会」を発足 衆議院議員/国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当 石破 茂 |
二面 | 農林水産 |
今後の農林水産行政の展開方法 農林水産省 政策統括官付農産部長 天羽 隆 |
二面 |
時空のはざまに |
作家・山名美和子 |
三面 |
EU |
ドイツと難民とISと・・・ EU設立の理想が重大な危機に ジャーナリスト 海外セキュリティ・コンサルタント 丸谷 元人 |
四面 |
マスメディア批判 |
『Voice』特集「韓国大変」 韓国の“政情”考察に恰好の材料 三橋氏/「中国の属国への道」選択を難ず 近藤 大博 野球賭博問題・メディア報道 洪水如き記事から学んだのは何? 読売/「教育を見直せ」と意味ある批判 仲西 克賢 |
四面 |
時務一家言 |
王道、安倍修正主義 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成27年11月2日号 第2064号 |
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一面 |
憲法 |
「私の憲法論」(第六回) 日本人にだけ通じる「9条解釈」 安全保障法制を柔軟に活用せよ 平和・安全保障研究所理事長 西原 正 |
二面 | マイナンバー |
マイナンバー&カード 安全かつ利便性高いサービスを (株)三菱総合研究所・社会ICT事業本部 主席研究員 前田 由美 |
二面 |
クリック |
米国のシリア潰しとロシア (孝) |
三面 |
文化 |
万葉びとの稲刈り 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
三面 |
時務一家言 |
男性の育休取得率 育児・教育ジャーナリスト おおた としまさ |
四面 |
マスメディア批判 |
中国経済・メディアの視点 冷静かつ客観的な指標で判断を 日経/驚きの「日経センターの試算」 谷口 洋志 マンション傾斜・主要紙論調 データ改ざん、企業倫理“劣化”を指弾 読売/オールジャパンは大丈夫か?! 本郷 一望 |
四面 |
書物万感 |
前編集長のエッセイ集 ジャーナリスト 仙頭 寿顕 |
平成27年10月19日号 第2063号 |
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一面 |
企画特集(14) |
就活特集/広報・人事の視点 職場という劇場の役者に |
二面 |
「自ら考え、発信し、行動する個性豊かな学生」 と働きたい 東京海上日動火災保険株式会社 |
|
二面 |
|
終身の計は人を樹うるに如くは莫し ホーチキ株式会社 |
三面 |
|
目指すのは市場創造型企業 アサヒグループホールディングス株式会社 |
三面 |
|
バランス感ある広報を! 東京ガス株式会社 |
平成27年10月5日号 第2062号 |
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一面〜二面 |
初秋インタビュー |
地方創生と女性の活躍 地方が日本の将来を考える かわいい子には旅をさせ、 魅力ある地元に戻す努力を 昭和女子大学理事長・学長 坂東 眞理子氏 インタビュアー/内外ニュース取締役企画担当 紺田 康夫 |
三面 |
TPP |
TPP交渉、あとはオバマの決断しだい キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁 |
三面 |
有構無構 |
変調来す株式相場と世界経済 外国人投資家の不安払拭を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
東日本豪雨災害 「魂の入った防災」の視点に欠ける新聞 NHK・『週刊文春』/興味深いシミュレーション 濱口 和久 安保関連成立・主要紙論調 政治記事は首相の外交“手腕”を描け 産経・潮匡人氏/「首相は自分の言葉で語れ」と 仲西 克賢 |
四面 |
現地報告 |
シルクロード 東京藝術大学客員教授 井上 隆史 |
平成27年9月21日号 第2061号 |
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一面 |
東京懇談会8月例会 |
人口減少問題は「静かなる有事」 世界的にも稀な東京一極集中 東京大学公共政策大学院客員教授 日本創成会議座長 増田 寛也 |
二面 |
ギリシャ |
ギリシャ問題の背景と今 強固なドイツと稚拙な交渉続けるギリシャ 信州大学経済学部教授 真壁 昭夫 |
二面 |
時空のはざまに |
三州街道 作家 山名 美和子 |
三面 |
日本経済 |
2015年度 第1四半期決算 安定したマクロ経済で堅調 SMBC日興証券チーフクオンツアナリスト 伊藤 桂一 |
三面 |
帰去来 |
社外重役 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
四面 |
マスメディア批判 |
70年安倍談話 WiLL 渡部昇一氏/百点満点! 日本の大勝利 キーワードにこだわる朝日は大敗 近藤 大博 五輪エンブレム・主要紙論調 全紙揃って同意見の懐かしさ 秘密主義、官僚的体質を追及 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
長く暑い夏 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成27年9月7日号 第2060号 |
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一面 |
戦後70年 |
安倍首相「戦後70年談話」を受けて 真の民意と結託する道の追求を 独善と慢心を戒め、説明責任を果たせ 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 |
米国外交 |
消極的なオバマ政策の継続か 例外主義の否定、軍事・対決・衝突の忌避 日本に求められる「したたかな外交」 国際ジャーナリスト 古森 義久 |
三面 |
18歳選挙権 |
民主主義社会の一員として育成が大事 ピュアな目が「公的に正しい判断」を 教育ジャーナリスト おおた としまさ |
四面 |
マスメディア批判 |
中国人民銀行・為替政策 メディアの「中国リスク」報道に期待 全国紙は読者の理解に表現の工夫を 谷口 洋志
就職活動改革・新聞各紙論調 日経/学生心理とらえた的確データ 朝日/「後ろ倒しの検証を」と混乱凝視 仲西 克賢 |
平成27年8月17日号 第2059号 |
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一面 |
私の憲法論(第五回) |
憲法は国の生存に優先するのか 国際情勢に無頓着な論争はやめよ 杏林大学名誉教授 日本会議会長 田久保 忠衛 |
二面 |
安全保障 |
海洋国家日本/省庁横断的な「防衛戦略」推進を 東海大学海洋学部教授 海洋政策研究財団研究員 山田 吉彦 |
三面 |
女性活用 |
ダイバーシティ《女性躍進の現在と今後》第4回 女性の多様性を生かす企業へ にいまる・さんまる一番乗り目指して カルビー(株)執行役員 コーポレートコミュニケーション本部 本部長 後藤 綾子氏 |
四面 |
まち・ひと・しごと創生 |
国と地方が認識を共有し、総力で 地域の「本気」取り組みに期待 経済産業省大臣官房審議官 地域経済産業政策担当 若井 英二 |
五面 |
世界遺産 |
明治日本の産業革命遺産誕生 誰が決めるのか、教訓を残す ジャーナリスト 佐滝 剛弘 |
六面 |
緑陰テーマ随想「ヒーロー・ヒロイン」 |
雌猫ミーと私 拓殖大学総長 渡辺 利夫
無名の英雄 台北駐日経済文化代表処代表 沈 斯淳
帰郷の津島恵子 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏
ゆみさん 教育ジャーナリスト おおた としまさ |
七面 |
マスメディア批判 |
安保法案/テレビ・新聞 朝日・毎日 ― 日本の防衛に無責任な論調 テレビは「賛成G」をなぜ報道しない? 濱口 和久
ウィキリークス/NSA盗聴 漸く日本も米国の盗聴対象国に?! 日本の「機密5文書」をすっぱ抜き 本郷 一望 |
平成27年8月3日号 第2058号 |
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一面〜二面 |
涼風対談 |
ANAホールディングス(株)相談役 大橋 洋治氏 vs 新日本有限責任監査法人・公認会計士 大久保 和孝氏 山田方谷から学ぶ経営思想 事の外に立って事の内に屈せず、 義を明らかにして利を計らず 至誠惻怛がすべての基本である |
三面 |
AIIB |
銀行のガバナンスは?! 資本金が「ドル建て」という矛盾 評論家 宮崎 正弘 |
五面 |
原子力問題 |
総合的な解決に向けて・・・ 大きな曲がり角の原子力政策 21世紀政策研究所研究主幹/ 国際環境経済研究所所長 澤 昭裕 |
六面 |
緑陰テーマ随想「我が師」 |
二人の「我が師」 大阪大学名誉教授・立命館大学フェロー 加地 伸行
竹内弘高先生のこと 千葉商科大学国際教養学部専任講師 常見 陽平
恩師・山口先生 もみじ銀行特別顧問 森本 弘道
我が師たる父 博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー 原田 曜平 |
七面 |
マスメディア批判 |
月刊誌8月号・中国関連論文 文芸春秋・加藤隆則氏、「中国論」の瑕疵を指摘 中央公論・馬立誠氏、言論統制下「新思考」の 背景は?! 近藤 大博
新国立競技場・建設計画 5大紙社説が揃い踏みの反対 リベラルvs保守の「社説伝説」は攪拌か 仲西 克賢 |
平成27年7月20日号 第2057号 |
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一面 |
人口減少 |
人口減少社会 ― 地方と東京の総戦力で挑め 結婚・出産・子育ての環境整備 安定的な仕事・雇用の創出へ 東京大学公共政策大学院客員教授 増田 寛也 |
二面 |
日本経済 |
日本経済 ― 競争力ある事業の国内回帰を 東洋大学経済学部教授 益田 安良 |
三面 |
中国経済 |
沈没する一方の中国経済 実体経済が事実上のマイナス成長 評論家 石平 |
四面 |
農協改革 |
農協改革の背景とその問題点 農協は構造変化に対応、自己改革を 農林中金総合研究所基礎研究部部長 清水 徹朗 |
五面 |
国際テロ |
IS邦人事件の背後の闇 泥臭い情報を収集・分析する体制強化へ ジャーナリスト 海外セキュリティ・コンサルタント 丸谷 元人 |
六面 |
この人とひと時 |
和食の感性を金沢から世界へ 素材にこだわる「リアル・ジャパン」を (株)銭屋代表取締役社長 髙木 慎一郎氏 |
七面 |
マスメディア批判 |
ギリシャとEU・全国紙社説 危機の表面化で一斉に取り扱い ギリシャと中露の接近も、と 谷口 洋志
新国立競技場 ― 主要紙報道 各紙乱れなく「失格」「出直せ」と叱責 産経・「収拾へ総理の出番」と風刺?! 本郷 一望 |
平成27年7月6日号 第2056号 |
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一面 |
地方創生 |
地域から革命を 「まち」から始まる地方創生 公共インフラの経営改革を 新日本有限責任監査法人 パートナー 黒石 匡昭 |
二面 |
外交 |
日米「希望の同盟」を未来へ 戦後70周年談話への決意も・・・ 外交評論家 加瀬 英明 |
二面 |
時空のはざまに |
甲斐武田氏の史跡を訪ね 作家 山名 美和子 |
三面 |
日本文化 |
万葉集は言葉の文化財 奈良大学文学部教授 上野 誠 |
三面 |
時務一家言 |
日米同盟、なおも強固に 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 |
本 |
歴史と私 伊藤隆著(中公新書) |
四面 |
マスメディア批判 |
安保法案審議・新聞各紙論調 朝日/異常な事態、読売/当然の見解 産経湯浅記者/「なぜ国民のリスク語らぬ」と 濱口 和久
18歳選挙権・主要紙報道 学校重視の中立発想でOKか 保護者の対応、地域の視点少なく・・・ 仲西 克賢 |
四面 |
クリック |
TPPで後悔するアメリカ、高笑いする日本! 孝 |
平成27年6月15日号 第2055号 |
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一面〜二面 |
東京懇談会5月例会 |
演題:しくみを変える 悪しき文化を変える 組織は簡素化、透明化、分権化を カルビー(株)代表取締役会長兼CEO 松本 晃 |
三面 |
健康経営銘柄 |
広島ガス(株)『健康経営銘柄』に選定 従業員の健康増進を経営の柱に 広島ガス(株)執行役員 総務部長 兼 人事部長 久保 賢司氏 |
三面 |
有構無構 |
潜在成長率の引き上げ政策を スイスに学べ、企業誘致政策 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
左派マスコミ・経済記事 偏向報道の謗りを受けるな Voice 高橋論文 ― 本末転倒と3紙を論難 近藤 大博
FIFA不祥事・新聞各紙評論 米国司法省の権限に明確な言及を 日経コラム「春秋」 ― 「不条理のスポーツ」 との文化論 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
天安門事件 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成27年6月1日号 第2054号 |
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一面 |
私の憲法論(第四回) |
憲法9条の改正 まったなし! 戦後70年 ― 国民の明確な意思を問え 駒澤大学名誉教授 西 修 |
二面 |
キューバ |
米・キューバ ― 正常化への道が・・・ ジャーナリスト 加瀬 みき |
二面 |
本 |
いちばんよくわかる! 憲法第9条 西修著(海竜社) |
三面 |
戦後70年 |
戦後70年 ― 史実に基づき「真実は何か」を 大石協立病院理事長・ (社)全国教育問題協議会顧問 梶山 茂 |
四面 |
女性活用 |
ダイバーシティ 《女性躍進の現在と今後》 第3回 女性の活躍推進に3つの「き」 大阪ガス(株)人事部 ダイバーシティ推進チーム 副課長 伊藤 郁恵氏 |
六面 |
アフガニスタン |
アフガニスタン ― 哀しみの仏たち 東京芸術大学客員教授 井上 隆史 |
七面 |
マスメディア批判 |
株価動向・主要紙報道 チェックを要する「解説や分析」 読・毎・産/株価予測に冷静かつ健全 谷口 洋志
埼玉県知事選・各紙記者 キーマンへの直接取材の執念は? 活写し得たか「異例の会見」 仲西 克賢 |
平成27年5月18日号 第2053号 |
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一面 |
東京懇談会4月例会 |
演題:地方から創生する我が国の未来 地方創生で国家を立て直す KPI、PDCA、産官学金労言 衆議院議員・国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当 石破 茂 |
二面 |
私の憲法論(第三回) |
憲法の制定過程を踏まえた議論を 大阪大学大学院法学研究科教授 坂元 一哉 |
三面 |
ベトナム |
ベトナムに学ぶもの ― 戦争のプロvs.平和のプロ 元国税庁長官 ベトナム簿記普及推進協議会理事長 大武 健一郎 |
三面 |
時務一家言 |
いっそ議員を半減したら・・・ ジャーナリスト 千野 境子 |
四面 |
マスメディア批判 |
中学教科書検定・主要紙社説 理解に苦しむ「政府見解以外も・・・」 読売・産経/「日本固有の領土」明記を評価 濱口 和久 世界遺産勧告・明治の産業革命 観光こそ主要産業と各紙礼賛 松下村塾にくくりの違和感 本郷 一望 |
四面 |
書物万感 |
朝日報道を追及 ジャーナリスト 仙頭 寿顕 |
四面 |
本 |
名門校とは何か? 人生を変える学舎の条件 おおたとしまさ著(朝日新書) |
平成27年5月10日号 第2052号 |
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一面 |
外交政策 |
求められる「対外発信」とは 歴史的事実の間違いを英語で反論せよ 明星大学教授・男女共同参画会議議員 高橋 史朗 |
二面 |
ウクライナ |
ミンスク2合意が調印 ウクライナ情勢と日露の今後 東京財団研究員・政策プロデューサー 畔蒜 泰助 |
二面 |
帰去来 |
長所がいつか、短所に 政策研究大学院大学名誉教授 橋本 久義 |
三面 |
観光 |
今、観光が担う国際外交 日中韓・交流人口3千万人時代へ 観光ジャーナリスト・中央大学客員講師 千葉 千枝子 |
三面 |
時務一家言 |
生きるためのスキルと生きる力は違う 成長戦略に対する期待と誤解 教育ジャーナリスト おおた としまさ |
四面 |
マスメディア批判 |
月刊『文芸春秋』舛添氏ら鼎談 ― 「正々堂々と改正せよ」 全メディアは全国民の議論の喚起を 近藤 大博 自民党・テレ朝幹部聴取 ― 読売・産経「適切な振る舞いか」と批判 自由度の高い新聞こそ責任が重い 仲西 克賢 |
四面 |
現地報告 |
私の「9.11」 東京藝術大学客員教授 井上 隆史 |
平成27年4月20日号 第2051号 |
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一面 |
関西懇談会3月例会 |
演題:2015年の外交課題を展望する 島国同盟で抑止力が可能に 民族主義にどう対応すべきか 外交政策研究所代表/立命館大学客員教授/ キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 宮家 邦彦 |
二面 |
私の憲法論(第二回) |
憲法とは「国体」の言語化だ 天皇は日本の歴史の象徴である 拓殖大学総長 渡辺 利夫 |
二面 |
時空のはざまに |
早春の金沢へ 作家 山名 美和子 |
三面 |
地方創生 |
人口減少、超高齢化の克服に・・・ コンパクト+ネットワーク 国土交通省総合政策局政策課長 青木 由行 |
三面 |
有構無構 |
アベノミクスの効果出始める 成長戦略に対する期待と誤解 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
AIIB・主要紙論評 ― 「朝日・毎日」関与は 十分か 「読売・産経」慎重に 各国の参加表明 背景の分析を 谷口 洋志 朝日紙面改変・佐伯氏新コラム ― 誤報時の 軌道修正との折り合いか!? 本当にそうか 疑問の「戦後70年」 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
一流・二流・・・ 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成27年4月6日号 第2050号 |
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一面 |
東京懇談会3月例会 |
演題:これからの政治課題を考える 諸外国が理解できる国会審議を 振り子状況の脱却が一つの出発点 衆議院議員 自由民主党幹事長 谷垣 禎一 |
二面 |
私の憲法論(第一回) |
戦後70年「なぜ今、憲法改正が必要か」 日本大学法学部教授 百地 章 |
二面 |
クリック |
いまだ戦国時代の中東 孝 |
三面 |
フランス |
今、揺らぐフランスの根幹 野放図な「表現の自由」はない 前在仏日本大使館公使/ 東京外国語大学国際関係研究所所長 渡邊 啓貴 |
四〜五面 |
エネルギー |
国家戦略のエネルギー政策を 戦略的重要性を持つ原子力発電 21世紀政策研究所研究主幹/ 国際環境経済研究所所長 澤 昭裕 |
五面 |
現地報告 |
不思議の国イラク 東京芸術大学客員教授 井上 隆史 |
六面 |
日本経済 |
2014年度 第3四半期決算・多くの銘柄で 好調な内容 SMBC日興証券チーフクオンツアナリスト 伊藤 桂一 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔「文民統制」朝日・毎日社説〕 「文官統制」と、はき違えるな 「自衛官の地位向上」は嫌いか?! 濱口 和久 〔「北陸新幹線」新聞論調の変節〕 批判から評価に〝転じた〟全国紙 沿線の悲願支えた地方紙の一貫性 仲西 克賢 |
七面 |
時務一家言 |
強めたい日台の絆 マスコミ総合研究所元理事長 阿部 穆 |
平成27年3月16日号 第2049号 |
||
一面 |
中国 |
中国 ― 「アジアの覇権」謳うも四面楚歌 中国経済“破滅”に備える時機到来か? 評論家 宮崎 正弘 |
二面 |
女性活用 |
ダイバーシティ 《女性躍進の現在と今後》 第2回 『内閣総理大臣表彰』を受賞/女性の活躍推進に、 受賞が励みに セブン&アイ・ホールディングス セブン&アイグループ ダイバーシティ推進 プロジェクトリーダー (株)セブン-イレブン・ジャパン 取締役常務執行役員 秘書室長 藤本 圭子氏 |
三面 |
IS(「イスラム国」) |
ISのグローバル戦略 ― 世界に拡散、 ISイデオロギーの威力 国際政治アナリスト 菅原 出 |
四面 |
教育 |
「ナイフの切れ味」と「グローバル人材」 教育ジャーナリスト おおた としまさ |
六面 |
この人とひと時・・・ |
港と共に一貫運送へ・・・ 「合力仁愛」「愛品安全」「全速前進」で 徳山海陸運送(株)代表取締役社長 藤井 英雄氏 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔月刊誌3月号/「政府対応」評論〕 「忙しい者に・・・」は独自性の欠如 佐藤優氏が登壇“集中”の違和感 近藤 大博 〔戦後70年談話/主要紙社説〕 「村山談話の踏襲を」とクギを刺す 産経/「特定の歴史観は避けよ」と断言 本郷 一望 |
平成27年3月2日号 第2048号 |
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一面 |
防衛 |
〔IS〕国際社会の団結が不可欠 シリア・イラクの混乱収拾が鍵 参議院議員 大野 元裕 |
二面 |
安全保障 |
高度な「サイバー戦争」が今・・・ 大阪国際大学グローバルビジネス学部准教授 安保 克也 |
二面 |
帰去来 |
製造業こそ民主主義の基本 橋本 久義 |
三面 |
韓国 |
〔韓国〕歴史上、必然的な〝反日〟姿勢 日韓関係改善には若者の力が・・・ 拓殖大学大学院特任教授 武貞 秀士 |
三面 |
時空のはざまに |
時空のはざまに 作家 山名 美和子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔「イスラム国」/日本のメディア〕 不適切な〝呼称〟続ける責任は重大 「メディアが宣伝媒体に」の嫌悪感 谷口 洋志 〔首相「大改革」/主要紙論評〕 朝日・毎日/懐疑的な文脈で「高揚感」と 読売/語らぬ配慮 産経/もっと語れ 仲西 克賢 |
四面 |
時務一家言 |
先頭を切る人は最後に勝つか 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成27年2月16日号 第2047号 |
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一面 |
東京懇談会1月例会 |
日本の進路と誇りある国づくり 「真っ当な国」として再生の一歩を 戦後70年「日本をどうするのか」に直面 ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長 櫻井よしこ |
二面 |
地方創生 |
地方創生 次の一手は・・・ ふるさと回帰総合政策研究所代表取締役 玉田 樹 |
二面 |
風聞覚書 |
角山栄先生と「茶の心」 千野 境子 |
三面 |
女性活用 |
ダイバーシティ 《女性躍進の現在と今後》 女性の活躍推進にチャレンジの場を 東京海上日動火災保険(株)人事企画部 ダイバーシティ推進チームリーダー 小瀬村 幸子 |
三面 |
有構無構 |
原油安で景気は回復軌道へ/ 人材育成と分配率の見直しを NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔阪神淡路大震災/新聞各紙社説〕 「危機意識」欠如の“上品すぎ” なぜ論じぬ?!「公助」「緊急事態法」 濱口 和久 〔アウシュビッツ/新聞論説〕 中国「式典」との対比を論ずべき 「悪の凡庸さ」説くコラムが印象的 本郷 一望 |
四面 |
時務一家言 |
空語・空文 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成27年2月2日号 第2046号 |
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一面 |
政治 |
安倍戦略/黄金の2年 改憲への最大の壁は「民意」 野党は期待感の“再醸成”を 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 |
経済 |
「逆オイルショック」の背景と衝撃 金融市場にも影響が・・・ 信州大学経済学部教授 真壁昭夫 |
二面 |
クリック |
“シエール革命”潰し 孝 |
三面 |
戦後70年 |
戦後を透視した言論人・石橋湛山 「小日本主義」時代を予言の先見性 東洋英和女学院大学教授 増田 弘 |
三面 |
時務一家言 |
“キューバ危機”の朝 マスコミ総合研究所前理事長 阿部 穆 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔読売/猪木氏、メディアの役割〕 テレビ・新聞/長期的視野の議論の場を! 「週刊新聞」『月刊誌』の効能に期待 近藤大博 〔「反テロ」報道と「成人の日」〕 理解されるか「日本メディア」の主張 毎日/寛容な社会の維持を力説 仲西克賢 |
四面 |
書物万感 |
真贋「慰安婦問題」 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成27年1月19日号 第2045号 |
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一面〜二面 |
新春インタビュー |
アサヒグループホールディングス(株)相談役 福地茂雄氏 インタビュアー/観光ジャーナリスト・大学講師 千葉 千枝子 「お客様満足」を追求して 「君子豹変」と「朝令朝改」が褒め言葉に 「変える勇気」と「変えない勇気」を |
三面 |
下村文部科学大臣への提言 |
「下村文部科学大臣への提言」 家庭の重要性を再認識せよ 明星大学教授・男女共同参画会議議員 高橋史朗 |
四面 |
岸田外務大臣への提言 |
「岸田外務大臣への提言」 外交は毅然たる態度と“自尊”で アジア諸国との海洋同盟の強化を 外交評論家 加瀬英明 |
六面 |
西川農林水産大臣への提言 |
「西川農林水産大臣への提言」 「国の本たる農業」実現への農政を キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁 |
七面 |
中谷防衛大臣への提言 |
「中谷防衛大臣への提言」 安全保障体制の法整備が急務 平和安全保障研究所理事長 西原 正 |
八面 |
文化 |
光圀公と慶喜公のつながり 公益財団法人徳川ミュージアム館長 德川眞木 |
九面 |
教育 |
親は知らない「就活」の鉄則 「親確」が物語る、親バカならぬバカ親ぶり 必要なサポートは、カネ・コネ・ココロ 評論家・コラムニスト 常見陽平 |
十面 |
新春テーマ随想「わがふるさと」 |
「4つのふるさと」/ 非破壊検査(株)社主 山口 多賀司 おわら―八尾/ 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 海の見える暮らし/ ジャーナリスト 千野境子 土佐人の尻尾/ 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔新聞元旦社説・戦後70年〕 日経/“今の秩序”の維持・強化を提言 読売/朝日・東京とは正反対の論調 谷口洋志 〔正月の主要紙・キーワードは?〕 各紙「新しい秩序の構築」を説く 朝日と産経/“秩序の回復”で対照的見解 本郷一望 |
平成27年1月5日号 第2044号 |
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一面〜二面 |
新春対談 |
拓殖大学総長 渡辺利夫 vs. 内外ニュース社長 千葉榮爾 教育問題と憲法改正を語る 縦横の人間関係の中における“私” 真の保守とは歴史に耳を傾けること |
三面 |
内閣総理大臣への提言 |
「内閣総理大臣への提言」 独創的政見の提供と実行 政治は分かりやすく具体的に 立命館大学フェロー・大阪大学名誉教授 加地伸行 |
四面 |
財務大臣への提言 |
「財務大臣への提言」 財政再建への修正“目標”を示せ 東洋大学経済学部教授 益田安良 |
六面 |
地方創生担当大臣への提言 |
「地方創生担当大臣への提言」 人づくりが地域の未来を決める 明確な「地域コンセプト」を軸に共感と結束を 新日本有限責任監査法人・公認会計士 大久保和孝 |
七面 |
経済産業大臣への提言 |
「経済産業大臣への提言」 エネルギー・原子力問題/速やかな問題解決を 21世紀政策研究所研究主幹・ 国際環境経済研究所所長 澤 昭裕 |
八面 |
この人とひと時・・・ |
広島の街づくりに貢献 生活に密着、「安心、安全、快適に」 広島電鉄(株)代表取締役社長 椋田昌夫 |
九面 |
教育 |
蔵元と里山と名門校 教育の「不易」部分の議論を深めよ 教育ジャーナリスト おおた としまさ |
十面 |
新春テーマ随想「わが親」 |
「倅を信頼した父」/ キッコーマン(株)取締役名誉会長 茂木雄三郎 敬愛する水野社長/ 文教大学名誉教授 宮本倫好 “師父” 宇野先生/ 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 海兵を目指した父/ 岡崎研究所理事 金田秀昭 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔年末衆院選と昨年のマスコミ〕 選挙期間中の“誘導報道”に疑問 反省なし朝日の「2つの吉田証言」 濱口和久 〔衆院選・政治メディア〕 “そわそわ感”欠いた選挙という儀式 半数棄権の投票率は、政党への叱責?! 仲西克賢 |
平成26年12月15日号 第2043号 |
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一面 |
東京懇談会11月例会 |
演題:野田政権が目指したもの 分厚い「中間層」復活の政治を 将来世代が弱者にならないために 衆議院議員・前内閣総理大臣 野田佳彦 |
二面 |
ロシア |
ロシアの外交戦略/プーチンの強気は功を奏するか 欧米の国際認識と評価に反発 慶應義塾大学法学部教授 横手慎二 |
二面 |
時空のはざまに |
「時空のはざまに」 作家 山名美和子 |
三面 |
話題の本を読み解く |
田久保忠衛著『憲法改正 最後のチャンスを逃すな!』(並木書房) 政治家こそ本書を読んで憲法改正へ 弁護士 高池勝彦 |
三面 |
有構無構 |
危機を脱する世界経済/来年を日本経済再生元年に NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔総合雑誌12月号/文春・Voice〕 解散前に時代を予見する論稿 速報性に欠ける月刊誌の健闘 近藤大博 〔衆院選公示 主要紙社説〕 選挙の"大義探し"に懸命の文章 毎日 想田氏「政治は消費の対象?」と出色 本郷 一望 |
四面 |
現地報告 |
モンゴル冬景色 東京藝術大学客員教授 井上隆史 |
平成26年12月1日号 第2042号 |
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一面 |
教育 |
「義務教育」の進展を国家目標に 教員の“資質能力”向上策を・・・ 衆議院議員 馳 浩 |
二面 |
アメリカ |
米国中間選挙/敗北が示す大統領の威信 気概と政策施行の信用力高めよ ジャーナリスト 加瀬みき |
二面 |
帰去来 |
チャイナ+1は、なし 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
防衛 |
海自と海保の統合化を問う 海保単独での二正面対処の限界 拓殖大学日本文化研究所客員教授 濱口和久 |
三面 |
時務一家言 |
中西部からワシントンへ 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔北京・APEC〕 東洋経済オンライン/記者の無知、資質を疑う 韓国/FTA発効に関門の“批准” 谷口洋志 〔衆院解散前夜・全国紙社説〕 理解論、慎重論、大義論が交錯 日経/消費税率の“上げ方”に言及 仲西克賢 |
四面 |
書物万感 |
定年前後世代に・・・ ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成26年11月17日号 第2041号 |
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一面 |
東京懇談会10月例会 |
演題:我が国の安全保障と防衛 国民の生命・財産を守るために 国際法に基づき対話による解決 衆議院議員・前防衛大臣 小野寺五典 |
二面 |
文化 |
「ジャパン・ブランド」を目指せ 日本学の構築と研究者交流を活発に 前在仏日本大使館公使・東京外国語大学国際関係研究所所長 渡邊啓貴 |
二面 |
クリック |
狙いはシリア! 孝 |
三面 |
ユーロ |
ユーロ圏/世界経済の“お荷物”? 当面の頼みは気を吐くECB 長岡技術科学大学経営情報系准教授 村上直久 |
三面 |
風聞覚書 |
太平洋・島サミットに注目 ジャーナリスト 千野境子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔朝日の不祥事/新聞週間〕 朝日/「自浄能力に期待」は無理か 読売・毎日・産経/新聞界全体に警鐘鳴らす 濱口和久 〔ノーベル賞と日本の科学教育〕 小堀氏・西岡氏/「教育と環境の劣化」を憂う 戦後教育の意外な充実が浮上? 本郷一望 |
四面 |
時務一家言 |
国民育成、盤石の基礎を 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成26年11月3日号 第2040号 |
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一面 |
地方創生 |
人口減少/解決は「スローなまち」づくりから 若者は将来を約束するまちに移動 中央大学大学院総合政策学部教授 細野助博 |
二面 |
欧州 |
スコットランド国民投票 揺らぎ見せた近代民主主義国家 早稲田大学政治経済学術院教授 谷藤悦史 |
二面 |
帰去来 |
小さな分野でトップに 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
防衛 |
日本を包む海の平和を守れ 尖閣諸島、東シナ海の安全確保を 東海大学海洋学部教授・海洋政策研究財団研究員 山田吉彦 |
三面 |
有構無構 |
消費増税は予定通り実施へ 中低所得層への配慮は必要 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔月刊誌/朝日慰安婦報道〕 朝日OBが吐露、論難、憤慨・・・ 彼らによる委員会で独自検証を 近藤大博 〔女性活用法案・数値目標〕 「コラム」曽野氏/「掛け声どこまで」と洞察鋭く 皮肉な結果の“女性閣僚”登用 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
西のホワイトハウス マスコミ総合研究所前理事長 阿部 穆 |
平成26年10月17日号 第2039号 |
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一面 |
政治 |
改造内閣/踏み込み不足の懸念材料 課題は中・韓・北との外交 慶応大学教授 曽根泰教 |
二面 |
中東 |
対イスラム国/政治目標の見えない米国の軍事作戦 内戦収束は困難か? 国際政治アナリスト 菅原 出 |
二面 |
時空のはざまに |
時空のはざまに 作家・山名 美和子 |
三面 |
防衛 |
集団的自衛権/解釈は国際常識を踏まえよ 元拓殖大学大学院教授 吉原恒雄 |
三面 |
時務一家言 |
想い出 直木賞作家・三好 徹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔アリババ集団/NY取引所上場〕 常に問われる 共産党との関係 日経/「市場で熱狂を巻き起こし」と・・・ 谷口洋志 〔新幹線50年・主要紙論評〕 「消える自治体」現象との奇妙な暗合 各紙で評価異なる「リニア新幹線」 本郷一望 |
平成26年10月6日号 第2038号 |
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一面 |
東京懇談会9月例会 |
江戸時代に築かれた日本の文明 異文化が“通り過ぎず”堆積の島国 德川宗家第十八代当主・ (公財)德川記念財団理事長 德川恒孝 |
二面 |
経済 |
正念場を迎えるアベノミクス 中長期の視点で明確な最長戦略を 信州大学経済学部教授 真壁昭夫 |
二面 |
クリック |
ご先祖様のメッセージ 孝 |
三面 |
観光 |
消費を牽引する訪日外国人 観光ジャーナリスト・中央大学客員講師 千葉 千枝子 |
三面 |
風聞覚書 |
韓国の65年体制限界論 ジャーナリスト 千野境子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔朝日・木村社長/謝罪記者会見〕 読者より、日本国民へのお詫びが“筋” 「投稿」掲載に反省の態度見えず 濱口和久 〔地方創生・新聞各紙報道〕 地域を熟知の地方紙が前面に出よ 毎日/「権限委譲を」と分権改革に言及 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
同盟の意味 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成26年9月15日号 第2037号 |
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一面 |
物流 |
「物流」を競争力の源泉と捉えよ 目覚ましい発展を遂げる宅配便 野村総研・上席コンサルタント 石井伸一 |
二面 |
安全保障 |
アジア太平洋の安全保障 日豪は同床異夢を避けよ 獨協大学教授 永野隆行 |
二面 |
時務一家言 |
声を揃える歌 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 |
運輸 |
パナマ運河開通百年/拡張工事はいつ終わる? 輸送量は3倍に 期待は大きいが 山形大学教授 山崎真二 |
三面 |
有構無構 |
協調金融緩和政策の終焉 安倍政権は愚直に改革実行を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔慰安婦問題・月刊誌9月号〕 中韓との情報戦に“後れ”をとるな! WiLL10月号/「責任の大きな一端が」と朝日を弾劾 近藤大博 〔全国学力テスト・主要紙社説〕 「新聞読まない子が増加」の直視を 朝日・毎日/自由な発想が・・・ 読売・産経/切磋琢磨が・・・ 本郷一望 |
四面 |
書物万感 |
慰安婦誤報釈明報道 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成26年9月1日号 第2036号 |
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一面 |
教育 |
安倍内閣教育改革/強い信念で着実な成果 経済再生と並ぶ最重要課題 参議院議員 山谷 えり子 |
二面 |
エネルギー |
エネルギー安全保障は多様化推進で 輸入価格の低下・安定化がカギ エネルギー・環境問題研究所代表 石井 彰 |
三面 |
地方自治体 |
人口減少社会/地方自治体の生き残り策とは 尚美学園大学准教授 真下英二 |
三面 |
帰去来 |
伝統の工芸を世界に・・・ 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔航空・航空機業界に突風〕 メディアは「産業動向」に注視せよ 春秋航空・国内線参入/独自路線“黒船”の脅威 谷口洋志 〔慰安婦問題〕 朝日/論点の整理に反省こめる 読売・産経・毎日/訂正の遅れを批判 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
我慢強く、交渉力ある秋田人 マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
平成26年8月18日号 第2035号 |
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一面 |
安全保障 |
憲法改正論議を大いに深めよ 家族、共同体、国家の尊厳を 拓殖大学総長 渡辺利夫 |
二面 |
ロシア |
欧州は新冷戦の危険なゲームに マレーシア航空機撃墜事件/プーチン時代の「終わりの始まり」か 拓殖大学海外事情研究所教授 名越健郎 |
三面 |
「私の好きな歴史人」(20) |
近代感覚を活用した侍 榎本武揚 幕臣の気概、波瀾万丈の一生 直木賞作家 三好 徹 |
四〜五面 |
政治 |
目指す〔安倍政治〕を明確・率直に語れ 「改造人事」と「消費税の判断」が課題 改憲への最大関門は“民意の壁” 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
五面 |
風聞覚書 |
第1次世界大戦から100年 ジャーナリスト 千野境子 |
六面 |
出版 |
書店が生き残るカギは? 店員の力、売り場の演出・・・ 作家・評論家 森 彰英 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔集団的自衛権・閣議決定1カ月〕 朝日/他紙紹介の、姑息な「反対」手段 テレビキャスター/強引な世論“誘導”に疑問 濱口和久 〔池上彰(朝日)・新聞ななめ読み〕 本来の“斜に構えた”役割は? バッサリと「事象の根本」を切るべし 本郷一望 |
平成26年8月4日号 第2034号 |
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一面 |
東京懇談会7月例会 |
演題:攻めの農林水産業の推進について 「攻めの農政」元年の動きが・・・ 「6次産業化」で付加価値向上へ 農林水産大臣 林 芳正 |
二面 |
安全保障 |
東アジアの「戦争と平和」を解く 防衛大学校教授 村井友秀 |
三面 |
「城と女と・・・」(18) |
三木城落城秘話 別所長治夫人・照子の雄々しい最期 作家 山名 美和子 |
五面 |
インド |
インド政権交代/日印関係に変化あるか 蔓延した汚職体質の根絶を期待 アジア21代表 白水和憲 |
六面 |
緑陰随想 |
おとぎ話と百年の歳月 青山学院大学経済学部教授 中村まづる |
六面 |
クリック |
笑止千万の議論 孝 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔朝日の報道姿勢〕 スクープに“印象操作”の疑い?! 「迅速かつ適切な対応」を期待 近藤大博 〔アベノミクス1年半と日経〕 懐疑的な筆の運びの「コラム」 首相の性急な「保守の理念」を懸念 仲西克賢 |
平成26年7月21日号 第2033号 |
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一面 |
文化 |
リーダーの条件/日本の伝統に学べ 大阪商法と好対照な京都商法 立命館大学フェロー・大阪大学名誉教授 加地伸行 |
二面 |
社会保障 |
消費税増税/社会保障は安泰か 子ども・子育て支援で次世代投資を 嘉悦大学経営経済学部准教授 和泉徹彦 |
三面 |
ナイジェリア |
ナイジェリアは今・・・ 大統領選に影響大の南北対立 国際政治アナリスト 菅原 出 |
四〜五面 |
防衛 |
集団的自衛権/新たな「閣議決定」を問う 憲法解釈の変更で、行使容認へ 安保改定と並ぶ、歴史に残る偉業 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
五面 |
有構無構 |
法人税率の引き下げは必要 知恵を絞り強い経済の構築を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
六面 |
この人とひと時・・・ |
地域社会のインフラとして 茨城県の魅力向上に一役を… 国際ロジテック(株)代表取締役CEO 篠田 實氏 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔6月の日銀短観/日経紙面〕 経済紙“面目”躍如の1面トップ 政策評価に繋がる「企業の物価見通し」 谷口洋志 〔セクハラヤジ/主要紙論説〕 多事多端な折、過剰反応では? 朝日・毎日/短時日に2度もの“重大視” 本郷一望 |
平成26年7月7日号 第2032号 |
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一面 |
東京懇談会5月例会 |
演題「憲法改正の早期実現へ向けて」(対談) 国民に信を問い、憲法改正を 集団的自衛権/「グレーゾーン」対応から 自民党憲法改正推進本部長 船田 元氏 (VS.) 内外ニュース元会長 清宮 龍氏 |
二面 |
フィリピン |
フイリピン/圧倒的に良い投資環境 経済成長は一服だが、人口は1億人超に アジア・ジャーナリスト 松田 健 |
二面 |
帰去来 |
日本のベンチャー、成功の兆し 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
経済 |
経済再生/国際競争力回復でGDP拡大を 東京国際大学経済学部教授 大岩 雄次郎 |
三面 |
時務一家言 |
サッカーの人気に思うこと 直木賞作家 三好 徹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔党首討論6/11・安倍首相答弁〕 朝日・毎日・東京/“感情論”的な批判?! 読売・産経・日経/バランス持った評価 濱口和久 〔都議会・「セキハラやじ」〕 小さな記事がトップに発展 ネットが巨大な「もう一つの世論」に 仲西克賢 |
四面 |
風聞覚書 |
日本は全天候型の友人 ジャーナリスト 千野境子 |
平成26年6月16日号 第2031号 別刷り 企画特集(13)CSR 植樹・植林活動 |
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一面 |
農業 |
農業“保護”を今、真剣に問え! 関税より、「高コスト体質」除去が先決 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁 |
二面 |
北朝鮮 |
北朝鮮/制裁の“実効性”は中国次第か 早稲田大学名誉教授 山本武彦 |
二面 |
クリック |
資源がないからこそ・・・ 孝 |
三面 |
話題の本を読み解く |
長尾一絃著『外国人の選挙権―ドイツの経験・日本の課題』 (中央大学出版部) 許容説から禁止説への変更理由を言明 大阪国際大学グローバルビジネス学部准教授 安保克也 |
三面 |
時務一家言 |
あるアメリカ人の生涯 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔『中央公論』6月号特集〕 “世の啓蒙役たらん”とする伝統に適う 「集団的自衛権という選択」への寄稿文 近藤大博 〔拉致再調査・制裁一部解除〕 産経/“時期尚早”と憤懣の叱責 毎日/「調査の成否は不分明」と指摘 本郷一望 |
四面 |
書物万感 |
日本人に生まれて・・・ ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成26年6月2日号 第2030号 | ||
一面 |
米国 |
米国/覇者から「バランサー」の道へ リビジョニスト・パワーの台頭 拓殖大学海外事情研究所所長・教授 川上高司 |
二面 |
文化 |
クールジャパンは・・・ 国家的「外交戦略」となりうるか 前在仏日本大使館公使・東京外国語大学大学院教授 渡邊啓貴 |
二面 |
時務一家言 |
浅ましい“科学者”群 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 |
韓国 |
韓国人の気質/通じない日本的な“善意” 日韓関係/理不尽な、度を越す侮日 ジャーナリスト 荒木信子 |
三面 |
有構無構 |
正念場を迎えるアベノミクス、更なる増税を懸念し株価が低迷 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中国のGDP・14年に世界一〕 産経/「部分的指標」だけでは説得力不足 フィナンシャル・タイムズ紙/「経済だけの超大国」と皮肉る 谷口洋志 〔安倍首相会見・主要紙論調〕 支持・不支持の“直球”記事目立つ 「表記」にも首相との距離感が・・・ 仲西克賢 |
四面 |
現地報告 |
揺れる「微笑みの国」 ジャーナリスト 大塚智彦 |
平成26年5月19日号 第2029号 | ||
一面 |
東京懇談会4月例会 |
演題:安倍首相の目指す政治 百の言葉より一つの結果を 日本経済再生に全力で取り組む、 3本目の矢の一番はTPP成長 内閣官房長官 菅 義偉 |
二面 |
エネルギー |
ヨーロッパ・エネルギー事情 国際連系戦で電力輸出入が・・・ 東京国際大学国際関係学部教授 武石礼司 |
二面 |
帰去来 |
もの創りにかける費用・・・ 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
ASEAN |
2015・ASEAN経済統合/過大評価は控えよ! 共同体“効果”は限定的かつ間接的 拓殖大学国際学部教授 吉野文雄 |
三面 |
時務一家言 |
日中国交正常化の功労者 マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中国の裁判所・主要紙社説〕 毎日/現実無視、呆れる“焦点ぼかし” 朝日/中国擁護 読売・産経/中国を批判 濱口和久 〔新疆ウイグル爆発事件〕 読売・朝日/「社説」論及も、紋切り型の印象 日経電子版/“死活を制する急所”と詳細解説 本郷一望 |
四面 |
風聞覚書 |
韓国旅客船沈没 ジャーナリスト 千野境子 |
平成26年5月5日号 第2028号 | ||
一面 |
安全保障 |
外交・安全保障/今なすべき事は何か 価値観“共有”の国々との連携深めよ 日本戦略研究フォーラム常務理事 長野俊郎 |
二面 |
タイ |
混迷するタイに出口はあるのか タイには二つのデモクラシーがある 拓殖大学国際学部教授 甲斐信好 |
二面 |
クリック |
米露大統領の綱引き 孝 |
三面 |
教育 |
先鋭化する中韓の反日宣伝 日本の真実発信のグローバル人材“育成”を 明星大学教授・男女共同参画会議議員 高橋史朗 |
三面 |
時務一家言 |
ヤルタのコーヒー 直木賞作家 三好 徹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔日本の誌紙・「中国論」論調〕 自国関連報道の誤謬・誤解を正せ 英米/「日本も国内要因から対外硬へ」と・・・ 近藤大博 〔毎日連載「出動せず」〕 自衛隊の“動かぬ”価値に迫る取材 「自衛権」「憲法」論議の一石となるか 仲西克賢 |
四面 |
書物万感 |
大風呂敷を広げる ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成26年4月21日号 第2027号 | ||
一面 |
東京懇談会3月例会 |
演題:最近の内外情勢 集団的自衛権/行使は一部解釈“容認”で 自由民主党副総裁・元外務大臣 高村正彦 |
二面 |
ロシア |
クリミア併合/日本は厳しい対露制裁を 安倍政権は対応に細心の注意払え 北海道大学名誉教授・拓殖大学客員教授 木村 汎 |
二面 |
風 |
「風」 倫 |
三面 |
経済 |
14年版アベノミクス=国家戦略特区制度を主軸に 医療・介護・保育分野の改革を 東海大学教授 川野辺 裕幸 |
三面 |
有構無構 |
増税で景気減速の恐れ、経済最優先の原点に戻れ NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔消費税増税・主要紙論評〕 朝日・東京/目的に逆行の“矛盾”主張 日経・読売/積極的評価 産経/「痛みの認識を」 谷口洋志 〔南氷洋調査捕鯨・各紙社説〕 産経/「生態調査は不可欠」と新論理 朝日/「調査中止、政策転換の時」・・・ 本郷一望 |
四面 |
時務一家言 |
歴史の真実 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成26年4月7日号 第2026号 | ||
一面 |
日米同盟 |
「日米同盟は空洞化…」を認識せよ 日本に慎重を要請するだけの米国 杏林大学名誉教授 田久保 忠衛 |
二面 |
選挙 |
低投票率はメディアにも責任が… 公正性とともに選挙戦盛り上げも視野に 日本大学法学部新聞学科教授 岩渕美克 |
二面 |
帰去来 |
同性愛 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
話題の本を読み解く |
快著/高橋史朗著『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』(致知出版社) 偏見と誤解で戦後教育が変えられた 評論家 阿羅健一 |
三面 |
時務一家言 |
NHK会長 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔大震災3年と新聞各紙論調〕 1社も緊急事態法に言及せず 少なかった「教訓と反省」からの提言 濱口和久 〔大震災・門田著「記者たち…」〕 “人間か新聞記者か”の極限に迫る 綴る「福島民友」記者の気概と実像 仲西克賢 |
四面 |
現地報告 |
水戸支局懇談会 92歳 加藤氏が講演 |
平成26年3月17日号 第2025号 | ||
一面 |
鉄道 |
アジアへの鉄道輸出/現地の目線で第一歩を 技術・ノウハウをパッケージで売れ 野村総研・上席コンサルタント 石井伸一 |
二面 |
ロシア |
日露首脳会談へ根回しを 経済より効果的な「安保カード」 拓殖大学海外事情研究所教授 名越健郎 |
二面 |
「時務一家言」 |
“島ゲジ”氏50年前の奔走 阿部 穆 |
三面 |
話題の本を読み解く |
佐瀬昌盛著『むしろ素人の方がよい』(新潮選書) 現代の防衛政策を問う/坂田道太評伝 元尚美学園大学教授 梅澤昇平 |
三面 |
クリック |
敵をつくらないこと 孝 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔150回目の芥川賞・直木賞〕 何故にかくも長く騒がれるのか? 文学と社会を繋ぐ“文化遺産” 近藤大博 〔『アンネ〜』事件・マスコミ論調〕 欠けている冷静な分析、前向き発言 “挑発”への明快な否定一色だが… 本郷一望 |
四面 |
書物万感 |
習体制の脆弱性を指摘 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成26年3月3日号 第2024号 | ||
一面 |
農業 |
前途多難な“減反見直し” 期待される「農地制度」と「農協」の改革 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁 |
二面 |
安全保障 |
法制定だけでは情報漏洩は防げない スパイ摘発の「防諜機関」設立も不可欠 元拓殖大学大学院教授 吉原恒夫 |
二面 |
「風」 |
「風」 倫 |
三面 |
ネット犯罪 |
日本の法律で裁くのが難しいネット犯罪 便利な“包丁” 生かすも殺すも人間次第 大阪国際大学准教授 安保克也 |
三面 |
有構無構 |
リスク回避傾向強める投資家、 米FRB新議長の手腕に注目 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔都知事選争点・各紙社説〕 朝日/投票結果に強弁の自己流解釈 読売・産経/「反原発の敗北」と自然流 谷口洋志 〔都知事選・主要紙報道〕 熱狂より「無難な選択」に何が… 若い世代の微妙な投票心理に着目を 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
雪景色に思う 直木賞作家 三好 徹 |
平成26年2月17日号 第2023号 | ||
一面 |
東京懇談会1月例会 |
約束は全部やり遂げる 「女性の利活用」社会へ 衆議院議員・自由民主党総務会長 野田聖子 |
二面 |
防衛 |
第一次大戦から1世紀/多数国間戦争の分析を 参戦動機は国によってさまざま、一律ではない 防衛大学校名誉教授 佐瀬昌盛 |
二面 |
帰去来 |
なぜ誰も言い出さないのか? 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
話題の本を読み解く |
芳賀綏著『日本人らしさの発見』(大修館書店) 日本は「やさしい心」が本領の凹型 元ミャンマー・トルコ大使 山口洋一 |
三面 |
新春のご挨拶 |
台日間の友好増進を 台北駐日経済文化代表処代表 沈 斯淳 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔名護市長選挙・新聞各紙社説〕 朝日・毎日/無責任極まりない態度 なぜ触れぬ「鳩山氏発言の迷走」 濱口和久 〔STAP細胞〕 役割重大な「科学ジャーナリズム」 主要紙、1面トップ記事扱い 本郷一望 |
四面 |
書物万感 |
現代史理解へ二冊 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成26年2月3日号 第2022号 | ||
一面 |
アメリカ |
米国/孤立主義へと回帰したか?! パワー分散化、望まれる日本の名宰相 拓殖大学海外事情研究所・教授 川上 高司 |
二面 |
経済 |
経済再生は「不断の規制改革」から 民間主導の“実効性”高い成長戦略を 東京国際大学経済学部教授 大岩 雄次郎 |
三面 |
インドネシア |
インドネシア遺骨収集/70年の時を経て、今… 帰還を待ち続ける数多の骸 ジャーナリスト 大塚智彦 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔秘密保護法・総合雑誌2月号〕 メディアは自らの報道姿勢の検証を 『ボイス』小浜逸郎氏/「半世紀前の過ちを犯すな」と… 近藤大博 〔新聞の報道と多様化・流動化〕 「論陣の固定化」が際立つ主要紙 リーダーに期待する“複眼的”読み方 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
石油と政治、激動の時代に 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成26年1月20日号 第2021号 | ||
一面 |
政治 |
安倍政権/路線修正の柔軟性を持て 野党/魅力的な人材“擁立力”が不可欠 評論家・ノンフィクション作家 塩田 潮 |
二面 |
アメリカ |
素人同然と、信頼失うオバマ米大統領 「新医療保険制度」と「シリア政策」で不支持拡大 ジャーナリスト 加瀬 みき |
三面 |
日本経済 |
日本経済/急がれる多くの難題解決 安倍政権の真価が問われる年 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
ミャンマー |
ミャンマー/ダウェイ経済特区開発 約1兆円の資金難で暗礁に アジアジャーナリスト 松田 健 |
六・七面 |
防衛 |
国家安全保障戦略/明示された「我が国の国益」 「防衛計画の大綱」と「中期防」を決定 日本国憲法および憲法解釈が“壁”に 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
七面 |
時務一家言 |
話がちがうぞ 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
八面 |
私の好きな歴史人(19) |
大統領を動かした男 金子堅太郎 生涯にわたり、日米親善に尽力 直木賞作家 三好 徹 |
九面 |
書物万感 |
「連続爆破事件」の真相に迫る ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
十面 |
この人とひと時… |
金沢伝来の純金箔から… 近代的製品に変身、海外へ活路 カタニ産業㈱代表取締役会長 蚊谷八郎 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔年頭の各紙社説〕 今年のテーマは「中国」と「経済」?! 朝日・毎日・東京/今年も続く安倍政権嫌い 谷口洋志 〔年末年始の各紙〕 中・韓「問題」が大勢を占め… 朝日連載「第1次大戦…」/期待される“問いかけ” 本郷一望 |
平成26年1月6日号 第2020号 | ||
一面 |
政治 |
「1強多弱」だが前途は多難 ジャーナリスト 後藤謙次 |
二面 |
ASEAN |
ASEAN重視で日本の発展を 一枚岩ではない各国「対中関係」 ジャーナリスト 千野境子 |
三面 |
帰去来 |
「日本の実力」 「安心して使える」部品を作る会社 無茶な発注でも「ニコニコ即応作戦」で 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
四面 |
ロングステイ |
「Hello! ロングステイ」(17)番外編 五輪で期待される日本の観光 観光ジャーナリスト・横浜商科大学講師 千葉 千枝子 |
六・七・八面 |
東南アジア |
東南アジアで陣取り合戦 日中韓各企業が鎬を削る時代に 中国/“華僑”との提携が活発化 アジア21代表 白水和憲 |
六面 |
「風」 |
「風」 倫 |
七面 |
時務一家言 |
中南海の夜は“密度”高く… マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
八面 |
アメリカ |
アップル社と一蓮托生の米国 出版プロデューサー 中島孝志 |
九面 |
城と女と… |
「城と女と…」(17) 伏見城と菊姫 武田氏・上杉氏の宿縁に終止符を打った姫 作家 山名 美和子 |
十面 |
アフリカ |
治安悪化に悩むアフリカ 日本は「最後の成長市場」の平和と安定に貢献せよ ジャーナリスト 丸谷元人 |
十一面 |
マスメディア批判 |
〔秘密保護法案・新聞各紙論陣〕 昨1年間、繰り返された“構図”か?! 法案に「朝日・毎日」反対、「読売・産経」賛成 濱口和久 〔張成沢氏処刑・主要各紙報道〕 感情過多「恐怖心」より、もっと事実を 画一的なキャッチフレーズの羅列 仲西克賢 |
平成25年12月16日号 第2019号 | ||
一面 |
東京懇談会11月例会 |
経営判断の柱は「顧客満足」 お客様の“ウォンツを探る”時代へ アサヒグループホールディングス(株) 相談役 福地茂雄 |
二面 |
イラン |
イランの外交姿勢に目立つ“変化” サウジアラビアやイスラエルに刺激も… 山形大学教授 山崎真二 |
二面 |
帰去来 |
愚考をやめたらどうか 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
中国 |
シャドーバンキング/中国の“矛盾”が表に 問題の質は他国と異なる 中央大学経済学部教授 谷口洋志 |
三面 |
時務一家言 |
わからぬこと 直木賞作家 三好 徹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中央公論「12月号」〕 総合雑誌は“警鐘”鳴らす特集を編め 「壊死する国家」にならないために… 近藤大博 〔猪瀬都知事/5千万円借金〕 二転三転、前後矛盾の“弁明” 求められる、一般職員以上の倫理性 本郷一望 |
四面 |
クリック |
乏しい景気回復実感 孝 |
平成25年12月2日号 第2018号 | ||
一面 |
政治 |
目指す「国会像」を明確にせよ 選挙制度と統治システムは一体で… 東洋大学法学部教授 加藤 秀次郎 |
二面 |
社会保障 |
社会保障/負担と給付に国民合意を 年金、医療、子育てなど課題は山積 青山学院大学経済学部教授 中村 まづる |
二面 |
時務一家言 |
アメリカ中西部の底力 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
三面 |
書物 |
昭和史に光をあてた書 『血盟団事件』『実録相沢事件』『大川周明…』 作家・評論家 森 彰英 |
三面 |
有構無構 |
米経済復活が世界経済を牽引 規制改革法案の骨抜きを懸念 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中国共産党「三中全会」〕 日経は経済、他紙は政治・外交に関心 正解のないテーマ「市場と政府の役割」 谷口洋志 〔秘密保護法案/主要紙論陣〕 日経/拙速成立を戒め、不賛成に舵切る 朝日・毎日/法案に反対、 読売・産経/賛意 仲西克賢 |
四面 |
書物万感 |
アーレントの魅力 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年11月18日号 第2017号 | ||
一面 |
東京懇談会10月例会 |
「外交・安全保障政策の課題」 国益を踏まえた外交を 中国台頭への対応が最大の課題だ 衆議院議員 長島昭久 |
二面 |
ASEAN |
成長見通しを上方修正するASEAN 日本と中国を天秤にかけることも選択肢に 拓殖大学国際学部教授 吉野文雄 |
二面 |
帰去来 |
コマ大戦 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
話題の本を読み解く |
大治朋子著『アメリカ・メディア・ウォーズ』 米メディア界の「今」を活写、 日米“記者気質”の違いも判る 十文字学園女子大学教授 大西正行 |
三面 |
時務一家言 |
判決から65年 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔首相の靖国参拝〕 見送りを「妥当」とした朝毎読 参拝を後押しする産経 濱口和久 〔天安門突入/テロ事件か〕 深刻な格差を露呈させた中国 各紙は背景や弾圧への批判も 本郷一望 |
四面 |
クリック |
デフォルトしている! (考) |
平成25年11月4日号 第2016号 | ||
一面 |
ロシア |
日露関係/注目すべき二つの展開 四カ国の“力”関係変化とシェールガス革命 北海道大学名誉教授・拓殖大学客員教授 木村 汎 |
二面 |
消費税 |
税増収分を先食いの経済政策パッケージ 特権“配給”の色彩が強く、効果が疑問 東海大学教授 川野辺 裕幸 |
二面 |
有構無構 |
日本経済の回復基調は不変、 財政再建にかける決意表明を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 |
国防 |
集団的自衛権/朝日と毎日の姑息な態度 「社見解」を正面から説明の責任果たせ 拓殖大学日本文化研究所客員教授 濱口 和久 |
三面 |
風 |
「風」 (倫) |
四面 |
マスメディア批判 |
〔『中央公論』/英語・英語教育〕 「特集」なら、論点の整理、方向性示せ 多種多様な意見の羅列は混迷だけ 近藤大博 〔みずほ銀行/融資問題報道〕 広報と記者の“常識”の開きが顕在化 記者の「説明要求」が会見を促す… 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
名物女性記者「ヘレン」逝く マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
平成25年10月18日号 第2015号 | ||
一面 |
憲法 |
憲法改正/論点の再整理を急げ 時代進展に伴い、条項の点検、新配置へ 駒澤大学名誉教授 西 修 |
二面 |
地方自治 |
地方財政制度の真剣な議論を 大きな問題はらむ自治体間の財政格差 尚美学園大学准教授 真下英二 |
二面 |
帰去来 |
中国で「順法」貫けますか 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
都市計画 |
10年先のまちづくりに参画 ジャーナリスト 伊藤 博 |
三面 |
ブラジル |
ブラジル・モデルの挫折 山形大学教授 山崎真二 |
三面 |
時務一家言 |
異なるデモクラシー 直木賞作家 三好 徹 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔消費税増税・全国紙社説〕 東京/良識を疑う“暴論”吐く批判姿勢 各紙で微妙に異なる賛否論評 谷口洋志 〔各紙「書評欄」〕 文章の質“劣化”は、出版衰退の兆しか 朝日/迂遠な書評通じて分かる「消費税」 本郷一望 |
四面 |
書物万感 |
早坂氏が『大東亜秘録』 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年10月7日号 第2014号 | ||
一面 |
東京懇談会9月例会 |
謙虚かつ正直に政権を運営 ――『日本を取り戻す』―政治の現状と課題―― 国益を実現する国会のあり方を… 自由民主党幹事長 石破 茂 |
二面 |
中国 |
中国指導者/緊張感続く舵取り 慶應義塾大学総合政策学部教授 加茂 具樹 |
二面 |
クリック |
観光立国へ、可能性は 孝 |
三面 |
話題の本を読み解く |
阿羅健一著『秘録・日本国防軍クーデター計画』 再軍備と憲法改正を否定した「体制勢力」 国士舘大学比較法制研究所特別研究員 松元 直歳 |
三面 |
風 |
「風」 倫 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔尖閣国有化1年・主要紙論評〕 なぜ触れぬ/朝日、国益無視か/日経・毎日 読売/安倍首相を評価、産経/現実的な正論 濱口和久 〔敬老の日/メディアの観点〕 「生涯現役」礼賛、「慰労精神」のみか… 日経コラム/問題の根本に迫る“勇気”に敬服 仲西克賢 |
四面 |
時務一家言 |
喜劇「ビッグバン理論」 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成25年9月23日号 第2013号 | ||
一面 |
経済 |
消費増税の選択肢は四つ もはや先送りは許されない 東京国際大学経済学部教授 大岩 雄次郎 |
二面 |
ドイツ |
ドイツ/国家の「情報収集」が問題に 公権力の個人への不当介入に敏感 上智大学教授 河崎 健 |
三面 |
この人とひと時… |
公共交通と共に生きる 次世代へ「ひと・まち・環境」をつなぐ 伊予鉄道㈱代表取締役 佐伯 要 |
四〜五面 |
領土・領海 |
鉱物・水産に恵まれた、海洋資源大国・日本の領土、領海を守れ 中国の東シナ海進出に対応せよ 東海大学海洋学部教授・海洋政策研究財団研究員 山田吉彦 |
四面 |
時務一家言 |
一番美しく 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
五面 |
有構無構 |
消費税率引き上げの条件整う、税と社会保障改革案の提示を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
六面 |
話題の本を読み解く |
南太平洋・各国間の戦略的攻防を描く 丸谷元人著『日本の南洋戦略』 国際政治アナリスト 菅原 出 |
七面 |
文化 |
儒学者・佐藤一斎で町おこし 佐藤一斎『言志四録』普及特命大使 窪田哲夫 |
七面 |
現地報告 |
麻薬犯許すまじ ジャーナリスト 大塚智彦 |
八面 |
マスメディア批判 |
〔2誌「中国特集」・月刊総合雑誌〕 タイトルと内容に“食い違い”あり 「羊頭狗肉」を避け、整合性を 近藤大博 〔宮崎監督引退・主要紙社説〕 賛辞だけでなく、欲しい「深い解釈」 派手さは「おそれ・おののき」の逆反照か 本郷一望 |
平成25年9月16日号 第2012号 | ||
一面 |
政治 |
共産党は本当に“躍進”したのか 改憲に無視できない「9条の会」 元尚美学園大学教授 梅澤昇平 |
二面 |
社会保障 |
「長期的政策課題」 パイの再分配を明確に 防衛大学校教授 有賀 誠 |
二面 |
帰去来 |
限りない憎しみ 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
文化 |
和式トイレは日本文化の誇り 機能的には様式に軍配だが… 秋田県立近代美術館館長 河野元昭 |
三面 |
時務一家言 |
40年ぶりのタイ訪問 マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔韓中の歴史認識・日本のメディア〕 朝日・毎日・読売/少ない、“反日報道”の紹介 読売/「韓国の常識は世界の非常識」と痛快!! 谷口洋志 〔「半沢直樹」現象〕 「諫言」とは真逆の“倍返し”が踊る 反逆が大受けの「文化状況」に注目 仲西克賢 |
四面 |
書物万感 |
ドゴールの評価は ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年9月2日号 第2011号 | ||
一面 |
東京懇談会7月例会 |
「日本のこれから」 安倍政権/6枚のカードを切れ 介護、少子化、教育、エネルギー、沖縄、尖閣 立命館大学フェロー・大阪大学名誉教授 加地伸行 |
二面 |
政治 |
野党は本腰入れ政権担当に備えよ 自民への優位性を磨き、アピールを 評論家・拓殖大学大学院教授 遠藤浩一 |
二面 |
クリック |
沈黙は金ではない! 孝 |
三面 |
アフリカ |
資源の国際価格高騰を追い風に、急速に発展するアフリカ “走りながら考える”方式で飛び込め ジャーナリスト 篠田 豊 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔沖縄の米軍事故・主要紙論調〕 朝日・毎日・東京/感情的な“悪玉論”展開 読売・産経/「在沖縄米軍」保持に理解 濱口和久 〔8/11産経1面〕 「歴史の見直し」がテーマのトップ記事 共産主義への親近性の策謀を推察 本郷一望 |
四面 |
時務一家言 |
法三章の教え 直木賞作家 三好 徹 |
平成25年8月19日号 第2010号 | ||
一面 |
日米同盟 |
中国の非難を避け続ける米国 有事の同盟“機能”には日本側の努力も 国際ジャーナリスト 古森義久 |
二面 |
サイバー攻撃 |
サイバー攻撃/専守防衛での対処は困難 「第5の戦場」として位置づける米国 大阪国際大学准教授 安保克也 |
二面 |
有構無構 |
足元の景気は大幅改善 安倍政権の真価が問われる NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 |
教育 |
海外修学旅行が思想教育に?! 訪問先に、中韓の「反日教育施設」も ジャーナリスト 牧 俊郎 |
三面 |
時務一家言 |
富の還元 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔ネット解禁選挙〕 選挙の「三バン」に異変が… 地方選挙ウォッチ/地方紙・地方支局ので出番だ! 近藤大博 〔JR駅女性救出/メディアの価値〕 一斉に電車押す写真に釘付け 読売/美談超え「酷薄」の都会観を修正 仲西克賢 |
平成25年8月12日号 第2009号 | ||
一面 |
憲法 |
憲法改正は全文の“現代語化”から 「集団的自衛権」は政府解釈の変更を 帝京大学法学部教授 鬼頭 誠 |
二面 |
中国 |
中国的民主主義には限界が 党大会の「年会化」と代表の「常任化」が必要 国際社会との交流・融合で民営化促進を 静岡県立大学教授 諏訪一幸 |
二面 |
帰去来 |
夢のボブスレー 政策研究大学院大学名誉教授 橋本久義 |
三面 |
インターネット |
危険な、インターネット利用の直接民主政 「新しい公共」言論を目指すが… 拓殖大学大学院教授 眞鍋貞樹 |
三面 |
時務一家言 |
国内外の偏見を正せ 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔リコノミクス〕 信頼性欠ける「克強指数」の3指標 経済成長に必要な“三本の矢”とは?! 谷口洋志 〔富山・元警部補/主要3紙「社説」〕 「ずさんな捜査」と不起訴処分を“諒” 産経/様変わりの“腰引けた”言い方 本郷一望 |
四面 |
書物万感 |
「二つの祖国」を考える書 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年8月5日号 第2008号 | ||
一面 |
政治 |
両院の代表制の違いを明確化せよ 院を規定する法の欠如、党議拘束が… 日本大学法学部新聞学科教授 岩渕美克 |
二面 |
話題の『本』を読み解く |
膨大な資料と取材による迫力ある叙述 龍應台著『台湾海峡1949』(白水社) 弁護士 高池勝彦 |
三面 |
メキシコ |
メキシコ/中南米の真の大国になれるか? 課題はエネルギー部門改革、治安対策 山形大学教授・早稲田大学大学院客員教授 山崎真二 |
四〜五面 |
アジア |
物流を阻む「海賊もどき」 日系企業が印越などアジアでカモに アジア21代表 白水和憲 |
四面 |
時務一家言 |
ウナ重に醤油かけた角さん マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
五面 |
「クリック」 |
参院なんていらない (孝) |
六面 |
「私の好きな歴史人」(18) |
幕末・明治のスゴ腕名医 松本良順 病気は身分を選ばない 直木賞作家 三好 徹 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔『防衛白書』・各紙論評〕 朝日・毎日/現実情勢と正直に向き合え! 読売・産経/「防衛力の強化」に好意的評価 濱口和久 〔参院選・主要紙社説〕 読売・毎日/圧勝与党の“おごり”戒める 朝日/アベノミクスは「両刃の剣」と今後を凝視 仲西克賢 |
平成25年7月29日号 第2007号 | ||
一面 |
教育 |
教育再生は「日本文化の世界的価値」の認識から 「日本」という主体性“保有”の人材育成を 元埼玉県教育委員長・明星大学教授 高橋史朗 |
二面 |
韓国 |
韓国/“懸念”強まる「経済の民主化」 朴政権/成長路線から国民の幸福へ ジャーナリスト 玉置直司 |
三面 |
ロングステイ(16) |
Hello! ロングステイ(16) 「番外編」 仁川(韓国)/歴史の街でジャジャー麺を 観光ジャーナリスト・横浜商科大学講師 千葉 千枝子 |
四〜五面 |
防衛 |
防衛力整備に一歩前進の動きが… 沿岸監視部隊の配備、装備の近代化 急がれる「集団的自衛権問題」の解決 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
四面 |
時務一家言 |
見て見ぬふり 直木賞作家 三好 徹 |
五面 |
「風」 |
「風」 (倫) |
六面 |
この人とひと時… |
名杜氏を迎え高品質の酒造り 東日本大震災を乗り越え、地域の復興に尽力 浦霞醸造元・㈱佐浦 代表取締役社長 佐浦弘一氏 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔『潮』特別企画〕 参院選後の政局想定に有益?! 読み取れる、公明党の位置・方向性 近藤大博 〔「降圧剤データ捏造」事件〕 新聞は組織悪・企業悪を真剣に叩け! 人間の組織は堂々と悪をなす… 本郷一望 |
平成25年7月22日号 第2006号 | ||
一面 |
日米同盟 |
日米間で「同盟の変容」が 拓殖大学海外事情研究所所長・教授 川上 高司 |
二面 |
トルコ |
トルコ/イスラム回帰の傾向が… 世俗主義者の反発が反政府デモへ 元トルコ大使 山口洋一 |
三面 |
城と女と…(16) |
岩村城とおつやの方 女城主の恋…死が二人を分かつまで 作家 山名 美和子 |
四〜五面 |
インフラ輸出 |
現地に合うインフラ輸出を オールジャパンの「展開戦略」を練り直せ いかに早く全体を押さえるか… 野村総研・上席コンサルタント 石井伸一 |
四面 |
時務一家言 |
米国のスポーツとハイテク 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
五面 |
有構無構 |
懸念される新興国経済 アベノミクスが選挙の争点に NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
六面 |
話題の本を読み解く |
渡辺啓貴著『フランスの「文化外交」戦略に学ぶ』(大修館書店) 日本は“文化力”を生かした外交を 平成国際大学法学部教授 和田修一 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔中国経済の動向・主要紙報道〕 日経/シャドーバンキングより“相互依存関係”説明を 誇張され過ぎの「中国サブプライム問題」 谷口 洋志 〔通信監視暴露/主要紙社説〕 凝視せよ、「自由」と「諜報」の矛盾を 朝日/批判、産経/擁護では物足りず 仲西克賢 |
平成25年7月12日号 第2005号 | ||
一面 |
東京懇談会6月例会 |
中国とはほどほどの付き合いを ―尖閣問題と日中関係の今後― 「民族の偉大なる復興」を唱える習政権 評論家 石 平 |
二面 |
韓国 |
韓国/中国に傾斜する朴政権 韓国人が理解できない「堪忍袋」 特定失踪者問題調査会代表・ 拓殖大学海外事情研究所教授 荒木和博 |
三面 |
憲法改正 |
永世中立国スイスに学んで… 「自らの国は自ら護る」気概と備えを 日本農業実践学園名誉学園長 加藤弥進彦 |
四〜五面 |
エネルギー |
多様なエネルギーの選択肢を増やせ 技術革新で「メタンハイドレート」開発を成功させよ 安全な「原発」導入への技術・研究を 東京国際大学国際関係学部教授 武石礼二 |
四面 |
時務一家言 |
官房長官のたたずまい 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
五面 |
帰去来 |
景気実感 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
六面 |
緑陰随想 |
憲法学者 杏林大学名誉教授 田久保 忠衛 灰皿騒動 日本経営システム主席コンサルタント 柳沢 信一郎 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔都議選低投票率・主要紙社説〕 投票“無関心”をなぜ問題視しない?! 朝日・毎日/「対立軸を示せ」と野党にエール 濱口和久 〔頻発するデモ〕 毎日/新興国中間層の「格差の自覚」に焦点 朝日/「西欧との架け橋を」とトルコに期待 本郷一望 |
平成25年7月1日号 第2004号 | ||
一面 |
防衛 |
敵基地攻撃能力の整備を 同盟条約に「自助努力」求める米国 元拓殖大学大学院教授 吉原恒雄 |
二面 |
経済財政 |
『骨太の方針』 課題「先送り」、後退印象… 東京国際大学経済学部教授 大岩 裕次郎 |
二面 |
時務一家言 |
首相公邸の幽霊話 マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
三面 |
話題の本を読み解く |
新しいチャレンジに『6次産業』を提案 細野助博著『まちづくりのスマート革命』(時事通信社) 淑徳大学准教授 矢尾板 俊平 |
三面 |
クリック |
参院選中に株上げて? (孝) |
四面 |
マスメディア批判 |
〔「天下の公器」・月刊総合雑誌〕 目立つ、“権力者”のメディア利用 権力と対峙する姿勢を崩すな 近藤大博 〔就活繰り下げ・主要紙社説〕 歓迎一色なるも、切実感に迫れず… 朝日/「問われる大人の公正さ」に言及 中西克賢 |
四面 |
書物万感 |
出色のチャーチル伝 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年6月24日号 第2003号 | ||
一面 |
オマーン |
親日国オマーンと関係強化を 資源国、海洋国家、ロマンス物語も ジャーナリスト 丸谷元人 |
二面 | 政令市 |
問われる「政令指定」都市の性格 「小さな道府県」を作り、二重行政に 尚美学園大学准教授 真下英二 |
二面 | 有構無構 |
株式相場は調整局面入り さらに踏み込んだ成長戦略を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 |
アメリカ |
富裕層優遇の米国 儚いアメリカの夢、貧富の差拡大へ ジャーナリスト 加瀬みき |
三面 |
風 |
「風」(倫) |
三面 |
時務一家言 |
一流の条件 直木賞作家 三好 徹 |
四面 | マスメディア批判 |
〔成長戦略第3弾・6/5の各社報道〕 朝日デジタル/特集を組み、久々の注力 首相「数値目標」への“言及なし”は残念 谷口洋志 〔安倍氏と橋下氏/「毎日コラム」〕 総理へは「課題を分け、あだ花に“するな”」 橋下氏には「あだ花に“なるな”」と注文 本郷一望 |
四面 | 現地報告 |
在職研究生で博士に 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成25年6月17日号 第2002号 | ||
一面 |
東京懇談会5月例会 |
国土の強靭化対策を急げ ――政局所感―― 憲法改正、毅然とした外交、政界再編 衆議院議員・日本維新の会 国会議員団代表 平沼赳夫 |
二面 | 経済 |
成長戦略は既得権益の打破で 官僚の手中から運営権を手放させよ 東海大学教授 川野辺 裕幸 |
二面 | 帰去来 |
3Dプリンター 政策研究大学院大学教授 橋元久義 |
三面 |
パキスタン |
パキスタン新政権/外資企業の投資優遇へ 軍の干渉を抑え、潤沢な労働力を アジア21代表 白水和憲 |
三面 |
時務一家言 |
ルーズベルト大統領の対日観 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔中央防災会議・各紙「社説」〕 具体的な社論で“独自カラー”を なぜ論じない? 「病院船」保有など 濱口和久 〔体罰の校名発表〕 都教委HPの広報パワーを実感 迫力欠く、新聞の「異例の公表」是非論 仲西克賢 |
四面 | 現地報告 |
ジャコウィ旋風 ジャーナリスト 大塚 智彦 |
平成25年5月30日号 第2001号 | ||
一面 |
文化 |
情けない 大阪の商売“下手” 〈虚〉業に追われ、〈実〉を失なう 立命館大学フェロー 加地伸行 |
二面 | ユーロ |
危機の“変質”が見られるユーロ圏 次の関心は景気低迷にあえぐFISHか 長岡技術科学大学経営情報系准教授 村上直久 |
二面 | クリック |
羊頭狗肉がマシ?! (孝) |
三面 |
ミャンマー |
かつての政敵を活用する 「ミャンマー」テインセイン大統領 アジアジャーナリスト 松田 健 |
三面 |
時務一家言 |
「まけた呟き」のまま? 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔国家存亡の危機〕 メディアは3・11「戦史」研究を 「戦史」に学ばない国は滅ぶ… 近藤大博 〔橋下氏発言・主要紙論評〕 全紙が社説で同工異曲の“良識” 社説以外/全く異なる「本音」の評価 本郷 一望 |
四面 | 書物万感 |
隣にいる中国スパイ ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年5月23日号 第2000号 | ||
一面 |
言論 |
祝! 2000号 言論を通じて国家のために… 元内外ニュース会長・政治評論家 清宮 龍 |
二面 | 防衛 |
今こそ問われる「国防力」の真価 整備すべき〈防衛力〉の3つの方向性とは… 岡崎研究所理事 金田秀昭 |
三面 | 農業 |
世界に冠たる品質の日本の米 規模拡大と単収向上で競争力を キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁 |
四面 ~ 五面 |
憲法 |
機運高まる憲法改正 「読売試案」「産経要綱」を比較、考察する 時宜を得た「改正発議要件」の緩和 三重中京大学大学院研究科長・特任教授 浜谷英博 |
四面 |
時務一家言 |
最も重要な人物は… マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
五面 |
有構無構 |
日本経済は順調に拡大、外交面で不要な摩擦回避を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
六面 | この人とひと時… |
地域と人のために命を捧ぐ 博多の発展とともに我々も成長 (株)ふくや代表取締役社長 川原正孝氏 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔アベノミクス・各紙論評〕 IMF発信の数値に“言及なし”は奇妙 日経/「3本の矢」の“核心”捉えた指摘 谷口洋志 〔憲法記念日/社説・コラム〕 96条「過半数」改正で賛否両論 参院選の改憲論議“白熱”を暗示 仲西克賢 |
平成25年5月17日号 第1999号 | ||
一面 |
関西懇談会 |
祝! 関西懇談会設立40周年 |
二面 | ASEAN |
ASEAN/中国との距離を模索?! 日本は、各国の“難局”対応を学べ 拓殖大学国際学部教授 吉野文雄 |
三面 | キプロス |
キプロスの真価とは |
三面 |
風 |
「風」 |
三面 |
時務一家言 |
理の当然 |
四面 ~ 五面 |
観光 |
イスラム圏からの観光客を |
四面 | 現地報告 |
「外資」料金は2倍 |
五面 |
帰去来 |
金融円滑化法 |
六面 |
マイナンバー |
待ったなしの「マイナンバー制度」 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔主権回復の日・主要紙社説〕
〔猪瀬都知事失言〕 |
平成25年5月6日号 第1998号 | ||
一面 |
東京懇談会4月例会 |
演題「最近の内外情勢」 |
二面 | 安全保障 |
本格的なセキュリティー/「民間軍事会社」の活用で 安全とは「お金を出して買うもの」 国際問題アナリスト 菅原 出 |
二面 | クリック |
シェールガスの現実 |
三面 |
政治 |
衆参の理念を熟議した国会改革を |
三面 |
時務一家言 |
アメリカの教育事情 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔『中央公論』・山崎正和論文〕
〔新聞と月刊誌〕 |
平成25年4月29日号 第1997号 | ||
一面 |
外交 |
真価が問われる安倍外交 海洋安全保障に「外交新五原則」 ジャーナリスト 千野境子 |
二面 | 憲法 |
今こそ憲法96条の改正を 日本大学法学部教授 百地 章 |
二面 | 有構無構 |
好調なスタート!黒田日銀 政府は規制改革の早期実現を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 |
公益法人 |
移行期限迫る「公益法人」 日本経営システム主席コンサルタント 柳沢 信一郎 |
三面 |
風 |
「風」 (倫) |
四面 〜五面 |
ASEAN |
高成長ゆえ揺れるASEAN 労働者ストが頻発のインドネシア マレーシア・シンガポール/求められる“政治的”な多様性 拓殖大学国際学部教授 吉野文雄 |
四面 |
書物万感 |
時代に抗した竹山道雄 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
五面 |
時務一家言 |
“岩波本”の読まれ方 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
六面 |
話題の『本』を読み解く |
独創的な視点で皇室問題に一石 柳澤昇平著『皇室を戴く社会主義』(展転社) 中村学園大学教授 青木英美 |
七面 |
マスメディア批判 |
〔サッチャー元首相・各紙社説論評〕 言及不足の「民営化」「料金規制」
日本国、安倍首相への教訓・提言… 谷口洋志 産経/「厳正な審査を」「仏法に?」と懸念 朝日デジタル/“不可解”“底知れなさ”を整理 本郷一望 |
平成25年4月15日号 第1996号 | ||
一面 |
フランス |
フランス/なぜ機能しない? アフリカ政策 “支援国”日本、存在感は大きいはず… 前在仏日本大使館公使・東京外国語大学大学院教授 渡邊啓貴 |
二面 | フィリピン |
フィリピン/株価最高値を更新 好調な経済、急増する日系企業の直接投資 ジャーナリスト 松田 健 |
二面 | 帰去来 |
技能五輪 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 |
生活保護制度 |
生活保護制度/待たれる「本筋の改革」 生保者増加は不正よりも構造的要因 「お金と福祉の勉強会」代表 太田哲二 |
三面 |
時務一家言 |
想い出す大物中国鉄道相 マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔イラク開戦10年・主要紙論調〕 朝日・毎日/「誤った戦争」と政府を批判 読売・産経/「関与の責務を」と対応策示す
濱口和久 週刊『東洋経済』/興味深い“傍目”の分析 日経/本格課金 朝日/融合 読売/紙重視 仲西克賢 |
平成25年4月1日号 第1995号 | ||
一面 |
東京懇談会3月例会 |
「いま、何を議論すべきなのか―エネルギー政策と温暖化政策の再検討」 信頼回復が遅れる原子力行政 原発には“情熱”持ったリーダーが必要 二十一世紀政策研究所研究主幹 澤 昭裕 |
二面 | イギリス |
イギリス/問われる“国のかたち” スコットランドの分離、EUからの離脱が国民投票に 早稲田大学政治経済学術院教授 谷藤悦史 |
二面 | 「時務一家言」 |
三権分立とは 直木賞作家 三好 徹 |
三面 |
ブルネイ |
ブルネイ王国/脆弱な経済基盤 エネルギー・安全保障で日本との関係は緊密 ジャーナリスト 丸谷元人 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔3・11前後/月刊総合雑誌〕 根源的問題の剔抉を今後も期待 『中央公論』/異彩を放つ「コンクリート列島」 近藤大博 〔TPP交渉参加・主要紙論調〕 朝日/面白い“自民党マジック”論 産経/「安全保障上の役割」を強調 本郷一望 |
四面 |
クリック |
海底からメタンガス (孝) |
平成25年3月25日号 第1994号 | ||
一面 |
東京懇談会2月例会 |
市場経済の基盤を強化せよ――日本の課題と将来 新しい産業、企業が生まれる環境を キッコーマン㈱取締役名誉会長・取締役会議長 茂木 友三郎 |
二面 | 沖縄 |
沖縄/アジア物流の拠点へ 那覇空港を活用した国際宅配サービスも 野村総研・上席コンサルタント 石井伸一 |
二面 | 「風」 |
「風」 (倫) |
三面 |
私鉄 |
私鉄は「付加価値化」競争の時代へ 輸送人員減“危機”への対策が急務 作家・評論家 森 彰英 |
三面 |
時務一家言 |
「印鑑を守れ」 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 |
「有構無構」 |
アベノミクスの効果出始める /中小企業の生産性向上が急務 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面〜五面 |
この人とひと時… |
ホーチキ㈱取締役会長 藤本二郎氏 創立100周年に向けて… 社会貢献事業の利益で人々に幸福を ボランティア活動 |
五面 | 政治 |
民主党綱領/人畜無害の用語の羅列 刃こぼれ恐れず研ぎ、軸をつくれ 元尚美学園大学教授 梅澤昇平 |
六面〜七面 |
アジア |
日本・ASEAN友好協力40周年 /ともに考え、行動を 重要性が増す10カ国6億の民 観光を含む〝人的交流〟が鍵 元駐タイ大使 赤尾信敏 |
六面 | 現地報告 |
大変な幼稚園事情 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
七面 |
「時務一家言」 |
国際交流の変遷 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
八面 | 「マスメディア批判」 |
〔安倍政権の責任〕 日経/「脱デフレ政策」への期待は疑問 できるだけ〝早期〟とは2年後?! 谷口洋志 〔衆院予算委・主要紙論調〕 「全体像つかめぬ紙面」に物足りなさ 多様なテーマへの目配りに〝一覧性〟生かせ 仲西克賢 |
八面 |
書物万感 |
「アベノミクス」本 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年3月18日号 第1993号 | ||
一面 |
政治 |
参院選/与野党とも天王山が… 主権者も「国家の根幹問題」問う姿勢で 政治評論家・作新学院大学客員教授 浅川博忠 |
二面 | 外交 |
中国の管轄権/国際法の“裏付け”欠く主張 日本国際問題研究所研究員 小谷哲男 |
二面 | 帰去来 |
本当のマーケティング 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 |
フィリピン |
フィリピンが対中外交強硬に… “領有権”争いで仲裁裁判所へ提訴 ジャーナリスト 大塚智彦 |
三面 |
時務一家言 |
「印鑑を守れ」 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔日米首脳会談・主要紙論調〕 朝日・毎日/「中韓の顔色窺う姿勢」には辟易?! TPP交渉参加/筆揃え希有な“前向き”評価 濱口和久 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔2・26事件〕 元文春編集長が「衝撃の新事実」 湯浅記者には“検証”の記事を望む 本郷一望 |
四面 | 現地報告 |
カンボジアで農業を ジャーナリスト 松田 健 |
平成25年3月4日号 第1992号 | ||
一面 |
日米同盟 |
日米関係は「同盟のジレンマ」に 米国は本当に尖閣を守ってくれる? 拓殖大学教授 川上高司 |
二面 | 安全保障 |
邦人保護/民間軍事会社の活用も 軍事評論家 潮 匡人 |
二面 | 時務一家言 |
政治がダメだと国が滅びる マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
二面 |
書物万感 |
北朝鮮「告発」の書 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
三面 |
話題の「本」を読み解く |
改革派だったメドベージェフ前大統領 木村汎著『メドベージェフvsプーチン』が解明 拓殖大学海外事情研究所教授 名越健郎 |
三面 |
風 |
「風」 (倫) |
四面 |
マスメディア批判 |
〔『Voice特集』アベノミクス論〕 玉虫色の「決められない編集」 読者が得心できない“百家争鳴” 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔首都圏3県紙/記者座談会〕
ネット社会こそ「ミクロの視点」を 郷土愛の“矜持”と“こだわり”が… 仲西克賢 |
四面 | クリック |
いま、デフレ? (孝) |
平成25年2月25日号 第1991号 | ||
一面 |
東京懇談会1月例会 |
危機の“突破力”ある日本経済 ―日本が直面している危機― ビジネス・インフラの整備をはかれ 新日鐵住金㈱取締役相談役 三村明夫 |
二面 | ASEAN |
ASEAN/存在感が増し 強靭性も… 注目すべきは「日本外交の新たな五原則」 ジャーナリスト 千野 境子 |
二面 | 有構無構 |
景気回復持続のために 規制改革で生産性の向上を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 |
安全保障 |
邦人の保護・救出体制急げ! 課題は「対外情報収集機関」の設置 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
四面 |
マスメディア批判 |
〔久米宏SP〕 経済学への“無理解”示す番組 食い違う「デフレ定義」や欺きが… 谷口洋志 |
四面 | マスメディア批判 |
〔「柔道女子」騒動/各紙報道〕
朝日/磐石な構えで目立つ“張り切り” 社説での推奨策は「第3者機関」の設立 本郷一望 |
四面 | 時務一家言 |
国技の意味 直木賞作家 三好 徹 |
平成25年2月11日号 第1990号 | ||
一面 |
政治 |
総選挙の報道/政策だけで理念が欠如 「ネット利用が可能」な制度確立を! 日本大学法学部新聞学科教授 岩渕美克 |
二面 | モンゴル |
民族の統合へ「大モンゴル運動」が… 政治学者 殿岡昭郎 |
二面 | 時務一家言 |
ある政治家の死 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
三面 |
話題の本を読み解く |
十分な説明を欠く安易な経済書 浜田宏一教授(内閣官房参与)“説”は経済常識か? 東京国際大学経済学部教授 大岩雄次郎 |
三面 |
帰去来 |
シコー倒産 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
四面 | マスメディア批判 |
〔アルジェリア人質事件〕 朝日/具体的な問題提起“欠如”の社説 読売・産経/「邦人保護の態勢」を要求 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔山口・習会談/翌日の朝刊紙〕 5大紙、1面トップには据えず 多様性あるも最大級のニュースなのでは? 仲西克賢 |
四面 | 現地報告 |
大学区に按摩店が 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成25年2月4日号 第1989号 | ||
一面 |
外交 |
アメリカが“ヨーロッパ化”へ 安全保障の最大脅威は財政赤字だ 外交評論家 加瀬英明 |
二面 | 中国 |
中国/遅れてきた“帝国主義国”の興隆 フィリピン/日本の再軍備を歓迎の声も… 武蔵野大学政経学部教授 浅川公紀 |
二面 | 時務一家言 |
国の尊厳を取り戻せ 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 |
ネット社会 |
巧妙かつ複雑なネット社会犯罪 「デジタル鑑識」の活用が必要不可欠 大阪国際大学准教授 安保克也 |
三面 |
クリック |
富裕層を虐める国 (孝) |
四面 | マスメディア批判 |
〔総合雑誌2月号・安倍政権の外交〕 文藝春秋/信を置けない大使経験者の言 元外向官らに垣間みる“日本外交 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔国技・大相撲〕 産経コラム・舞の海/面白い「力士も強い国家観を…」 再興には地道な“底辺”拡充の努力を 本郷一望 |
四面 | 書物“万”感 |
国際謀略を暴く書 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成25年1月21日号 第1988号 | ||
一面~ 二面 |
政治 |
安倍政権/長期安定化には三つの課題が この10年、変化がない自民党基礎票 評論家・拓殖大学大学院教授 遠藤浩一 |
二面 | 中国 |
中国は最大の対日M&A実施国 国際経済研究所主席研究員 依田光広 |
三面 | 経済 |
今年を経済再生の元年に… 日本経済の構造改革に絶好の機会 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 ~ 五面 |
韓国 |
韓国・朴新政権/「耐乏と立て直し」に重圧が 保守派から懸念の“対北姿勢” 難しい時代に「どう舵取りするか」 特定失踪者問題調査会代表 拓殖大学海外事情研究所教授 荒木和博 |
五面 |
時務一家言 |
政治記者の子息同士の争い マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
六面 | 話題の本を読み解く |
敗戦時の「大日本帝国」を冷静に分析 8月15日にこだわった加藤聖文著 『「大日本帝国」崩壊』(中公新書) 評論家 宮崎正弘 |
七面 | マスメディア批判 |
〔年末年始・経済ニュース〕 日経/アジア経済の“連載化”に刮目 財政の崖回避、円安、株価上昇と明るく… 谷口洋志 |
七面 | マスメディア批判 |
〔年頭社説・寄稿/「日本の課題」〕 朝日/相対化の視点を 日経/国家戦力を 産経「正論」・曽野綾子氏/「幼児性」への警鐘に得心 仲西克賢 |
平成25年1月14日号 第1987号 | ||
一面~ 二面 |
政治 |
自民大勝「1強8弱」の時代へ 問題は代議制民主主義の役割と生命力だ 政治評論家・ノンフイクション作家 塩田 潮 |
二面 | ロングステイ |
「Hello!ロングステイ」(15) 番外編 津軽(青森県)/滞在型観光への追及が 観光ジャーナリスト 千葉千枝子 |
三面 | 私の好きな歴史人 |
「私の好きな歴史人」(17) 無私無欲の人 山岡鉄舟 命も名も官位も金もいらない 直木賞作家 三好 徹 |
四面 ~ 五面 |
ロシア |
安倍総理/日本のレーガンをめざせ 手始めは日米同盟の関係修復から 対日重視に転じたロシアと連携を 拓殖大学海外事情研究所教授 名越健郎 |
五面 |
時務一家言 |
次期大統領選へ向けて 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
六面 | 話題の本を読み解く |
電力産業の「自由化=値下げ」は誤解だ 澤昭裕著『精神論ぬき電力入門』 (新潮社新書)が方向性を問う 東京国際大学国際関係学部教授 武石礼司 |
七面 | マスメディア批判 |
〔『文藝春秋』創刊90周年記年号〕 「時流を疑う」編集にエール! 歴史を動かしてきた稀有な存在 近藤大博 |
七面 | マスメディア批判 |
〔電子書籍元年〕 実態は「どこで売っているの?」 新端末の影響は“想定外”方面へ… 本郷一望 |
平成25年1月7日号 第1986号 | ||
一面~ 二面 |
巻頭 |
安倍首相は決断できるか 本格的な再生は参院選を経て ジャーナリスト 後藤謙次 |
二面 | 社会保障 |
社会保障の軸足をどこに? 東海大学教授 川野辺 裕幸 |
三面 | 城と女と…15 |
金山城のあっぱれな女武者 家名存続に武勇と智謀の妙印尼(由良輝子) 作家 山名 美和子 |
三面 | ジョーク |
ジョークで見える「日本の国のかたち」 文教大学名誉教授 宮本倫好 |
四面 ~ 五面 |
中国 |
「政冷経冷文冷」の日中関係 新指導部は胡政権“遺言”の実行へ 中国に「国際社会重視」を働きかけよ 静岡県立大学教授 諏訪一幸 |
五面 | 時務一家言 |
風になびく、なびかせる 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
六面 | 話題の本を読み解く |
集団的自衛権の解釈は国際常識で 問題点を明らかにした清谷信一著 『専守防衛』(祥伝社新書) 元拓殖大学大学院教授 吉原恒雄 |
七面 | マスメディア批判 |
〔総選挙と憲法/主要紙論調〕 朝日・毎日・東京/「改憲選択」を認めず… 読売・産経/「改正論議を」と具体的提案 濱口和久 〔1票の積み重ね〕 選良の人事権者「国民」は賢いか メディアは政治家の力量を正確に報ぜよ 仲西克賢 |
平成25年1月1日号 第1985号 | ||
一面~ 二面 |
巻頭 |
後生 畏るべし 立命館大学教授・大阪大学名誉教授 加地伸行 |
一面 | 編集部から |
総選挙後の課題 国家の在り方について議論を深めよ 本紙編集長 寺井 融 |
二面 | 経済 |
財政・金融政策に期待は禁物 再生の本筋は規制緩和や制度改革 東京国際大学経済学部教授 大岩雄次郎 |
三面 | ジョーク |
ジョークで見える「日本の国のかたち」 文教大学名誉教授 宮本倫好 |
四面 ~ 五面 |
アメリカ |
頼りない同盟国を救う余裕がない米国 財政問題こそがアメリカ最大の脅威 同盟国に求められる「自立、自己責任」 アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬みき |
五面 | 帰去来 |
工作機械の底力 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
六面 | 話題の本を読み解く |
生産年齢人口減だけがデフレの要因か 我田引水的データに基づく藻谷浩介著 『デフレの正体』(角川ONEテーマ21) 中央大学大学院総合政策学部教授 細野助博 |
七面 | マスメディア批判 |
〔民・自成長戦略/マスコミ論評〕 安倍総裁の金融緩和は本当に“大胆”か 物価上昇率、「物価」の注釈は不可欠 谷口洋志 〔昨年1年の新聞〕 大手紙/同じ論調が揃う気持ち悪さ バラエティーに富む「読者投稿欄」 本郷一望 |
平成24年12月17日号 第1984号 | ||
一面 | 財政 |
租税経費/測定・公表を義務づけよ 国家間の税制や税率の統一図れ 中央大学経済学部教授 谷口洋次 |
二面 | 防衛 |
中国からの軍事的脅威/防衛態勢の抜本的改革を 日本特有の「軍事音痴」から脱せよ 日本政策研究センター研究員 濱口和久 |
二面 | 有構無構 |
不毛な経済政策論争を止め来年を日本経済再生元年に NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 | パキスタン |
パキスタン/発展途上のままは何故? 成長を阻む 経済政策の“未熟性” アジア21代表 白水和憲 |
四面 | マスメディア批判 |
〔「一体改革」関連・主要紙社説〕 賞賛に値する、脱「大衆迎合」論調 「各党政策に具体性がない」と断ず 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔嘉田新党表明・地方紙社説〕 知事との両立論に「命賭した覚悟」問う 福井新聞/原発“隣接”県知事の責任にも言及 仲西克賢 |
四面 | 時務一家言 |
「板子一枚」質問者は森光子さん マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
平成24年12月10日号 第1983号 | ||
一面 | 安全保障 |
外国資本による「森林買収」を防げ 一刻も早く「水資源保全基本法」制定を 三重中京大学教授 浜谷英博 |
二面 | メキシコ |
ポストBRICs、最有望国にメキシコが浮上 急速に拡大する消費市場 山形大学教授 早稲田大学大学院客員教授 山崎真二 |
二面 | 時務一家言 |
バンザイの由来 直木賞作家 三好 徹 |
三面 | 尖閣 |
尖閣・拉致、撮り続けて15年 今こそ曲がり角を曲がる決断を! 映像教育研究会代表 稲川和男 |
三面 | クリック |
輸出企業が赤字だ (孝) |
四面 | マスメディア批判 |
〔文藝春秋12月号・日中消耗戦〕 巻頭には“品位ある文章”を注文 宮本雄二・元中国大使/日本の「成熟民主主義」説く 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔田中真大臣騒動・主要紙社説〕 提起された「機能不全問題」は無視?! “ちゃぶ台返し”に一斉ブーイング 本郷一望 |
四面 | 現地報告 |
学生におごられる 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成24年12月3日号 第1982号 | ||
一面~二面 | 東京懇談会 |
〔東京懇談会11月例会〕 中国“脅威”の過小評価は危険 多国間枠組みでアジアの「空白」埋めよ 民主党参議院議員・防衛大臣政務官 大野元裕 |
一面 | 編集長コラム |
〔迫力の党首討論〕 国家の安全保障や福祉と税の議論も 本紙編集長/寺井 融 |
二面 | 帰去来 |
中国共産党 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
二面 | 時務一家言 |
天災の教訓、ハリケーン 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
三面 | 中国 |
南太平洋諸国に進出する中国 ソフト戦略が奏功、「こんにちは」から「ニイハオ」へ ジャーナリスト 丸谷元人 |
四面 | マスメディア批判 |
〔中国経済の予測・日本各紙の論評〕 “不正確”目立つ、経済の解説記事 格差問題「指標」に無頓着はなぜ? 谷口洋志 |
四面 | マスメディア批判 |
〔衆院解散翌日・主要紙社説〕 朝日・毎日/「熱狂」政治への忌避感こもる 求められる、“等身大”の鑑定眼 仲西克賢 |
四面 | 書物万“感” |
一読に値する赤城毅 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年11月19日号 第1981号 | ||
一面 | 東京懇談会 |
〔東京懇談会10月例会〕 安倍新政権に向け、全力で 新総裁支え、選挙勝利で“ねじれ”解消へ 参議院議員 世耕弘成 |
二面 | 政治 |
東日本大震災の教訓=克服すべきは… 「経済優先の外交」「官僚政治」「軍隊アレルギー」 憲法で自衛隊を明確に位置づけよ 平成国際大学法学部教授 和田修一 |
二面 | 有構無構 |
日銀が連続追加緩和を決定 雇用と成長重視の法整備を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 | ミャンマー |
ミャンマー/漢字が目立つ「中国との国境の町」ムセ 「ここはミャンマーだ」と中国人を批判 ジャーナリスト 松田 健 |
三面 | 風 |
「風」 (倫) |
四面 | マスメディア批判 |
〔石原氏の新党結成・各紙社説〕 朝日/「“危うさ”感じる」と鮮烈批判 日経/「何をめざすのか」と第3極結集に注文 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日本経済新聞・2本の社説〕 「技術が利益に直結しない」時代を描写 「技術情報保持」の必要性を強調 本郷一望 |
四面 | 時務一家言 |
祖父は誰? 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
平成24年11月12日号 第1980号 | ||
一面 | 政治 |
日本は二流への転落に甘んじるのか 新「アーミテージ報告」が鋭く指摘 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
二面 | タイ |
タイと日本は「真の友」 ――絆深い二国間経済、災害時には最大支援 元駐タイ大使 赤尾 信敏 |
二面 | 時務一家言 |
“名門派閥”宏池会 マスコミ総合研究所理事長 部 穆 |
三面 | 図書館 |
大衆迎合の弊害に陥った図書館 学術研究「専門書」の蔵書不足、責任司書の不在 作家・評論家 森 彰英 |
三面 | クリック |
ホンハイに渡すな (孝) |
四面 | マスメディア批判 |
〔尖閣問題・総合雑誌11月号〕 「棚上げ合意」「窃取」との中国側主張を詳述 メディアは“デモの背景”解明を 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔石原新党の一石・主要紙論調〕 産経「待望論」と読売「腕組み」の差は… 朝日/「“日中関係”悪化の責任は?」と糾弾 仲西克賢 |
四面 | 現地報告 |
吉林「尖閣」余聞 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成24年11月5日号 第1979号 | ||
一面 | 政治 |
国家が問われる“危機”意識の共有を 「保守」には“大胆な改革”が不可欠 元尚美学園大学教授 梅澤昇平 |
二面 | インド |
「ダース連立」のインド 進出企業は地方への目配り、特性把握を 大阪国際大学名誉教授 岡本幸治 |
二面 | 時務一家言 |
選挙のやり直し 直木賞作家 三好 徹 |
三面 | 書評 |
南方に生き、輝いた“大川塾生” 玉居子精宏著『大川周明 アジア独立の夢』(平凡社新書)が解明 評論家 宮崎正弘 |
三面 | 帰去来 |
反日運動の影響が中小企業に 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
四面 | マスメディア批判 |
〔中国ICTへの米国下院の拒絶〕 朝日・産経・日経の電子版/安全保障の“脅威”を詳細紹介 日経・豊島氏/秀逸な、「バーチャル領土問題」との示唆 谷口洋志 |
四面 | マスメディア批判 |
〔森口氏の虚言癖・主要紙論調〕 読売/不可解、お粗末な記事の実態 日経・毎日・朝日の3社/「現在検証中…」との言及は滑稽 本郷一望 |
四面 | 書物万“感” |
“ジェノサイド”本 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年10月22日号 第1978号 | ||
一面 | 経済 |
〔円高是正・デフレ脱却〕 今すぐ量的金融緩和を 経済政策の転換で“豊かな”日本へ 参議院議員 金子洋一 |
二面 | 政治 |
疑問を残した民・自ダブル党首選 任期3年/衆院議員の任期“4年”と矛盾? 東洋大学法学部教授 加藤 秀次郎 |
二面 | 有構無構 |
厳しい海外の日本経済観 経済成長重視に政策転換を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 | スペイン |
EUへの「全面支援要請」目前のスペイン 長岡技術科学大学経営情報系准教授 村上直久 |
三面 | 風 |
風 (倫) |
四面 | マスメディア批判 |
〔安倍自民新総裁・新聞各紙論調〕 読売・産経/「具体的道筋」「実行力」を期待 朝日・毎日・東京・日経/批判、牽制、警告、慎重に… 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔中国で再稼動・主要5紙記事〕 同質性か、中面での“小ぶり”扱い 日経・署名入り解説/どう繋がる? 「洞察」と「方針」 仲西克賢 |
四面 | 時務一家言 |
選挙運動アメリカ版 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成24年10月15日号 第1977号 | ||
一面 | 防衛 |
尖閣で鎮魂、慰霊祭を… 「上陸申請」許可されず、洋上で斎行 参議院議員 山谷えり子 |
二面 | マイナンバー |
分かりやすいマイナンバー制度 行政サービスの「効率性」高め、「公平性」促す 青山学院大学経済学部教授 中村まづる |
二面 | 時務一家言 |
清算せよ、迷走日本 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 | 原子力発電 |
整合性を欠く原子力政策 (財)日本エネルギー経済研究所顧問 十市 勉 |
三面 | クリック |
「あいまい」という戦略 (孝) |
四面 | マスメディア批判 |
〔民主党代表選・主要紙社説〕 読売/見事な解説より求めたい“提案” 目立つ「早期解散やむなし」の論調 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔日中国交40年〕 主要全紙“原点へ”など社説で論及 毎日・西川恵/意味異なる「国有化」を指摘 本郷一望 |
四面 | 現地報告 |
「切符を見せろ」 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成24年10月1日号 第1976号 | ||
一面 | 東京懇談会 |
高齢化対応で経済発展へ 健康年齢の高さが心の豊かさに ローソン代表取締役社長 新浪剛史 |
二面 | 防衛 |
日本“独自”の防衛力を向上させよ 拓殖大学教授 川上高司 |
二面 | 帰去来 |
脱官僚? 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 | アジア |
「政冷経熱」が加速する印中関係 軍事的には永遠に続く“対峙” アジア21代表 白水和憲 |
三面 | 時務一家言 |
トルーマン氏決断の是非 マスコミ総合研究所理事長 阿部穆 |
四面 | マスメディア批判 |
討論型世論調査 結果を各紙報道 客観的印象あるも紹介の“仕方”に問題 問うて欲しい「30年目標の意義」 谷口洋志 |
四面 | マスメディア批判 |
反日デモ 読・毎 日本外交のつたなさに言及 「無頼」に悩む中国人の姿も追うべき 仲西克賢 |
四面 | 書物万“感” |
北に関する驚きの書 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年9月24日号 第1975号 | ||
一面 | 経済 |
いまこそ国家の出番/公共投資拡大の断行を 「協調的な保護主義」で内需喚起へ 防衛大学校教授 有賀 誠 |
二面 | 防衛 |
尖閣/台湾とは互譲の精神で 中国には実効支配強化と万全な対応を 政治学者 殿岡昭郎 |
二面 | 風 |
「風」(米大統領選挙戦) (倫) |
三面 | カンボジア |
中国の影響力が強まるカンボジア 近代的な工場で活発化する「経済特区」 アジア・ジャーナリスト 松田 健 |
三面 | 有構無構 |
不安に揺れる世界経済/底堅い株価が唯一の救い NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 | マスメディア批判 |
〔ICJへの提訴・主要紙社説〕 「解決は疑問」との提示“ゼロ”の不思議国 筆揃え、日本政府の対応を支持 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔文鮮明師死去・朝日の紙面〕 他紙を圧倒する扱いに驚き 「今後は…」までの“丁寧さ”は何? 本郷一望 |
四面 | 時務一家言 |
取材と解説 直木賞作家 三好 徹 |
平成24年9月17日号 第1974号 | ||
一面 | 政治 |
政治指導者は世論に迎合するな 民意の形成・集約に政治の妙味が… 評論家・拓殖大学日本文化研究所長 遠藤浩一 |
二面 | 防衛 |
「堪忍袋」が存在しない韓国 日本は言うべき事は明確に言え 特定失踪者問題調査会代表 拓殖大学海外事情研究所教授 荒木和博 |
二面 | クリック |
「NO!」という日本人 (考) |
三面 | ブラジル |
ブラジル/期待できる中長期的な高成長 懸念はリオデジャネイロの治安改善 BRICs経済研究所代表 門倉貴史 |
三面 | 時務一家言 |
『日本書紀』と日韓関係 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 | マスメディア批判 |
〔国会会期末・主要紙社説〕 問責決議の“政争”乱用を叱責 国を憂える真摯さと政治の乖離が… 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔中国大使車襲撃・日本の新聞報道〕開”PR 朝日/「中国政府筋に肉薄」に軍配 報道統制下での他紙の“後追い”は奇観 仲西克賢 |
四面 | 現地報告 |
婚紗照(結婚アルバム) 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成24年9月3日号 第1973号 | ||
一面 | 農業 |
高騰する穀物市場/懸念は農業保護の主張 「08年食糧危機」は生じない キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下一仁 |
二面 | 防衛 |
オスプレイ/優れた機能、広がる運用幅 安全性だけでなく、戦略的な議論を期待 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
二面 | 韓国 |
韓国の“累犯行為” 外交評論家 澤 英武 |
二面 | 帰去来 |
社長の決断 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 | トルコ |
好調な経済、存在感増すトルコ
山形大学教授・早稲田大学大学院客員教授 |
三面 | 時務一家言 |
重い十字架と堂垣内さん 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 | マスメディア批判 |
〔勝事務次官退任・メディア報道〕 「誰が誰に何をした」を明記せよ 日刊ゲンダイ/財政危機の権力争い“転化”は無責任 谷口洋志 |
四面 | マスメディア批判 |
〔香港の活動家ら尖閣諸島上陸〕 日本は何故しない、世界への“公開”PR 東京・毎日/“厳正な対処?”に支持表明 本郷一望 |
四面 | 書物万感 |
異色のミャンマー書 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年8月27日号 第1972号 | ||
一面 | 外交 |
大東亜会議で人種平等を宣言 アジア7カ国 サミットを評価せよ/来年70周年セミナー開催 外交評論家 加瀬英明 |
二面 | イタリア |
「オリーブの木」は野合ではない 危機乗り越え、中道左翼政党結実へ 拓殖大学教授 池谷知明 |
二面 | 有構無構 |
ユーロを巡る混乱続く 大胆な金融政策で円高阻止を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 | 観光 |
外国人に見直される箱根 宿をベースに心身をリフレッシュ 作家・評論家 森 彰英 |
三面 | 時務一家言 |
海の“万里の長城” マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
四面 | マスメディア批判 |
〔『防衛白書』主要紙社説〕 朝日/一切触れず“今年”の不思議さ 東京/「オスプレイ」との安保観に疑問 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔ロンドン五輪・小笠原選手記事〕 産経「観戦記」 /そこにいたのは『鬼』だ 垣間見る“人間ドラマ”の感動/毎日特集 仲西克賢 |
四面 | クリック |
安否確認の準備は? (孝) |
平成24年8月13日号 第1971号 | ||
一面 〜 二面 |
東京懇談会7月例会 |
政界再編で閉塞感の打破を――「政界再編―日本の進路を語る」 愛する日本を発展させる政治へ! 衆議院議員・たちあがれ日本代表 平沼赳夫 |
二面 | 経済 |
シェールガス輸入/TPP参加が条件だ 米の対日ガス輸出に戦略的意義も… 東京国際大学経済学部教授 大岩 雄次郎 |
三面 | インド |
インド・スズキで暴動が… 日本からの支援体制を充実させよ 進まない企業の情報公開 アジア21代表 白水和憲 |
三面 | 時務一家言 |
参加か国威か 直木賞作家 三好 徹 |
四面 | マスメディア批判 |
〔スパイ疑惑事件・月刊誌論調〕 “敵意マル出し”記述に疑問? 「羊頭狗肉」で国事を論ずる危険が… 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔産経記事・おわび訂正文〕 事実確認を怠った第1報記者 産経抄/“思い込み”で納得の粗末さ 本郷一望 |
四面 | 書物万感 |
中国社会論の傑作 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年8月6日号 第1970号 | ||
一面 |
経済 |
一体改革法案/将来に禍根を残すか 「社会保障」改革には3つの問題点が… 東海大学教授 川野辺 裕幸 |
二面 | 政治 |
『国会法』の改正が急務だ 小政党の議案「発議要件」を緩和せよ 武蔵野大学政治経済学部教授 水戸克典 |
三面 | 「私の好きな歴史人」 |
「私の好きな歴史人」(16) 反骨の大風呂敷 後藤新平 気宇壮大、負けじ魂の人生 直木賞作家 三好 徹 |
四面 〜 五面 |
アメリカ |
「国の在り方」問う米大統領選 すっかり自身喪失した米国人 右・左“思想”の対立が鮮明に アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬みき |
四面 | 帰去来 |
自動車メーカーは節度を 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
五面 | 時務一家言 |
アメリカの底力 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
六面 | 緑陰随想 |
最近の学生気質 大阪国際大学准教授 安保克也 限界の科学 駒澤大学名誉教授 上条末男 |
七面 | マスメディア批判 |
〔中国経済情報・日本主要各紙〕 当事者発表記事の“所在”を明示すべき 日経/詳細&専門的 朝日/表現に工夫 谷口洋志 〔原子力規制委人事と主要紙〕 読売が先行、事前報道の砕氷船に 愚かな国会ルール撤廃に各紙共闘を 仲西克賢 |
平成24年7月30日号 第1969号 | ||
一面 |
政治 |
一体改革法案/将来に禍根を残すか 「社会保障」改革には3つの問題点が… 東海大学教授 川野辺 裕幸 |
二面 | 教育 |
何故防げぬ、いじめ自殺 無責任な教育委員会制度を改めよ 元埼玉県教育委員長・明星大学教授 高橋史朗 |
三面 | 「城と女と…」 |
「城と女と…」(14) 肥前藩・佐賀城の貴婦人 英知と気魄で権力交代実現の慶誾尼 作家 山名 美和子 |
四面 〜 五面 |
ASEAN |
中国との距離感に悩むASEAN 各国で異なるTPP対応 余裕もてない“中進国” 拓殖大学国際学部教授 吉野文雄 |
四面 | 時務一家言 |
大河ドラマの美醜 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
五面 | クリック |
センスのない“努力家” (孝) |
六面 | 緑陰随想 |
大学の国際化? 慶應義塾大学名誉教授 堀江 湛 北海道の食と観光 科学者・札幌在住 安濃 豊 |
七面 | マスメディア批判 |
〔オスプレイ配備・全国&地方紙〕 朝日/「曖昧な事故率数値での誘導」は姑息 沖縄地元紙/県民に“正しい情報”伝達責任を… 濱口和久 〔いじめ自殺事件・各紙報道対応〕 独自取材を行い、社会への訴えを 毎日/社説で2度論ずる“意気込み” 本郷一望 |
平成24年7月23日号 第1968号 | ||
一面 |
アジア |
伸びるアジア/物流が変わる 輸出型から「域内物流」対応へ 野村総研・上席コンサルタント 石井伸一 |
二面 | 政治 |
民意を歪める「定数不均衡」の是正急げ 大きな問題は政治化の言動不一致 慶應義塾大学客員教授 小林良彰 |
三面 | ロングステイ |
Hello!ロングステイ(14) 国内編 沖縄/「ルーツツーリズム」の流れが 観光ジャーナリスト 千葉 千枝子 |
四面 ~ 五面 |
中国 |
中国には甘い期待を抱くな 国交回復40年の評価あるも… 「日本力」磨き、発信に努めよ 静岡県立大学教授 諏訪一幸 |
四面 | 時務一家言 |
デフレ下の増税は正しいか マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
五面 | 有構無構 |
欧州金融危機は瀬戸際で回避 成長戦略と金融緩和の強化を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
六面 | 緑陰随想 |
別物となったロシア 北海道大学名誉教授・拓殖大学客員教授 木村 汎 政治家の責任とは 拓殖大学大学院教授 眞鍋貞樹 |
七面 | マスメディア批判 |
〔マニフェスト放棄・主要紙社説〕 朝・読/“訳知りたて”容認に堕するな 民意を代弁するも迎合は避けよ! 近藤大博 〔国会事故調報告・各社担当記者〕 “人災”指摘の迫力乏しい/社会面 「記者発表」への批判、他人事にあらず… 仲西克賢 |
平成24年7月16日号 第1967号 | ||
一面 |
東京懇談会 |
成長戦略、金融、財政/3つを全部同時にやれ――日本の政治・経済の進路 貿易は赤字でも日本全体では黒字 自民はきちっとした「公約」で 参議院議員・自民党政調会長代理 林 芳正 |
二面 | ないがい意見異見 |
任期残りに全力をつくせ 本紙編集長 寺井 融 |
二面 | 時務一家言 |
暗殺教団の由来 直木賞作家 三好 徹 |
三面 | 緊急事態 |
広域圏の防災は“共助”体制で
地域的「緊急事態」管理機構の整備急げ |
四面 ~ 五面 |
フランス |
成長路線の仏・オランド新政権/ユーロ圏回復に力を尽くせ |
四面 | 書物万“感” |
「戦後保守政治」を問う書 |
五面 | 帰去来 |
公正取引委員会 |
六面 | 緑陰随想 |
かるたガール
佐藤一斎に学ぶ |
七面 | マスメディア批判 |
〔エネルギー情報〕 「国民を啓蒙」が欠如のマスコミ 〔「カルト」の効用〕 読売/面白い「『お迎え』体験」評価 『新潮45』/「大学キャンパスに増殖中」と指摘 本郷一望 |
平成24年7月2日号 第1966号 | ||
一面 | ロシア |
「2島最終決着」堅持のプーチン氏 大統領復帰に過度の期待は禁物だ 拓殖大学海外事情研究所教授 名越健郎 |
二面 | マスコミ |
政治ジャーナリズムの再興を 恣意的な「世論調査」でミスリード 日本大学法学部新聞学科教授 岩渕美克 |
二面 | クリック |
ほめ殺し (孝) |
三面 | イラン |
イランの核開発問題 信頼醸成措置こそ必要 国際問題アナリスト 内田優香 |
三面 | 時務一家言 |
世界恐慌の記憶と大統領選 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 | マスメディア批判 |
〔中国スパイ疑惑・主要紙社説〕 読売・産経/「安全保障に関わる…」と論断 朝日/不可解な“表現”は中国擁護? 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔「夫人の手紙」?〕 “出版社系” 週刊誌がリード 新聞人の品格か、主要紙(産経除く)は慎重 仲西克賢 |
四面 | 書物万感 |
『言論人の評伝』二冊 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年6月18日号 第1965号 | ||
一面 | 40周年挨拶 |
内外ニュース創立40周年特集 「今後も正確な情報発信へ」 内外ニュース社長/千葉榮爾 「正しい国論形成を」 内外ニュース元会長/清宮 龍 |
二面 〜 三面 |
東京懇談会5月例会 |
〔対談〕日本の将来を考える 新党大地・真民主代表 鈴木宗男氏 (VS.) 内外ニュース元会長 清宮 龍 国会議員は「公」の仕事の自覚を ロシア新政権との話し合いを急げ 沖縄の心を受け止める態勢を取れ |
三面 | 時務一家言 |
“土着”の巨人 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
四面 | 40周年寄稿 |
【内外ニュースの思い出と期待】 ・「“羅針盤”的な存在」 内外ニュース釧路懇談会会長/春日井 茂 ・「人格優れたリーダーを…」 元内外ニュース仙台懇談会会長/手島典夫 ・「日本全体の正常化に寄与を」 内外ニュース金沢懇談会会長/泉屋敏郎 |
五面 | 40周年寄稿 |
【内外ニュースの思い出と期待】 ・「臆することなく『正論』を」 元内外ニュース関西懇談会会長/小林庄一郎 ・「自分磨きの場として」 内外ニュース松山懇談会会長/佐伯 要 ・「女性が熱心な会員に」 元内外ニュース北九州懇談会会長/河野拓夫 |
六面 | 40周年寄稿 |
伝わる「創業者の精神」 米・バックネル大学名誉教授 ディビィド・ルー |
六面 | 有構無構 |
欧州金融不安拡大の恐れ 円高阻止に一段の金融緩和を NPO法人・日本個人投資家協会副会長 伊藤 稔 |
六面 | 「風」 | 「風」 (倫) |
七面 | マスメディア批判 |
〔原発関連・主要紙社説〕 読・朝/真っ向“対立”論調の2大紙 抽象的議論を脱し、問題点を明確に 近藤大博 |
七面 | マスメディア批判 |
産経コラム・「尊厳死」〕 際立つ「むき出しな“経済的”理由」 「医療費がかさむ…」にスジの悪さ 本郷一望 |
平成24年6月11日号 第1964号 | ||
一面 | 政治 |
橋下「維新」/見い出し難い“国政”担う責任感 既存政党と政策論争を早く行え 東洋大学法学部教授 加藤秀次郎 |
二面 | インド |
急速に進むインドの兵器革新 中国の軍事拡張とパキスタンに対抗 大阪国際大学名誉教授 岡本幸治 |
二面 | 帰去来 |
電気自動車で新規格 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 | タイ |
タイで違法コピー/法令順守の徹底へ 「違反ソフト摘発」が地下のビジネスに… ジャーナリスト 松田 健 |
三面 | 時務一家言 |
いまは話をしたくない マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
四面 | マスメディア批判 |
〔電力不足問題・メディア論調〕 日経/迫真のレポート「10回連載」 朝日/一貫して電力会社批判の姿勢 谷口洋志 |
四面 | マスメディア批判 |
〔渋谷駅刺傷事件〕 記事に社会学的センスを加えよ 「防犯機器」と「人による情報提供」との“絡み合い”に驚き 仲西克賢 |
四面 | 書物万感 |
『保守派もデモを』 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年6月4日号 第1963号 | ||
一面 | 憲法 |
憲法論議で閉塞感を打開せよ 鮮明に“保守色”出した自民党草案 駒澤大学名誉教授 西 修 |
二面 | 中国 |
違法コピー/罪悪感が希薄な中国企業 製造過程で横行するが、模範金型工場も… ジャーナリスト 松田 健 |
二面 | 現地報告 |
「留守児童」が問題に 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
三面 | 地方鉄道 |
ひたちなか海浜鉄道/大震災克服に全力傾注 地域との結び付きで再建めざす 作家・評論家 森 彰英 |
三面 | 時務一家言 |
作家の空想 直木賞作家 三好 徹 |
四面 | マスメディア批判 |
〔憲法記念日・主要紙社説〕 毎日/「論憲の後…」と理解不能の主張 読売・産経/堂々の改憲論展開に軍配 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔朝日夕刊「窓」〕 「『内向き』は“伝説”…」と痛快 数字の読み方、どこまで国民は信じる? 本郷一望 |
四面 | クリック |
「赤字力」の活用を (孝) |
平成24年5月21号 第1962号 | ||
一面 | 防衛 |
尖閣防衛/高い“実効性”確立を 中国の横暴に屈せず、毅然と… 評論家・拓殖大学客員教授 潮 匡人 |
二面 | EU |
ギリシャが再び不安定化 次の心配はスペイン国債 長岡技術科学大学経営情報系 村上直久 |
二面 | 有構無構 |
回復途上の日本経済、電力供給と円高が懸念材料 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
三面 | NPO |
NPO法人/人集め・金集めに一苦労 日本経営システム主席コンサルタント 柳沢信一郎 |
三面 | 風 | 風 (倫) |
四面 | マスメディア批判 |
〔大阪維新の会/総合雑誌・特集〕 奮起を望みたい“天下の公器” 「肯定」「否定」「暫定」と“腰”定まらず… 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔小沢氏無罪判決〕 朝・読/新たな小沢政局に忌避感 期待される“新時代”適合の政治記事 仲西克賢 |
四面 | 時務一家言 |
アフガニスタンの女性たち 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
平成24年5月14日号 第1961号 | ||
一面 | 政治 |
首相直結「補佐機構」の形成を 高い自由度与え、柔軟に対応させよ 早稲田大学政治経済学術院教授 谷藤悦史 |
二面 〜 三面 |
アジア |
アジアで激化する労働争議――扇動家が日本企業を狙い打ちに 言い分“丸呑み”ケースも 労務管理力欠如の責任者 アジア21代表 白水和憲 |
二面 | 時務一家言 |
政権選択責任 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 | 帰去来 |
中小企業は教育機関 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 | 書物万感 |
『憲法で図説の本が』 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
四面 | 防衛 |
米比合同「机上演習」に自衛隊が初参加 同盟国軍同士の相互運用性を重視 武蔵野大学政経学部教授 浅川公紀 |
四面 | 現地報告 |
推薦条件に「親孝行」 中国・吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
六面 | 薫風随想 |
日本対中国は釈迦に提婆 元民社党委員長 塚本三郎 |
六面 | 薫風随想 |
防衛大卒業生の誇り 軍事評論家 洗 堯 |
七面 | マスメディア批判 |
〔韓国総選挙〕 日経/「争点は経済」と小気味よい論調 朝日/論評不足の“選挙結果に不満?!” 谷口洋志 |
七面 | マスメディア批判 |
〔尖閣購入劇・主要紙論調〕 筆揃え社説で言及、“好意的”反応 読売「編集手帳」/「領土保全に国の関与はあたりまえ」と断ず 本郷一望 |
平成24年5月1日号 第1960号 | ||
一面 | 政治 |
行革首相・経済首相目指し、挑戦する姿勢を 突破の切り札は経済活性化プラン 政治評論家・ノンフイクション作家 塩田 潮 |
二面 | 中国 |
中国/海洋権益の“管轄権”争う諸機関 日中が高級事務級での海洋協議へ PHP研究所主任研究員 前田宏子 |
二面 | クリック |
インフレにならない (孝) |
三面 | 都市 |
都市政策/世界を見据えた「競争力」を 潜在力“発揮”は民間との協働・連携で 淑徳大学専任講師 矢尾板 俊平 |
三面 | 風 |
風 (倫) |
四面 | マスメディア批判 |
〔普天間基地論〕 毎日・大治委員/なぜ この次期に? 説得力不足 産経・高橋記者/具体的な解決案提示に新鮮さ 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔SNS論〕 読売/新聞は「一線を画した価値」と指摘 ネット新聞/市民記者の力量不足を露呈 仲西克賢 |
平成24年4月23日号 第1959号 | ||
一面 | ロシア |
プーチン勝利/ロシアで新党ブーム 見事に分断された野党の「春」遠し 北海道大学名誉教授・拓殖大学客員教授 木村 帆 |
二面 | 安全保障 |
講和条約・旧安保/発効60年で問われるもの 憲法を“現実”に合わせる努力を 平成国際大学法学部教授 和田修一 |
三面 | 政治 |
「政治塾」は切磋琢磨し、“骨のある”政治家育成へ 「松下精神」が薄くなった政経塾出身者 (財)富士社会教育センター理事長 大松明則 |
四面 〜 五面 |
社会保障 |
社会保障政策の焦点は何か 将来世代の負担軽減へ、財源は… 行政と民間活力との連携を 青山学院大学経済学部教授 中村まづる |
四面 | 時務一家言 |
蒋介石を“評価”した周恩来 マスコミ総合研究所理事長 阿部 穆 |
五面 | 有構無構 |
景気は緩やかに拡大 本格回復に金融の役割大 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
六面 | 薫風随想 |
桑原寿二先生と白瀬中尉 外交評論家 澤 英武 |
六面 | 薫風随想 |
「疾風に勁草を知る」 防衛問題研究家 松島悠佐 |
七面 | 原子力発電 |
放射線を怖がるのは“空気”だ 解明は新著『1ミリシーベルトの呪縛』で 技術評論家・放送大学名誉教授 森谷正規 |
七面 | 書物万感 |
『時には漫画の話を』 ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
八面 | マスメディア批判 |
〔消費増税法案・各紙社説〕 朝日/“論理立て”に整合性が欠落 読・毎・産/総括して「与野党協調」求める 近藤大博 |
八面 | マスメディア批判 |
〔ミャンマー補選・主要紙論調〕 検証すべき“安直”な二分法的視点 一斉に「民主化の波…」と興奮・高揚 本郷一望 |
平成24年4月2日号 第1957号 | ||
一面 | 「平和」勢力 |
「平和フォーラム」実働部隊は旧総評系 米軍基地反対、反自衛隊闘争を展開 尚美学園大学教授 梅澤昇平 |
二面 | 経済 |
日本のGDP成長率は年1%未満 20年間先送りの根本的問題に向き合え 財政赤字の3分の2は構造的要因 東京国際大学経済学部教授 大岩 雄次郎 |
二面 | 風 |
風 (倫) |
三面 | 原子力発電 |
「原発事故調査中間報告書」 不十分な解明、取材力不足の報道 「原子力報道を考える会」第48報より |
三面 | 時務一家言 |
天災体験を共有 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
四面 | マスメディア批判 |
〔放射能の恐怖&反原発活動〕 朝日/具体的戦略を示さぬ無責任論 NHK/マスコミ“扇動”報道の検証を 濱口和久 |
四面 | マスメディア批判 |
〔がれき広域処理・主要紙論調〕 筆揃え「絆の国…」と必要性説く 読売「編集手帳」/「心の葛藤」を置き換える“巧み”さ 本郷一望 |
四面 | クリック |
製造業が泣いている (孝) |
平成24年3月26日号 第1956号 | ||
一面 | 東京懇談会2月例会 |
「これからの日本を考える」 きちんと政策訴え説得する政治へ 衆議院議員・元防衛大臣 石破 茂 |
二面 | 中央アジア |
国家主権と非常事態条項のない現憲法 中央アジア5カ国/明暗分かれる 独立21年 拓殖大学海外事情研究所助教 中島隆晴 |
二面 | 時務一家言 |
実証と反骨の放送人 東京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 | サイバー攻撃 |
サイバー攻撃/パッチの管理強化を! パスワードは最低“12文字以上”に 大阪国際大学准教授 安保克也 |
三面 | 有構無構 |
市場は日銀の決定を歓迎 抜かりなくデフレ対策の継続を NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔伊藤 稔 |
四面 | マスメディア批判 |
〔プーチン当選/北方領土問題〕 主要4誌/「前向きに…」と手堅い論調 産経/“譲歩”迫る「引き分け」発言と警告 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔TV「運命の人」〕 情報の発信作法に「記者道」の分水嶺が… 社会派と愛憎ドラマの混濁に腕組み 仲西克賢 |
四面 | 現地報告 |
中国に「空巣老人」 中国吉林師範大学東亜研究所教授 山本忠士 |
平成24年3月19日号 第1955号 | ||
一面 | 防衛 |
集団的自衛権/解釈「是正」をすべき 変容する国際政治 “化石化”避けよ 防衛大学校名誉教授・拓殖大学海外事情研究所客員教授 佐瀬昌盛 |
二面 | 経済 |
縮小傾向の経常収支“黒字” 「投資立国」より「貿易立国」を鮮明に 中央大学経済学部教授 谷口洋志 |
二面 | 時務一家言 |
韓国大発展 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 | タイ |
タイ大洪水/撤退しない日系企業 要望高まる大規模「放水路」の建設 ジャーナリスト 松田 健 |
四面 | マスメディア批判 |
〔習近平氏訪米/米・英紙論調〕 米紙/「人権・信仰問題」追及に不満 英紙/「中国は体の大きい10代」と皮肉調 阿部 穆 |
四面 | マスメディア批判 |
〔民主・前原氏/産経記者排除〕 朝日・読売「民主主義の未熟」と諫言 世論と各紙の“軽侮と反発”強く… 本郷一望 |
四面 | 書物万“感” |
『松下政経塾本』とは ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年3月5号 第1954号 | ||
一面 | 原発 |
「脱原発」路線は日本を衰退へ 現代文明“拒絶”への扇動的報道 元拓殖大学大学院教授 吉原恒雄 |
二面 ~ 三面 |
インド |
可能性を期待させるインド 打ち出した 日本企業への協力姿勢 日印共同の大規模「地域開発P」が始動 苦手意識からインド流の“受容”へ アジア21代表 白水和憲 |
二面 | クリック |
悪いヤツほどよく眠る 孝 |
三面 | 時務一家言 |
負けるが勝 直木賞作家 三好 徹 |
四面 | マスメディア批判 |
〔沖縄防衛局長・「講話」事件〕 朝日・毎日/「赤旗事件」と矛盾する社説やめよ! 瑣末な行為の“糾弾”合戦 眞鍋貞樹 |
四面 | マスメディア批判 |
〔朝日「座標軸」&産経「正論」〕 感慨深い 言論の両極が“共通”言及 防衛相の不適材配置への危機意識が… 仲西克賢 |
四面 | 現地報告 |
フィリピンへ投資を アジア・ジャーナリスト 松田 健 |
平成24年2月27日号 第1953号 | ||
一面 | 政治 |
“戦後見直し”節目の年に! 重要な米大統領「キャンベラ演説」 杏林大学名誉教授 田久保 忠衛 |
二面 | ロシア |
プーチン次期政権/日本重視政策をとるか 中露関係には隙間風も… 拓殖大学客員教授 名越健郎 |
二面 | 時務一家言 |
すこし歴史の味… 東京京工業大学名誉教授 芳賀 綏 |
三面 | 教育 |
キャリア教育に注力する大学 作家・評論家 森 彰英 |
三面 | 有構無構 |
貿易収支が赤字に転落 企業の競争力低下が問題 NPO法人・日本個人投資家協会副理事長 伊藤 稔 |
四面 | マスメディア批判 |
〔雑誌掲載論文・中西&寺島氏〕 極端すぎる両論文の志向 俗事に入り易い 危険な「自国本位」 近藤大博 |
四面 | マスメディア批判 |
〔GKB47・日経「春秋」〕「思いテーマに…寒い光景」と切り捨て “違和感”を素直に伝えた新聞は? 本郷一望 |
四面 | 国際点描 |
伝統の英王室に新風も 国際問題アナリスト 香坂 勝 |
平成24年2月13日号 第1952号 | ||
一面 | 東京懇談会1月例会 |
日本再生を目指して 日本は決意と行動を示せ デフレ脱却と安全保障確立が急務 衆議院議員・元内閣総理大臣 安倍晋三 |
二面 | 地方自治 |
大阪都構想が突きつめたもの… 「二層制」維持か 「道州制」へ舵切るか 尚美学園大学准教授 真下英二 |
二面 | 時務一家言 |
トモダチ作戦 在ホノルル作家 ハロラン芙美子 |
三面 | ボリビア |
ボリビアとの「資源外交」 正念場に 総力挙げ、リチウムを確保せよ 山形大学教授・早稲田大学大学院客員教授 山崎真二 |
四面 | マスメディア批判 |
〔台湾総統選・日本の各紙報道〕 一斉に「“中台安定”選んだ有権者」 毎日・近藤氏/台湾人のバランス感覚に感心 阿部 穆 |
四面 | マスメディア批判 |
〔埼玉新聞連載〕「地域発・現場発・女性発」の感性が… 民主主義が宿る“夜討ち朝駆け” 仲西克賢 |
四面 | 書物万感 |
『ブレア回想録』を ジャーナリスト 仙頭寿顕 |
平成24年2月6日号 第1951号 | ||
一面 | 政治 |
いざ、真剣勝負の政治を! 本末転倒の「“民意”に振り回される政治」 尚美学園大学教授 梅澤昇平 |
二面 | 防衛 |
激動の半島/大統領選の韓国、新体制の北朝鮮 “対岸の火事”と看過できない日本 特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授 荒木和博 |
二面 | 時務一家言 |
がれき処理 政策研究大学院大学教授 橋本久義 |
三面 | 北方領土 |
宗谷海峡に橋を架けよ “プーチン発言”ではトンネルだが… 雪氷学者 安濃 豊 |
三面 | クリック |
能なしでごめんなさい (孝) |
四面 | マスメディア批判 |
〔企業責任・主要紙社説〕曖昧な定義で無限に責任追及 公平性欠く 不明確な「中身と限界」 眞鍋貞樹 |
四面 | マスメディア批判 |
〔人名表記法〕各紙で微妙に違う人名の「読み方」 読売/社告で“世界の流れ”を導入 本郷一望 |
四面 | 国際点描 |
まちまちな共和党候補 国際問題アナリスト 香坂 勝 |